浜名湖の釣り

日時 ：令和４年１２月４日（日曜）　ハゼドン倶楽部・定例会
場所 ：新居海釣公園（海湖館前周辺）
天候＆潮＆参加者：晴れ時々曇り（15.5℃）・若潮・１４名
釣果 ：カレイ１匹、セイゴ１匹、クロダイの幼魚５匹、フグ６匹
感想：昨日の個人釣行より、最高気温は3度ほど高かったのですが、午後から次第に雲が多くなり、ずっと曇りがちで日差しの無い分、かなり寒く感じられました。Ｔ字堤(1番)西側の岸壁側から実釣開始。直後はさほど強い風ではなかったのですが、午後に入ると次第に白波が所々に見えるくらいの強風になり、道糸が強風で横にフケて釣り難い(涙)。そんな状況の中、今年最終の定例会ということもあり、師走のお忙しい中にも関わらず見学者や子供も入れて14名の参加者があり感謝。ここから参加者の釣果をご紹介しましょう！浜北区から頸損のＯ君がヘルパーのＡさん同行で、午前中に一番乗りで見学に来てくれましたが、Ｏ君は寒さが苦手な為、暫く雑談して早々退散。次回は初冬の海で一緒に釣りましょうね。袋井市から脊損のＳさんが、車を運転して遠路はるばる参加。私達と同様、寒い中、ずっと粘りましたが残念ながらボウズ(涙)。来年に期待！天秤仕掛けで遠投している隣の釣り人が、青ジャムシを餌にアジ(18cm)を釣り揚げてビックリ！虫餌でもアジが釣れるのね。あと、海湖館きらく市食堂の知り合いの方から私達に温かい牡蠣味噌まんの差し入れがあり感謝！訪問看護師のＡさんが小学生の娘さんを連れて参加。唯一、Ｔ字堤上でアミエビを餌に釣ってくれましたが、残念ながらフグしか掛からず(涙)。そのあと、聖隷の看護ステーションのＵさんが高校生の娘さんと一緒に立ち寄ってくれました。貸してあげた竿で、娘さんがセイゴ(19cm)を釣り、ビギナーズラックとは正にこのこと！常連のヴァイオリン講師のＫさんと実娘のＴさんファミリーは、岸壁西端の前回と同じ浅場に釣る気満々で釣り座構え、和気あいあいで楽しそう。海底が見える程、浅いのに小さなチンタ(クロダイの幼魚)を娘婿さんがコンスタントに釣り揚げてくれました。前回ボウズだったＫさんもフグの他になんと手の平ほどのカレイを釣り、満面の笑顔！時期的にクリスマスカレイですね！(笑)。釣果は皆さんそれぞれでしたが、楽しそうな笑顔や雰囲気が印象的。寒い中、お疲れ様でした！来年も釣り場でお会いしましょう！

●Ｎｏ３５０
日時 ：令和５年４月２８日（金曜)　個人釣行
場所 ：新居海釣公園（海湖館前周辺）
天候＆潮＆参加者 ：快晴（21.7℃）・小潮・４名
釣果 ：サバ１匹、サッパ４匹
感想：釣りに関しては、今年最初の釣行になります。約5ヶ月ぶりです。一昨日の大雨、昨日の強風で釣りには厳しい日が続きましたが、今日は快晴で風も穏やかな絶好の釣り日和。快晴で間断なく日が降り注いだため、暑く感じられる時間帯もありましたが、最高気温は22度弱程。午後に少しずつ風が出てくると、空気が乾燥しているので、涼しく感じられる今の季節。同行ヘルパーのＹさんの他、定例会に同行してくれているＡさんも途中まで参加。新しいヘルパーのＩさんも終盤に見学に立ち寄ってくれて感謝。平日の割にはＴ字堤に釣り人多し。比較的空いている1番のＴ字堤の内側に釣り座を確保。前半に単発でサッパがポツリポツリ程度に掛かるも、後半はアタリも遠のきさっぱり。残念ながらＡさんはボウズ。周辺ではサッパを連掛けで釣っている釣り人もいたから、仕掛けやハリ、釣法に工夫が必要だったかも。皆さん狙いの豆アジは、周辺でミニサイズがたまに単発で見られる程度で、まだまだこれからかな。午後の一時期、レスキューの消防車や救急車、レスキューの旗の小型船舶も往来していたから、いかり瀬西側あたりで海難事故があったのかも。その後、何事もなく撤収してしまったから詳細は不明。