since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 346
日時 :令和4年11月6日(日曜) ハゼドン倶楽部・定例会
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者:晴れ(21.0℃)・中潮・10名
釣果 :ヘダイの幼魚1匹、メゴチ1匹、カサゴ3匹、ハオコゼ1匹、フグ2匹
感想日中帯は風も穏やかな小春日和で絶好の釣り日和。だが、晩秋だけあって15時を過ぎ、風も少しずつ吹きだすと、さすがに肌寒く感じてきますね。日差しも弱々しい。日中と朝晩は気温差が大きい時期ですので…。人気釣り場の新居海釣公園の日曜は、いつ来ても釣り人で賑わっています。T字堤(1番)への渡り通路直ぐ左側の岸壁に何とか空きスペースを見つけて釣り座を構えることができて安堵。準備をしている内に、新城市からY君も男性ヘルパー1名同行して早速到着。3回連続ボウズは何とか免れたいところですね。暫くして訪問看護看護師のAさんも中一の息子さんを連れて、2番と3番のT字堤の間の岸壁で小さなカサゴが釣れたと報告あり。正午頃、暫く体調不良で定例会をお休みしていたヴァイオリン講師のKさんが、実娘のTさんファミリーと一緒に久しぶりに参加。元気そうな笑顔が印象的。この日を指折り楽しみにしていたとのことで、釣る気満々(笑)。新居海釣公園西端の桟橋の脇に移動して、皆さんで和気あいあいと釣っている様子。桟橋に近づくにつれて水深がかなり浅くなっていくので大丈夫かと、ちょっと心配。釣行中はずっと上げ潮で潮が満ちてくるので、大丈夫かな。肝心の釣果はと言うと、私達は数時間経っても明確なアタリは殆ど無く、一番長い時間釣っていたにも関わらず、結局ボウズ(涙)。私の同行ヘルパーのAさんも疲れ倍増のご様子。Y君は起死回生の小さなメゴチ(13cm)を1匹釣り揚げ、3回連続ボウズだけは回避(笑)。Kさんは残念ながらボウズでしたが、娘さんファミリーが型の良いヘダイ(もう一匹手前で釣り落とし、残念)やフグやらヒトデ(笑)やら釣り揚げ嬉しそう。小さなお孫さんも竿を持って投入の練習。早くも将来のハゼドン倶楽部の釣りガールの候補ですね(笑)。結局、西端の浅場で釣っていたKさん御一行が竿頭に!

●No 347
日時 :令和4年11月11日(金曜) 個人釣行
場所 :乙女園公園(魚籃観音前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴(22.3℃)・中潮・2名
釣果 :0匹
感想風も穏やかで小春日和の絶好の釣り日和。明後日の日曜に天気が崩れるということで、風向きが東寄りの予報。釣り場をどこにするかいろいろ迷っていたが、魚籃観音前は西に向かって投入するので、背後に松並木が続き、風除けになる乙女園公園の魚籃観音前に急遽決定。絶好のポイントの角は平日でも釣り人がいるので、少し北側に移動して釣り座構え釣行することにしました。岩が所々にゴロゴロ点在しているのが、海水が澄んでいる為、はっきり確認できます。それらが根掛かりの原因になるのでしょう。岩の合間を大小の魚が泳いでいるのが目視できる程の透明度。クロダイであろうかなりの大きな魚もいます。見える魚は釣れないと言われますが…。実釣開始、アタリは少しはありますが、根掛かりも多し。暫くして明確なアタリがあり、リールを巻いてくると海水が澄んでいるため、海中に魚体が見え、何の魚かが釣り揚げる前に分かります。あ〜、フグかあ! 型の良いフグ(多分、模様からヒガンフグかな)が見えます。その瞬間、針を飲み込んでいたのか、ハリスを切って逃げていきました。まぁ、いっかフグだし、これからこれからと思い直し、釣り再開。その後、角の釣り場が空き、即刻移動。潮の流れは弱めで釣りやすいのですが、潮の流れが弱くなるにつれて、目視できた大小の魚達は姿を消してしまいました。アタリらしいアタリは殆ど無く、たまに小さなアタリがあっても餌だけかじられ、針掛かりすることはなく、そのまま時間だけが過ぎてそのまま納竿、よもやのボウズ(涙)。同行ヘルパーのAさんも残念そう。釣り逃した最初のフグが、唯一の明確なアタリで針掛かりした魚になろうとは…。小春日和の穏やかな釣り日和だったのですが、魚には釣られ日和にはなりませんでしたね(笑)。

●No 348
日時 :令和4年12月2日(金曜) 個人釣行
場所
:舞阪漁港北端(弁天橋東側周辺)
天候&潮&参加者:晴れ(12.7℃)・小潮・3名
釣果 :カサゴ1匹、フグ4匹
感想今日は個人釣行では今年最終になります。今月に入り、一変に季節が秋から冬に様変わり。気温もぐっと下がって12度ちょっとと急に寒くなり、冷たい西寄りの季節風の吹く初冬に突入。釣りには厳しい天候になりました。出発直前まで釣り場をどこにするかを決めかねていましたが、結局西側背後に高さ2m程のコンクリートの防波堤があり、冷たい西寄りの強風を防いでくれる舞阪漁港北端周辺に決定。防いでくれると言っても強めの冷たい風が回り込んで吹き込んでくる為、真冬の防寒対策は怠れませんが…。ここはあまり実績豊富とは言えない釣り場なので、最後まで判断に迷いました。実釣開始後、暫くはアタリも全く無し。その後、待望のアタリがあるも、釣れてきたのはオールシーズン元気なチビフグ君!(笑)。寒さに強い同行ヘルパーのAさんはフグでも嬉しそう。アタリは全てフグらしい。ハリスを切られることから、フグの仕業。それでもチビフグ君のお陰で3連続ボウズは回避。一匹だけ岸壁のヘチで12センチ程度のカサゴが釣れたのが唯一の釣果らしい釣果! 納竿直前にぴあねっと浜松スタッフのH君が仕事帰りにちょこっと顔を出してくれて、感謝。寒い中、持参したお湯で作って食べた昼食用のカップ麺が最高に美味しかったなぁ!