●No 385
日時 :令和6年8月11日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤&岸壁側)
天候&潮&参加者:晴れ(36.6℃)・小潮・7名
釣果 :アナゴ1匹、ハゼ1匹、メゴチ1匹、フグ13匹
感想 :日中は37℃弱の猛暑日。出発を30分遅らせて16時に出発。釣り場に到着した頃は、太陽も西に傾いていましたが、まだまだ暑い。でも日本の東海上を東北地方に近づいている台風の影響なのか、西寄りの風が強めに吹いているので助かります。
あとは時間が経てば、夕方に向かって気温は少しずつ下がっていくだけですので、そのまま 釣り場に入ることに。いつもの1番のT字堤防の内側西方向は残念ながら先客の釣り人がいたため、今回は東方向に釣り座を構えることにしました。今日は私が学習指導をしている隣町のK君(小6)がお父さんと一緒に初参加。お父さんは私の妹と小中学校の同級生になります。岸壁側から青ジ’ャムシを餌にチョイ投げ釣りで、小さなハゼやメゴチを釣り揚げた様子。私達はサビキ釣りで実釣開始。直ぐにアタリがあるも、残念ながらチビフグ君。その後、釣れてくるのは小さなフグばかり(涙)。ダブルや三連でフグが掛かることも!
暗くなってフグのアタリが遠のいても、豆アジどころか小サバやイワシなどのアタリも全く無し。投光器で海面を照らしても魚の群れは確認できず。たまに小さなエビが跳ねたり、小さなイカの姿やウミヘビ君が泳いで行くのを見かける程度。途中から訪問看護師のAさんが中学生の息子さんを連れて
一緒にサビキ釣りに参加するも、結局ボウズ(涙)。岸壁側からK君親子がT字堤に移動してチョイ投げするもチビフグ君のみ。結局最後まで豆アジや小サバ、イワシの回遊は来なかったです、なんでだ〜(涙)。ベテランの聖隷厚生園の職員のTさんがルアーを投げてもアタリが全くないので、虫餌でペンシル
サイズのアナゴの赤ちゃんを最後に釣ってくれたのが、せめてもの救い。私達の竿のラインが一度だけ横に引っ張られるも、すぐに軽くなってしまいました。
小さなイカでも引っかかったのかもと、Tさんの予想。今日のサビキ釣りは、本命の豆アジ0匹の大惨敗に! 金曜ロードショーのオープニングのような夕焼けが、すごく綺麗だったのが印象的でした。
●No 386
日時 :令和6年8月25日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り(33.0℃)・小潮・15名
釣果 :イサキの幼魚1匹、アイゴ1匹、ゴンズイ1匹、フグ6匹
感想 :釣り場に到着した16時頃は、まだまだ西日が暑く、日傘や体温を下げる霧吹きのお世話に! 日が落ちてからは潮風が心地良く快適。大気が不安定で、周辺では雷雲が発達し、浜松市内周辺は警報の出る大雨になったようですが、釣り場は奇跡的に雨を免れました。釣行中は時折、雷鳴や雷が光ったり、雨がパラパラした程度で助かりました。北方向ではラッキーにも遠方に花火が見えたりもしました。ただ、日の入り方向には雲が多く、残念ながら美しい夕焼けは見られず。今日は半夜釣りに多数参加してくれて、感謝。私のヘルパーはAさんで、研修でヘルパーのSさんも一緒に同行。私達は前回同様フグのみ(涙)。一回だけ竿先が大きく曲がるアタリがあるも、痛恨のバラシ(涙)。私の中学時代の友人のT君が初めて見学に来てくれました。愛知県新城市から今年3月に浜松に引っ越して自立生活を始めたY君がヘルパーのKさんと、半夜釣りに初参加。ウリボウ(イサキの幼魚)と小さいアイゴを釣り揚げて嬉しそう。久しぶりの釣りでお見事!
