since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 376
日時 :令和5年12月8日(日曜) 個人釣行
場所
:新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者:快晴(16.4℃)・若潮・3名
釣果 :クロダイの幼魚12匹、フグ1匹
感想 :今年最終の12/3(日)の定例会は、津波注意報が発令されていた為、安全を優先して残念ながら中止。津波注意報が解除後、釣行された会員の方の話だと、メゴチやヘダイの他、小さなチンタ(クロダイの幼魚)が主体に釣れたとのこと。今日は個人釣行ですが、釣りに関しては今年最終の釣行になります。風も弱めであったので、気温以上に暖かく感じられました。12月とは思えない絶好の釣り日和。前回の足の冷えのこともあり、レッグウォーマーまで着けて行ったのですが…。一時、風が吹き出した際は寒く感じられましたが一時的で、ほぼずっと釣行中は風も穏やかで、遠くの山並みが霞み、春のような陽気。平日の個人釣行ですので参加者は少なめ。同行ヘルパーのAさんの他、Aさんの友人のSさんが連続で参加してくれて感謝。ここの所、Sさんは常連さんで、釣りの所作動作がハゼドン俱楽部の釣女の貫禄十分です。好ポイントの1番と2番のT字堤の中間辺りの岸壁に釣り座を構えました。釣行中は緩やかな上げ潮が続き、初冬の海水は澄んでいて手前の海底の様子が見て取れます。実釣開始からアタリは多く、餌盗りの小魚も多い様子。周辺の釣り人の様子を見ると、ほとんどチンタ主体で釣り揚げていますね。チンタ祭りの様相(笑)。Sさんはコンスタントにチンタ(12~16cm程)を釣り揚げています、流石だね~。私達はチンタは2匹だけでしたが、その内の一匹が今日の大物賞(と言っても18cmですが…)でしたね! 結構竿先を曲げる強い引きが楽しめました。最後に小さなチビフグ君が釣れて、フグに始まってフグに終わる、絵に描いたような今年最終の一匹になりました(笑)。夕方から用事(お通夜)があったため、1時間程早めに納竿。穏やかに今シーズンの釣行は幕を閉じました。

●No 377
日時 :令和6年4月21日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会「牧田杯」
場所 :弁天島海浜公園(2番鉄橋ガード下)
天候&潮&参加者 :曇りのち雨(22.9℃)・中潮・13名
釣果 :カサゴ9匹、フグ1匹
感想今年最初の定例会になります。定例会にいつも同行してくれる私のヘルパーのAさんが、介護福祉士の国家資格に合格したということで、それを祝って「牧田杯」と銘打っての開催としました。天気予報はお昼間から天気が崩れる予報。午前中は日差しが射し、青空も覗く時間帯もあったのですが、天気予報通りに昼頃から小雨が降り出し、午後からは残念ながら本降りになってしまいました。最高気温は午前9時台に観測したもので、午後からは20℃を下回る肌寒い一日に。15時頃は16℃台くらいまで下がり、かなり肌寒く感じられました。釣り場に到着した頃は曇り状態でしたが、天気予報を信じて雨が降っても大丈夫なように2番鉄橋ガード下に釣り座を構えたのは正解でした。「牧田杯」ということで、いつもとは違う定例会であったため、悪天候にも関わらず多くの方が参加してくれて感謝! ヘルパーさんのAさんの友人Sさんや訪問看護師のAさん親子、私が学習指導しているR君とR君の姉や母、聖隷厚生園の職員の指南役Tさん。Tさんは皆さんに飲み物やお菓子も差し入れをしてくれて感謝です。あと私の母や妹、常連のヴァイオリン講師のKさんファミリーもお忙し中、見学に立ち寄ってくれました。釣果のほうですが、ガード下は岩場が点在し、根掛かりの多い場所。仕掛けを何セットも失いながら、単発で小さなカサゴ(全てリリースサイズでしたが…)を、皆さん満遍なく釣り揚げて、ヘルパーのAさんのお祝いをしてくれました、感謝。

●No 378
日時 :令和6年4月26日(金曜)個人釣行
場所
:新居海釣公園(2番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れのち曇り(25.0℃)・中潮・4名
釣果 :アジ1匹、マダイ1匹、メゴチ1匹
感想今年最初の個人釣行になります。同行するヘルパーさんはYさん。釣りに同行できるヘルパーさんの関係で、私の個人釣行は平日の金曜日が主になります。朝方は晴れていたのですが、次第に雲が広がり、釣行中はずっと曇りで経過。明日は天気が崩れる予報 なので、東寄りの風が吹いてました。最高気温は午前11時頃に観測したもので、午後からは21〜23℃程。暑くなると思っていたのでフリースを1枚脱いで行きましたが、陽射しが無い分、海に吹く風はずっと吹かれていると、ちょっと肌寒く感じられました。やっぱりこの時期の海は侮れません。GW突入目前ということで、平日の金曜日でも釣り人は多め。釣行中は中潮の下げ潮が続き、潮の流れもかなり速め。なんとか潮の流れが緩めの2番T字堤内側の空いている場所に釣り座を構えて実釣開始、しかし全くアタリらしきものは無し(涙)。トリック仕掛けにサビキ籠を付けてのリール竿での仕掛けですが、周りではミニサイズの小さな豆アジがノベ竿の仕掛けで釣れている様子。結局最後の最後にやっと1匹ですが豆アジが掛りました。大きさはなんと6cmのミニサイズでしたが、何とかボウズだけは回避!(笑)。参加者は私達の他に、ヘルパーのAさんが朝の仕事が終わった後に合流。Aさんの友人のSさんも午後から合流。2人は青ジャムシの餌で2番T字堤上からチョイ投げで挑戦。Aさんは内側で 18cm の良型のメゴチを釣り揚げて嬉しそう。SさんはT字堤東端から型の良い20.5cmのマダイを釣り揚げました。浜名湖では小さなマダイの幼魚(チャリコ)は結構釣れたりしますが、20cmを超すサイズは珍しいです! ハゼドン倶楽部では20㎝未満のタイ類(マダイ・クロダイ・ヘダイ等)は、~の幼魚と記載。滅多に20㎝以上のタイ類は釣れないので…(笑)。帰り際、海湖館「きらく市食堂」の顔馴染みのスタッフの皆さんから、舞阪漁港に水揚げされたアカスエビ(遠州灘の底引き網漁で漁獲された深海に生息するエビの一種)を分けて頂き、感謝。