since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 358
日時 :令和5年7月7日(金曜) 個人釣行
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れのち曇り(31.1℃)・中潮・2名
釣果 :カサゴ1匹、フグ5匹
感想今日は七夕。午後になると雲も多くなるという予報でしたので、釣り場の選択に迷いましたが、日陰のある2番鉄橋ガード下のチョイ投げ釣りから、新居海釣公園でのサビキ釣りに変更することに! これが裏目に出たのか、到着後の陽射しは真夏の暑さです。午後になって曇ってきても薄曇り状態で、薄い陽射しでも暑く感じられます。やっと雲が厚くなってきたのは、終了間際。気持ち良い潮風も前半だけで、後半は薄曇りで風も弱めに。これが災いしてか、汗が出ない為に身体に熱が籠もり、日傘と体温を下げる霧吹きを何度も使用。多少暑くても風が強く吹いていれば、身体に籠もった熱を下げてくれて何とかなります。暑い時期の釣行中に吹く風の強弱は、私にとって気温以上に重要な要素。実釣開始して、直ぐに立て続けにアタリがあるも、アジやサバ等のアタリと違ってかなり明確。案の定、釣れてきたのはフグ君。釣行中はずっと流れが速めの下げ潮が続きます。1番T字堤内側の西側に釣り座を構えましたが、いきなりフグかぁ! 今日のこの場所は速めの下げ潮が反転して、サビキ釣りには好ポイントなのだか…。その後は全くアタリがなく、忘れた頃にポツリポツリとフグ君が掛かるのみ。唯一釣れたのはミニサイズのカサゴ。あまりにも小さすぎて即リリース。その後、期待した豆アジの回遊は最後まで見られず、そのまま納竿。同行ヘルパーのYさんもガックリ。周辺ではたまに豆アジを釣り揚げる釣り人もいたが、単発に釣れてくる程度。今年の日中帯のサビキ釣りは完敗!

●No 359
日時 :令和5年7月16日(日曜) ハゼドン倶楽部・半夜釣り体験会
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者 :晴れ(32.2℃)・大潮・16名
釣果 :アジ50匹程、イワシ3匹、ムツの幼魚4匹、ハゼ4匹、アナゴ2匹
感想今年最初の半夜釣り体験会です。日中の最高気温は32度超えの暑い一日になりました。が、夕方になると釣り場に吹く潮風は涼しくて心地よく快適の一言。終盤は涼しすぎて肌寒いくらいに。夏場の釣りは夜釣りに限りますね!  暑さを避けての夜釣りということで参加者も多く、子供も含めて今年最多の16名の参加者があり、感謝。数年ぶりに南区から参加の脊損のTさんファミリーは2番T字堤で早めに来られて釣っていたようですが、明るいうちに帰られて残念ながら釣果はボウズ(涙)、でも元気そうで何より。常連のヴァイオリン講師のKさんと実娘のTさんファミリーは今年初参加。岸壁側から唯一、虫エサのチョイ投げ釣り。小さいハゼ数匹と鉛筆サイズのアナゴの赤ちゃんのみでしたが、久し振りの釣りで、のんびりと楽しんで頂けた様子。 あと、常連の訪問看護師のAさんと中学生の息子さん、途中迄でしたが頑張って豆アジが6匹。聖隷厚生園のTさんは投げサビキで、何故かムツの幼魚が良く掛かっていました。ぴあねっと浜松のスタッフのH君はノベ竿で、3連を一回、ダブルも数回で絶好調、今日の竿頭。イワシ2匹に豆アジ多数(11cm~17cm)。私が学習指導をしている小5のR君は、ご両親と参加。前半は全くアタリ無しで心配しましたが、イワシを1匹釣ってから暫くして時合いが訪れたのか、豆アジがコンスタントに釣れだして嬉しそう。実釣開始後は全くアタリ無しで、今日もダメかぁと心配しましたが、夕方頃から時合いが訪れたのか、多連掛けはほとんど無かったものの、大きさも色々の豆アジがコンスタントに釣れ続きました。終盤はアタリも遠のきましたが…。投光器に照らされた海面は、小魚の群れや、それを襲う大きな魚(セイゴ?)、ニョロニョロ泳ぐダイナンウミヘビの姿、クラゲや小さな小さなイカの姿、シュッシュッと走る細長い魚(サバかな?)等、いろいろ見られて幻想的。大満足の半夜釣り体験会になりました。

●No 360
日時 :令和5年7月23日(日曜) ハゼドン倶楽部・半夜釣り体験会
場所
:新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れ(32.2℃)・中潮・10名
釣果 :アジ25匹程、サッパ20匹程、ムツの幼魚5匹、カサゴ1匹、カワハギ1匹、ハゼ8匹、ハオコゼ1匹、フグ2匹
感想日中は前回の半夜釣り体験会と同じ最高気温でしたが、到着は16時頃でしたので暑さのピークは過ぎて耐えられないという程の暑さではありません。夕方以降は凪状態になり、たまに微風が吹く程度。快適で前回のように肌寒くなることもありませんでした。到着後、暫くT字堤周辺を様子見。相変わらず2番のT字堤は平日なのに釣り人多し。1番のT字堤の内側が空いたタイミングを見計らって釣り座確保にすぐさま移動。今回も前回同様、ハゼドン俱楽部の常連さんが参加してくれて感謝。皆で一緒に賑やかに釣ったほうが楽しさも倍増しますから。ぴあねっと浜松スタッフのH君も小5の次女を連れて一緒に参加。次女の竿の扱いは釣りガール当確(笑)。T字堤西端で型の良い豆アジ(最大17cm程)やサッパを次々に釣り揚げていきます。でも、サッパは全てリリース。途中で帰られましたが、ちょうど時合いの良いタイミングでした。聖隷厚生園のTさんは、今回はサビキ仕掛けで豆アジをコンスタントに釣り揚げていきます、さすがベテラン! 訪問看護師のAさんは、今回は一人で参加。豆アジ1匹釣ってボウズは免れて良かったです! ヴァイオリン講師のKさんと実娘のTさんファミリーは、T字堤のサビキ釣りと岸壁側のチョイ投げの二班に分かれて釣行。サビキ仕掛けにはムツの幼魚ばかりが掛かるも、Kさんは何が釣れても嬉しそう。岸壁側からは相変わらず小さなハゼが良く掛かり、今年はハゼの魚影が濃そう。あと、ミニサイズのカワハギも釣れて小学校低学年のお孫さんもテンションアップ!(笑)。この子も釣りガール候補です! なんと自分でリール竿の操作が出来るようになったそうで、ビックリ。今日は夕方前の明るい内に時合いが訪れた感じ。日没後、投光器で海面を照らすと、小魚を追い回す大きな魚の姿が! 日没後も多連掛けの入れ食いはありませんが、単発で飽きない程度に豆アジがポツリポツリ程度に釣れてきました。私の同行ヘルパーのAさんもカサゴ(16.5cm)を初めて釣って嬉しそう。夕焼けや星空の美しさを見られるのも半夜釣り体験会の醍醐味。