since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 370
日時 :令和5年10月12日(金曜) 個人釣行
場所 :雄踏漁港(浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者:晴れ(24.5℃)・大潮・2名
釣果 :マハゼ14匹、ウロハゼ4匹、クロホシフエダイ2匹
感想 :秋らしい一日になりました。今年はハゼが好調なので、再度雄踏漁港へ釣行。最高気温は25度を下回りましたが、同行ヘルパーのAさんは陽射しがまだまだ暑いということで、背後に木々があり日陰のできる漁師さんの使う桟橋脇に釣り座を構えることにしました。終盤に差し掛かり、日が傾く頃は日陰だと涼しすぎるので、私は日向と日陰の間を行ったり来たり…(笑)。先日、雄踏漁港に釣りに行った方の話だと、岸壁直下でアタリが連発したということなので、チョイ投げせずに直下に仕掛けを下ろしてのハゼ狙いに徹しました。潮の具合でアタリが遠のく時間帯もありましたが、比較的コンスタントにアタリはありました。アワセが結構難しく、なかなかハリ掛かりしなかっり、釣り揚げている途中にポトリと落ちてしまうハゼも多々ありましたね(涙)。今日はマハゼのほうが多かったです。前回より一回りくらい型は良くなったような気もしますが、それでも最大で13cm程で15cm超はなかなか釣れてきませんでした。もう少し秋が深まれば15cm超のハゼも見られるかもと期待。クロホシフエダイ2匹は、たまたまチョイ投げしてみた時に偶然に掛ったもの。静かで木々の緑も多く、水鳥が湖面を泳ぎ、カモメやサギ、トビの舞う雄踏漁港は、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しの空間です!

●No 371
日時 :令和5年10月22日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴(22.0℃)・小潮・11名
釣果ヒラメ1匹、クロダイの幼魚1匹、ヘダイの幼魚4匹、セイゴ4匹、メゴチ5匹、クロホシフエダイ1匹、フグ1匹
感想天気予報では前日の西高東低の気圧配置が緩むとはいえ、最高気温が20℃程の予報だった為、今秋初めて ヒートテックの下着とトレーナー、薄手のマフラーと 耳あての寒さ対策をしての釣行になりました。朝方は最低気温が9.9℃と冷え込み、出発する時は吹く風が肌寒く感じられました。天気は 遠く山の稜線に沿って雲が連なって見える程度で、ほぼ快晴の一日になりました。釣り場に到着した頃は風が少し吹いていましたが、強風というほどではなかったので助かりました。ただ、15時くらいを過ぎるとさすがに秋の日差しが弱々しく感じられ、急に肌寒くなってきました。今日の参加者は私が学習指導をしている小学5年生のR君ファミリー、正午過ぎにはヴァイオリン講師のKさんと実娘のTさんファミリーが、終盤には聖隷厚生園職員のTさんご夫妻が愛犬2匹を連れて参加してくれました、感謝。釣り場は新居海釣公園の一番西のはずれの岸壁辺りに釣り座を構えました。R君ファミリーもすぐ横で一緒に釣ることに。ここは直ぐ西側に新居弁天海水浴場が広がっているのが見えます。KさんとTさんファミリーは私達の側が空いていなかったため、少し離れた1番T字堤連絡橋の脇の岸壁に釣り座を構えての釣行になりました。実釣開始後、直ぐに近くで釣っていたR君のお母さんが、セイゴ(最大17cm)数匹やチンタ(クロダイの幼魚)などを一人でコンスタントに、すぐ手前で釣り揚げていきます! Kさんはクロホシフエダイ(今年は良く釣れますね!)や小さいけれどヒラメ(18cm)が釣れて嬉しそうな笑顔が印象的。実娘のTさんファミリーも小さなヘダイ数匹やメゴチ等を釣り揚げて満足そう。終盤参加のベテランのTさんは直ぐにヘダイ(17.5cm)を釣り揚げてくれました。が、大物狙って盛んにルアーを投げ込んでいました。肝心な私達の釣果は、参加者の中で一番、長時間釣行しているにも関わらず、周りの参加者は皆さんそれなりに釣り揚げているのに、私達はアタリすらないパーフェクトなボウズ(涙)。完敗、惨敗でしたあ、恥ずかしい。釣りは何が起こるか分からない筋書きのないドラマですね! 反省しきり…。でも、参加者の皆さは、楽しんで頂けたようで、安堵。

●No 372
日時 :令和5年10月27日(金曜) 個人釣行
場所
:雄踏漁港(浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者:晴れ(24.0℃)・中潮・3名
釣果 :マハゼ11匹、ウロハゼ2匹、メジナ1匹、ヒイラギ3
感想ハゼ釣りもシーズンの終盤に入り、ハゼ狙いでの釣行は、今日の雄踏漁港への釣行で今年最終の予定。10月も月末近くになり、ハゼも成長して型も良くなっていることを期待しつつ…。気温もこの時期としては高め。同行ヘルパーのYさんの希望もあり、釣り場は漁港の一番西端。漁港の入り口で大きな水路と交わっている辺り。直ぐ横には橋が架かり車の往来が結構あり、その向こうには大きなロイヤルホテルの白い建物が見えます。西端は背後の土手に木があって日陰を作ってくれるので助かりますね。最高気温が24℃まで上がった日向はまだまだ暑かっですが、日陰は空気が乾燥し心地よい風が吹き抜けていきます。実釣開始後、暫くはアタリなし。その後、最初にやっと釣れてきたハゼは10cm程の小さなハゼドン。一応マハゼ! その後も岸壁直下でアタリはあるものの、ポツリポツリ程度に針掛かりする程度で、型はどれも小さめで9.5cm〜12.5cm程。9月頃と比べても、型はほとんど変わらず!(涙)。ほとんどがマハゼなのは嬉しいのだが…。朝方に仕事を終えたヘルパーのAさんが途中から参加してくれました。Aさんが到着して挨拶を交わしているその瞬間に結構大きめなアタリが! かなり竿先を曲げて引いた魚は、型の良いウロハゼ(17cm)。飛び抜けて 1匹だけ大きなハゼがAさんが到着したその場で釣れるのはあまりにもタイミングが良すぎる不思議さ! まるでドラマのようですね! 岸壁から海面を覗くと餌取りの小さな木っ葉メジナやちっちゃいヒイラギの群れ、チビフグ君がたくさんいらっしゃる様子(笑)。それでも何とかハゼのツ抜け(10匹以上)を達成できたので良しとしましょ。長閑な秋の一日をハゼ釣りを通してリフレッシュできました。ヘルパーさんが釣り場から離れた所にあるトイレに行くのに、持参した折り畳み自転車が役に立ちました。