since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 382
日時 :令和6年6月30日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会
場所 :弁天島海浜公園(桟橋の西側岸壁周辺)
天候&潮&参加者:雨のち曇り(26.7℃)・長潮・4名
釣果 :シロギス1匹、マダイの幼魚1匹、ハオコゼ1匹、フグ2匹、ガザミ類1匹
感想新居海釣公園でサビキ釣りの予定でしたが、スマホで雨雲レーダーを確認すると、西の方には所々に雨雲が点在していて、今後直ぐに雨が上がる気配はなかったので、雨宿り可能な弁天島海浜公園の中央にある桟橋付近のパーゴラの下に釣り座を構えました。天気がイマイチなのかパーゴラの周辺には誰もおらず、海浜公園にも釣り人の姿はほとんど見られません。気温も25〜26℃ほどで、暑さはあまり感じられず快適。雨はさほど強くはありませんでしたが、 短時間周期で降ったり止んだりの繰り返しといった感じ。後半は雨も止んで曇りで経過。 風も弱めで釣りには支障なし。天気がイマイチだったので、参加者も少なめ。訪問看護師の常連のAさんが中学生の息子さんを連れて、午前中だけ参加してくれました。昼過ぎまで 比較的緩やかな 上げ潮が続き、水位も結構高め。私達は桟橋直ぐ西側の岸壁で釣りましたが、Aさん親子は西側の海水浴場周辺で釣っていた様子。小さなチャリコ(マダイの幼魚)はAさんが、19.5cmの良型のシロギスは中学生の息子さんが釣り揚げてくれました。私達はアタリはたまにあるものの、釣れてきたのは毒魚のハオコゼや餌取り名人の小さなフグのみ。釣りは自然相手だから、こういう日もありますね!
* 7/5(金)の個人釣行は、猛暑(36.1℃)の為、中止。


●No 383
日時 :令和6年7月14日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤&岸壁側)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り(30.6℃)・小潮・12名
釣果 :アジ53匹、サッパ2匹、マダイの幼魚7匹、ハゼ2匹、フグ5匹程
感想今年最初の半夜釣り。梅雨明けも間近ですが、ここ数日は天気が不安定で、にわか雨が心配されましたが、何とか釣行中は雨は免れました。西の空は雲が多く、残念ながら綺麗な夕焼けはお預け。今回は私達の他に3家族の参加があり、感謝。愛知県小牧市から遠路はるばるHさんファミリー(残念ながらU子さんは風邪気味で自宅待機)とU子さんの友人のAさんファミリーは磐田市から参加で、海湖館前の岸壁側から合同で虫餌でのチョイ投げ。主に小さなチャリコ(マダイの幼魚)と型の良いフグ、ハゼと1匹豆アジも釣れたようです。私達は1番T字堤内側から豆アジ狙い。実釣後は暫くチビフグ君交じりで豆アジがポツリ程度。日没が近づくにつれて豆アジが活性化。嬉しい入れ食い状態に! 多連掛けはありませんが、投入直後に直ぐにコツンコツンとアタリがあり、必ず1~2匹程釣れてきます。豆アジは口が柔らかいので巻き上げ途中で外れて落ちることも多々あり。良く釣れている時間帯に私が学習指導している小6女子と小3男子のHさんファミリーも参加。今日はお父さんも一緒に参加。竿を渡して豆アジ釣りを家族で体験して頂きました。前回も大漁でしたので、連続入れ食いで運の良いHさんファミリー! 暗くなってからは投光器で海面を照らしての釣行です。照らされた海面には小さな魚の群れや他の生き物もいろいろ観察できて子供達も嬉しそう。投光器を照らす頃は豆アジもポツリポツリ程度になっていきましたが、全く釣れない時間帯はほとんど無く、参加した子供達も飽きることなくサビキ釣りを堪能。豆アジの型も良くなり、最大で15㎝程に。少し早めの納竿後は帰りの福祉タクシーを待つ時間、今切ショップ前の自販機でアイスを食べながら同行ヘルパーのAさんと身体をクールダウン。皆さん釣りを楽しめたようで良かったですね!

●No 384
日時 :令和6年7月28日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所
:新居海釣公園(1番T字堤&岸壁側)
天候&潮&参加者:晴れ(39.2℃)・小潮・15名
釣果 :アジ85匹程、サバ1匹、イワシ5匹程、サッパ1匹、タカノハダイ1匹。ヒメジ1匹、フグ15匹程
感想日中は39°Cを超える猛暑。夕方以降はだいぶ涼しくなりましたが、それでも釣行中は30°Cを超える生ぬるい 強めの風が吹いていました。夜になると日差しがない分、暑さは和らぎ、夜釣りをするには支障なし。しかし頚損の私は、日中の暑さで身体に熱が籠もってしまって、夜になっても体温を下げるための霧吹きのお世話になってしまいましたが…。1番T字堤内側へ直行。今日の同行ヘルパーは釣り初参加のSさん。ということで、私の中高時代の友人のA君や常連の聖隷厚生園職員のSさんに助っ人として依頼、快く参加してもらって感謝です。終盤、妹も母を連れて一瞬、様子を見に顔を出してくれました。久しぶりに私の隣町に居住している脊損のTさんファミリーも参加。早めに帰られましたが、それなりの釣果もあったようで、時折魚を釣り揚げた時の歓声も聞こえてきて家族で楽しそうな雰囲気。なかなか都合で参加できなかったヴァイオリン講師のKさんと実娘のTさんファミリーも参加(旦那さん達は岸壁側からチョイ投げ)。直ぐに豆アジを釣り揚げて嬉しそうな笑顔! 夕方に近づくにつれて豆アジのアタリも活発化。一時期は 入れ食い状態にもなり、皆さんのテンションもアップ!(笑)。暗くなって海面に投光器で光を当てると、光を求めて回遊してくる魚の群れが浮かび上がります! 豆アジの型も最大で16cm程と、一潮毎に成長している様子。サビキ仕掛けに多連掛けで釣れてくることはありませんが、1匹ないしはたまに2匹がコンスタントに釣れ続きます。ほとんど 釣れない時間帯はなく、ほぼ常にアタリあり。終盤、ベテランのTさんのジグ仕掛けに大きなタコが掛かり暫く奮闘。タモを用意してA君に手渡し、なんとかタモ入れを試みるもなかなかうまくいかず、結局はジグの針が折れてタコは海中に消えてきました、残念無念(涙)。ただ、豆アジは最近好調で暫くは期待が持てそうです。