since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 355
日時 :令和5年6月16日(金曜) 個人釣行
場所 :新居海釣公園(2番T字堤)
天候&潮&参加者:快晴(30.0℃)・中潮・3名
釣果 :アジ3匹、イワシ3匹、カマス1匹
感想6/11(日)の定例会は残念ながら雨で中止でしたので、今日は6月最初の釣行。梅雨入り後は雨の日も多いですが、久しぶりに良い天気になりました。最高気温も30°cの真夏日になりましたが、空気が乾燥しているので、真夏のような暑さは感じられません。山並みの稜線もはっきり見え、雲も山並みに沿って連なり、それ以外はほとんど 雲の無いほぼ快晴の一日でした。 それに、強風注意報が発令されているため、かなり強めの西寄りの風が釣行中はずっと吹き続けているのも暑さを和らげてくれました。風が強い 分、釣りは大変でしたが…。今日の同行ヘルパーはYさん。朝、仕事が終わったヘルパーのAさんも15時くらいまで一緒に釣りを楽しんでくれました。平日なのにT字堤はどこも釣り人が多く、希望の釣り場にはなかなか入れそうにありません。仕方がないので、2番T字堤の連絡通路入口脇の岸壁付近に釣り座を構えました。連絡通路上やT字堤内側に空きができたら、竿を持って出かけて行くというスタイルです。移動するには荷物が多いので…。午後に入って干潮から上げ潮に変わりましたが、T字堤の外側は川の流れのような潮の速さです。周辺を見ると爆釣というわけでありませんが、そこそこ小魚がサビキで釣れている様子。しかし何故か、前半は私達の竿にはアタリが無し。何が原因なのか…。それでも後半に入ってやっとYさんが小さなカマス(9cm)をゲット! その後、入れ食いには程遠いですが、ポツリ程度に豆アジ(6.5〜9.5cm)やイワシ(11cm程)も ゲット。最後にイワシを一荷(ダブル)で釣り揚げてくれました。残念ながら 釣果は今回も一桁。釣り落としも多かったので、ツ抜け(二桁)に届かず! Aさんは残念ながらボウズ(涙)。いろんな日がありますから。気持ちはを入れ替えて、次回に乞うご期待。

●No 356
日時 :令和5年6月23日(金曜) 個人釣行
場所 :舞阪漁港北端(弁天橋東側周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ(27.4℃)・中潮・2名
釣果 :メジナ2匹、フグ1匹
感想朝から曇り空が続き、午後になると薄曇りや 陽が射す時間帯もありました。陽が射すと暑くなり、日傘のお世話になったりもしましたが、曇っている時は潮風も涼しくて快適に釣行できました。この場所には今年初めての釣行です。昨年は日中帯のサビキ釣りで、豆アジの釣果の実績があります。この釣り場は空いていて、漁師さんの邪魔にならない希望の場所に釣り座を構えることができました。同行ヘルパーは今年は 雨女のAさん(笑)。今日こそはと期待を込めて実釣開始。今日はサビキ仕掛けに、川釣りで使うオランダ仕掛けなるものを試してみることに!。オランダ仕掛けは川版のサビキ 仕掛けの ようなものです。付け餌に使う生シラスが手に入らないため、アミ姫を代用に使用。最初はコマセだけでは全くアタリがないので、途中からスピード餌ツケ器にアミ姫を入れて餌を付けることにしました。すると単発ですが小さなアタリがあり、10cm にも満たないような小さな木っ葉メジナがポツポツ程度に釣れてきましたが、即リリース。豆アジの釣れてくる気配は全く無し。海面にコマセを落としてみても、魚の集まってくる姿は発見できません(涙)。後半に時合いが来ることを期待するも、その時は訪れずにそのまま納竿(涙)。周辺の釣り人の中には単発で豆アジを釣っている人も見かけましたが…。終盤に一度だけ大きなアタリがあるも、残念ながら 23cmの良型のフグ君(ヒガンフグかな)でした。23cm はハゼドン倶楽部の今年の最大の大物!(笑)。今年は昨年と比べて豆アジの釣果は全体的に渋め!

●No 357
日時 :令和5年7月2日(日曜) ハゼドン倶楽部・定例会
場所
:新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れ(32.4℃)・大潮・6名
釣果 :アジ2匹
感想定例会は久しぶりに良い天気になりました。遠くに見える山の稜線は雲が連なっているのが見えますが、上空にはほとんど雲が無く、今日は暑くなりそうな予感。暑くても天気の良い休日の新居海釣公園は、T字堤も岸壁側も釣り人で満員御礼! 入れそうな釣り場も見当たらず、風も弱めで暑さが厳しそうなので、暫くは海湖館の横に設置された特設の休憩所の日陰で、除圧のリクライニングしたり、昼食を食べながら様子見です。正午を過ぎ、風も少し吹き出し、釣り人も多少は減ったようなので、1番のT字堤内側東の連絡通路の脇に釣り座を構えました。持参のトリック仕掛けに、到着後に今切ショップで購入してきた豆アジ釣りには最強と言われている生シラス(620円)をコマセや付け餌に使用。様子見ではサビキ釣りでの連掛けや入れ食いは見掛けませんでしたが、ポツリポツリ程度には釣れていた様子。暑い中、浜北区からO君と同行ヘルパーのAさん、以前に訪問看護でお世話になったAさんが小5の娘さんを連れて見学に立ち寄ってくれました、感謝。実釣開始、アタリが無い。全く無い!(涙)。周辺ではポツリポツリと釣れているから魚はいるはず。群れが回遊してくれば入れ食いになるはず。午後に期待を込めたが、時間だけが過ぎていく…。暑い中、釣り場まで足を運んでくれた見学者もいるから、釣り揚げた瞬間を見せねばと思いつつも、竿先はピクリともせず!(涙)。結局、納竿の16時頃まで粘るも、何とか単発で豆アジ2匹(9cm&12cm)のみ。ボウズだけは回避が精一杯。次回にリベンジと言いながらの毎度の返り討ちですね!(笑)。でも、潮風に吹かれて綺麗な景色を眺め、心身共にリフレッシュでき、怪我もなく無事に終われたことを、同行ヘルパーのAさんにも感謝。次回は是非ともリベンジ!(笑)。