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      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 373
日時 :令和5年11月12日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者:晴れのち曇り(19.0℃)・大潮・13名
釣果 :マダイの幼魚1匹、ヘダイの幼魚2匹、クロホシフエダイ1匹、アイゴ2匹、メバル1匹、フグ5匹程、ダイナンウミヘビ1匹
感想11/10(金)の個人釣行は雨天中止。1週間前の日曜日と比べて気温はぐっと下がり、ダウンジャケットを着て寒さ対策万全での釣行になりました。釣り場に到着した頃は風も弱めで日も射していたのですが、午後になると雲に覆われ風も強めに吹き出して、気温以上に寒く感じられました。やっぱり日が射していないと、同じ気温でも寒さが全く違いますね。釣り場では風の強弱も寒さの感じ方に大きく影響。終盤は風も少し弱まりましたが、気象条件は厳しい釣行になりました。そんな中、多くの参加者があり、皆さん寒い中でも賑やかに楽しく釣ってる様子を見ると嬉しくなりますね。ハゼドン倶楽部の指南役のNさん(聖隷厚生園の職員のお父様)とNさんの知人のKさんは、私たちが到着する前に既に釣り始めていました。今回は 皆さん1番T字堤周辺の岸壁側からの釣行でしたが、Kさんのみ2番T字堤の上から釣られていたとのこと。小さなメバル1匹とチビフグ君やアイゴの子が結構たくさん釣れたようですが、全て即リリースしたそうなので正確な匹数は不明とのこと。昼過ぎに早めに納竿。あと遠路はるばる愛知県小牧市からU子さんファミリーと友人のAさんファミリーも磐田市から。一緒に和気あいあいと釣られていたご様子。ヘダイやチャリコ(マダイの幼魚)が釣れたときは大盛り上がり! U子さんの長男のS君がウミヘビを釣り揚げた際は皆さん大パニック(笑)。長物は皆さん苦手なのはほぼ共通(笑)。あと、訪問看護師のAさんも単独で途中から参加。クロホシフエダイやアイゴを釣り揚げていました。一人で凄いなぁ! 私の同行ヘルパーのAさんの友人のSさんも、Aさんのご誘いで、釣り場のご近所さんのようで初参加。豪快にルアーを遠投していました。ほんとに頑張る女性陣達。最近は釣りを趣味とする女性も増えて嬉しい限りです。時間を作って参加してくれた皆さんに感謝。釣果はイマイチでしたが、怪我や大きなアクシデントもなく、楽しく和気あいあいの中で無事に終了!

●No 374
日時 :令和5年11月17日(金曜) 個人釣行
場所 :弁天島海浜公園(桟橋の両側岸壁周辺)
天候&潮&参加者 :雨のち晴れ(16.8℃)・中潮・3名
釣果 :クロダイの幼魚8匹、ヘダイの幼魚3匹、カサゴ1匹、アイゴ6匹、フグ3匹
感想朝方は強めの雨が断続的に降り、荒れた天候。天気予報は正午頃から雨も止み晴れてくる予報で、雨雲レーダーも昼前には雨雲が抜けそうな様子。出発する10時半頃は雨もポツポツ程度に止んできていましたが、念の為、雨宿り可能な弁天島海浜公園の中央付近にある桟橋前のパーゴラに荷物を置いて釣り座を構えることにしました。雨が上がると次第に西寄りの強風が吹き出し、雲が凄い速さで西から東に流れていくのが見えます。暫くは曇りがちで強風が体感気温を下げ、とても寒く感じられました。その後は次第に青空が広がり、日が射すと暖かく感じられるようになり、お日様に感謝。浜名湖は外洋のウネリは入って来ませんが、強風で海水浴場を囲むワンドには波が激しく打ちつけ、波しぶきが上がっているのが見て取れます。発達した低気圧の影響なのか、水位が高めで、海面が桟橋への連絡橋の橋脚の上部まで来ており、中潮でも水位の変化があまりなかったように感じられました。強風で釣りには大変な気象条件でしたが、アタリは近場で終始頻繁にあり、魚の活発も高め。少し荒れたくらいの海のほうが魚にとっては好条件なのかも。同行ヘルパーのAさんの友人のSさんも連続で参加してくれて感謝。前半にヘダイ(最大18cm)を3匹とチンタ(クロダイの幼魚)の大半を釣り揚げて見事の一言。同行ヘルパーのAさんも負けじと毒魚のアイゴの大半とミニサイズのカサゴ、今日の大物賞のフグ君(ヒガンフグ・20cm)を釣り揚げて奮闘、魚には変わりありませんから(笑)。途中休憩で、Iさんの差し入れてくれたショートケーキと熱い紅茶やコーヒーでティータイム! 身体を温めて一息つくことが出来ました。

●No 375
日時 :令和5年12月1日(金曜) 個人釣行
場所
:新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れ(12.3℃)・中潮・5名
釣果アジ2匹、シロギス1匹、クロダイの幼魚4匹、マダイの幼魚2匹、ヘダイの幼魚2匹、ベラ1匹、フグ15匹程
感想最高気温が12℃程の寒い一日の釣行になりました。西寄りのやや強めの風が終始吹いており、完全防寒での釣行でしたが、帰宅後は身体がかなり冷えていました。陽射しがあったので、まだ何とか良かったのですが、曇っていたらどうなっていたことやら。情報では、まだ豆アジがサビキ釣りで釣れているということだったので、1番のT字堤西端辺りに釣り座を構え、サビキ釣りとチョイ投げ釣りの二刀流で、2本の竿で釣ることにしました。釣行中、隣の釣り人の竿が弓なり。海面に見えたのは大型のエイ。糸を切って途中から逃がした様子。今日は個人釣行で同行ヘルパーはYさん。午後から仕事の終わったヘルパーのAさんが、お姉さんを連れて参加してくれました。お姉さんが釣りをするのは、なんと35年ぶりとのことでビックリ! あとAさんの友人で近隣にお住まいのSさんも連続で参加、感謝です! 肝心な釣果は、私達やAさん姉妹は、たまにポツリポツリ程度に釣れてくるフグのみ。サビキ仕掛けにはアタリすら全く無し(涙)。日誌に掲載されているフグ以外の釣果は全てSさんが釣り揚げてくれたもの。豆アジも青ジャムシの餌を付けてのチョイ投げで釣り揚げたもの。青ジャムシの餌のチョイ投げで豆アジが釣れるなんて、これまたビックリ! 最後に型の良い赤褐色のベラ(ササノハベラ18cm)も釣り揚げてくれました。ここまで釣果に差がつくと、運ではなく明らかにテクニックの差。見ていて、道具の配置や竿さばき、リールを巻いての魚の誘い方も無駄がなく上手。ハゼドン倶楽部に入会してくれたばかりのSさん、将来は立派な指南役候補。期待の釣女、ハゼドン倶楽部にデビュー!