ウリボウは持ち帰って天ぷらで美味しく頂いたとのこと。私が学習指導をしている小6のR君はご両親と参加。虫エサを付けてのチョイ投げ釣りで頑張りましたが、残念ながらボウズ。次回に期待!
常連のヴァイオリン講師のKさんと実娘のTさんファミリーも残念ながらゴンズイとフグ数匹。聖隷厚生園職員の指南役のTさんはルアーでタコを掛けるも、海底の岩に吸い付いて最後まで離れず、今回も悔しいバラシ、残念。7月はサビキ釣りで豆アジが絶好調でしたが、8月は一転、絶不調。豆アジどころかイワシや小サバ、サッパ等の主要の魚は一匹も釣れずじまい。来週の今シーズン最終のサビキ釣りに期待し、少し早めに納竿。今切ショップ前の自販機でアイスを購入し、ゆっくり休みながら身体をクールダウン。
●No 387
日時 :令和6年9月15日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :弁天島海浜公園(桟橋の西側岸壁周辺)
天候&潮&参加者:晴れ時々曇り(32.2℃)・中潮・27名
釣果 :シロギス1匹、クロダイの幼魚1匹、ヘダイの幼魚8匹、セイゴ7匹、ヒイラギ25匹程、エソ1匹,ゴンズイ3匹、ハオコゼ2匹、フグ15匹程、カニ2匹
感想 :今年最終の半夜釣り。前回は雨予報で中止になった為、是非とも開催したいところ。気温は32℃を超えて残暑が厳しいですが、いつもと釣り場を変えて弁天島海浜公園に16時頃に到着した頃は、空にはうろこ雲も見え、暑さも真夏と違い、秋の気配を感じられました。19時頃までは潮の流れが速い上げ潮が続きます。西の空は雲が少し多めでしたが、雲の合間から綺麗な夕焼けが見られました。日没後は凪状態で風がピタッと止まり、少
蒸し暑く感じられた参加者も。3連休ということもあり、駐車場は県外ナンバーの車やバイクも多く、観光バスも何台が駐車していました。公園内を散歩する観光客も多く、久しぶりに賑やかな弁天島海浜公園を見ました。今日は定例会としては異例の27名という多くの参加者があり、嬉しい限りです。参加者を記しておきますね。愛知県小牧市からU子さんファミリー(4人)と磐田市から友人のAさんファミリー(3人)が合同で参加。私が学習指導しているHさん親子(3人)と友人の親子(3人)が合同で参加。あとR君ファミリー(4人)やK君親子(2人)も。常連の聖隷厚生園職員のTさんも愛犬二匹と参加、私が学習指導している小学生の子供達に釣りの指南をして頂き感謝。終盤、訪問看護師のAさん親子や私の妹が高齢の母を連れて半夜釣りに合流。私の同行ヘルパーAさんの友人Sさんも湖西市から久しぶりに参加。潮の流れが速く、仕掛けが流されて釣り辛かったですが、小魚のアタリは活発。ヒイラギが主体で、フグや小さなセイゴやヘダイが混じって釣れてきます。ボウズの参加者はおらず、皆さん何かしら魚を釣り揚げていました。F君は初めてのチョイ投げ釣りでピンギスや21cmの大きなフグを釣って嬉しそう。私の母も20cmのセイゴを釣り揚げてビックリポン!
毒魚のゴンズイが釣れた時は 、素手で触らないように皆で確認しあって、危険な魚のレクチャーです。子供達は何が釣れても大喜びで純粋ですね! 潮止まりになると魚のアタリも遠のきましたが、投光器で照らす海面には青いクラゲが幻想的で、小エビの跳ねる姿も!
釣行中は終始、釣り場に子供達の笑顔と歓声が絶えませんでした。
* 9/1(日)のハゼドン倶楽部・定例会(半夜釣り)は、台風の影響で雨が予想される為、中止。
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