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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 331
日時 :令和4年6月24日(金曜) 個人釣行
場所 : 舞阪漁港北端(弁天橋東側周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・若潮・2名
釣果 :アジ9匹、カマス1匹、メジナ1匹
感想 :今日は個人釣行で、先月、初めて訪れたときには小さな豆アジが釣れた場所。再度、同じ釣り場リサーチも兼ねての釣行です。漁港の奥だけあって潮の流れは緩やか。サビキ釣りのコマセもあまり流されず、威力を発揮しそうです。ただ、水深はあまりなさそう。朝方は晴れ間も覗いて、蒸し暑くなる予想。暑さ対策万全での釣行です。11時位の遅めの出発でしたが、運良く雲がでてきて、釣行中はずっと曇天が続き、程良い潮風も吹いて暑さはあまり感じずに釣行できました。最高気温も27度程で、バテずに済んで何より。実釣開始、暫くアタリなし。1時間以上経っても全くアタリが無いと、ちょっと焦りますね、ボウズの予感が!(笑)。その後、待望のアタリがあるも、巻き上げ途中でポトリ(涙)。目視では20cm位はありそうなウグイ(マルタ)だったような…。本命の豆アジでないからいいや、と言い聞かせるも、次のアタリも巻き上げ途中で再びポトリ。本命の豆アジじゃん(涙)。その後、また暫くアタリが無いも、やっと時合が訪れたのか、本命の豆アジ(最大で13cm程)が単発でポツポツとムラはあるものの、暫く釣れ続きました。ただ、群れが小さいのが、ダブルや連掛けが無いため、残念ながら数は伸びませんでした。小さなカマスや木っ葉メジナも混じり、同行ヘルパーのAさんも嬉しそう。どんな魚でも小さくても釣れたなら嬉しい初心の気持ち、忘れるべからず! 終盤になるとアタリも遠退きました。直ぐ側の、漁港と一番澪を繋ぐ海中の小さな水路にサビキ仕掛けが吸い込まれて、根掛り。仕掛けがカゴごと切れてしまったので、少し時間を残しての早めの納竿になりました。いつもの餌屋さんが生シラスが売り切れで、近くの別の餌屋さんで買った生シラスが、コマセや餌付けにも丁度良い感じで功を奏しました。この釣り場はまだ、日曜の定例会では開催していませんが、釣り人で大混雑の人気釣り場、新居海釣公園よりはゆっくり釣行できそうなので、新たな定例会の釣り場の候補に考えてみようかなぁ。

●No 332
日時 :令和4年7月3日(日曜) ハゼドン倶楽部・定例会
場所 : 舞阪漁港北端(弁天橋東側周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち雨・中潮・2名
釣果 :アジ26匹、メジナ8匹
感想 :連日、猛暑が続いていたのですが、今日は朝から曇り空。太平洋高気圧の衰退と九州に接近する小さな台風が影響しているとのこと。雨雲レーダーを見ると、近くまで雨雲が点在していて、いつ雨に遭ってもおかしくない状況。雨具を用意しての釣行です。汗の出ない頸損の自分や同行するヘルパーのAさんのことを考えると猛暑の炎天下よりは、多少の雨でも悪天候のほうが、ずっとマシかもしれない。参加者も私達2名と寂しい限り。釣り場に到着後、案の定、直ぐに雨がポツリポツリと降り出し、路面がみるみる濡れていくので、一日雨かぁと覚悟したが、暫くして雨も止み薄曇り状態に。薄曇りだと日差しが無くても暑い。この時が今日の最高気温で30度弱。次第に昼過ぎから雲が厚くなると、吹く風も涼しくて快適。しかし14時半あたりから再び雨が降り出し、今度は止む気配なし(涙)。小雨でも時折強めに降るとびっしょりと濡れてしまうので、さすがに車椅子に傘を立てての釣行に!(涙)。同行ヘルパーさんはポンチョ着用。雨が結局止むことがなかったので、30分以上予定より早めに納竿。実釣直後は暫くアタリ無し。その後、少しずつアタリが出始めても、釣れてくるのは小さな木っ葉メジナばかり。そんな中、大きなアタリがあり、釣れてきたのは18cmの大きめなメジナ。これを境に、不思議と豆アジ(最大で12cm程)が釣れ始め、単発がほとんどですが、たまに2匹のダブルも! 残念ながら3匹以上の多連掛けは無し。それでも一時的、アタリが活発な時間帯もあり、着実に数を伸ばせたので良かったです。すっと下げ潮で漁港内の水位もかなり下がっていましたけども…。漁港内は流れが緩い分、所々に海面に油やゴミ(空缶やペットボトル、魚の死骸等)が浮いていて、お世辞にも綺麗とはいえない状況。釣行中、豆アジが掛かったときに、大きなタコが襲いかかるハプニング! 周りで見ていた人も、大きなタコだぁ!、とビックリ! 釣り揚げようとしても、大きすぎて重くて引き抜けない! 結局海面近くで当然の如くバラし!(涙)。タモ網で掬う以外、ゲットする方法は無し、残念! まさかサビキ仕掛けにタコが掛かるとは…。

●No 333
日時 :令和4年7月8日(金曜) 個人釣行
場所 :舞阪漁港北端(弁天橋東側周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・長潮・2名
釣果 :アジ32匹、メジナ6匹、ヒイラギ1匹、フグ1匹
感想 :早朝まで警報か発令されるほどの激しい雨が降っていた様子。朝方、雷鳴で目が覚めたほど。その後は雨も次第に上がり、出発する頃は曇天状態に! たまに陽射しも差し、青空も覗きましたが、概ね曇りで経過。吹く風も心地良く、私と同行ヘルパーのAさんも快適に釣行できました。最高気温も27度程で、私にとっては最高の釣り日和です! これからの時期は晴れれば、連日30度超えの炎天下での釣りになり、熱中症の危険もあるので、さすがに厳しい。日中帯でのサビキ釣りは今回が最終。次回からは日中の暑さを避けて、夕方から21時位までの半夜釣りを予定。投光器で海面を照らしてのサビキ釣りです。さて、今日の釣果ですが、いつものように実釣直後は暫くアタリなし。その後、単発で豆アジ(大きくても13cm超ほど)がポツポツといった感じ。小さな木ッ葉メジナが釣れ始めると豆アジのアタリは途絶えて、 木ッ葉メジナが主役に(涙)! 今回も前回と同じように一匹だけ型の良い(と言っても15cm超?)メジナが混ざりましたが…。引きやアタリは強かった! その後はアタリも遠退き、何も釣れない時間帯が続きました。今日はこれで豆アジは打ち止めかと覚悟したが、また豆アジがポツポツ程度に釣れ始めました。単発がほとんどでしたが、釣り揚げる時間の間隔の差はあれ、納竿の16時くらいまでポツポツ程度に釣れ続き、数を伸ばして終わってみれば何とか30匹程に! 豆アジのダブルが1〜2回あったくらいで、三連掛け以上は一回も無し。木ッ葉メジナとチビフグのパターンも一度あり(笑)。豆アジの活性や群れの規模も、そんなには大きくないのかも知れません。追い食いを狙っても、途中で外れて落ちたりするので、無理せずアタリがあったら一匹ずつでも良いから釣り揚げることに! 最近の釣行で、狙いの豆アジが0匹という日は無く、釣果に差はあるものの釣れています。今年の豆アジは、例年になく魚影が濃いという嬉しい情報が入ってきています!