●No 388
日時 :令和6年9月27日(金曜) 個人釣行
場所 :弁天島海浜公園(2番鉄橋ガード下)
天候&潮&参加者:曇り(27.1℃)・長潮・3名
釣果 :ヘダイの幼魚2匹、ベラ2匹、ハオコゼ1匹、フグ5匹
感想 :今日の個人釣行は今秋最初の雄踏漁港へのハゼ釣りの予定でしたが、天気予報では降水確率が高く、雨雲レーダーでも周辺に雨雲が確認された為、雨宿り可能な弁天島海浜公園に釣り場を変更。結局は雨は降らず曇りで経過。暑くも寒くもなく、風も静穏状態。雄踏漁港で今年のハゼの様子を確かめたかったのですが残念。2番鉄橋ガード下には運良く釣り人が誰もいなかったので、即ここに釣り座を構えました。ここならいつ雨が降られても大丈夫。ガード直下周辺は根掛かりが多い釣り場なので、ガード下の入り口辺りの角から南西方向の澪筋に向かって投入。この方向なら砂地が広がっていて根掛かりは少な目。長潮で潮の流れが緩やかなので仕掛けが流されず、釣りやすいのですが、やっぱりある程度潮の流れがないと魚の活性は低めになってしまうので、そのあたりはバランスが大事。金曜日なので同行ヘルパーはYさん。釣りの研修にヘルパーSさんも正午頃から2時間ほど顔を出してくれました。餌の付け方や投入方法を私やYさんから伝授。早速チビフグ君を釣り揚げてくれました。実釣開始後は、暫くアタリ無し。たまにアタリはあっても針掛かりせず。アタリがないのに餌だけ取られるのは、餌獲りの小さなフグや小魚の仕業かも。その後、ポツリポツリ程度にフグ(一匹は強い引きの良型)やベラ(ササノハベラの仲間?、最大15cm)が釣れてきました。終盤に一回だけヘダイ(最大15cm)が一荷(ダブル)で釣れてきた時は、私もYさんもテンションアップ(笑)。しかしその後が続かず…(涙)。
●No 389
日時 :令和6年9月29日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会
場所 :雄踏漁港(浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り(27.3℃)・中潮・8名
釣果 :マハゼ12匹、ウロハゼ18匹、クロダイの幼魚2匹、キビレの幼魚1匹、セイゴ2匹、ヒイラギ5匹
感想 :今年最初の雄踏漁港でのハゼ釣り。空は朝から、どんよりとした曇り空。一時雨も心配されましたが、降水確率20%を信じて予定通り雄踏漁港へ! 今回は漁港の奥には行かず、漁協の水色の建物の直ぐ東側にある坂道を、下り切ったところに釣り座を構えました。この場所は背後が開けていて、風通しの良い場所。入り江になった雄踏漁港の港内は、潮の流れは緩めです。漁港の奥に行くほど底質は砂地から泥が多くなっていきます。参加者は私と同行のヘルパーAさん。Aさんの友人の釣女Sさんは途中から参加。漁港の入り口の水路と交わる潮通しの良いポイントで小さなキビレやセイゴ、ヒイラギを釣り揚げてくれました。肝心のハゼは1匹のみ。今年の3月に浜松で自立生活を始めたY君はヘルパーSさんと参加。ハゼ2匹でしたが目標は達成できたとのこと。訪問看護師のAさんはお忙しい中、短時間ですが様子を見に立ち寄ってくれました。常連の聖隷厚生園職員のTさん夫妻は愛犬2匹を連れて参加。色々手伝って頂き、感謝。浮き釣りでハゼを狙うも苦戦。私達は実釣開始直後からポツリ程度に、岸壁の直下で狙いのハゼが釣れてきます。中盤にアタリは遠退きましたが、終盤にかけてアタリも復活。一荷(ダブル)が3回もあり、嬉しい限り。この場所はマハゼ(最大13cm程)よりもウロハゼ(最大14cm程)のほうが多く釣れてきますね。全体的には小さめが多いですが、ハゼはたくさん生息している様子。今日は私達が18匹程のハゼを釣り揚げて、久しぶりに竿頭に!
●No 390
日時 :令和6年10月4日(金曜) 個人釣行
場所 :弁天島海浜公園(2番鉄橋ガード下)
天候&潮&参加者:雨のち曇り(27.7℃)・大潮・4名
釣果 :カサゴ1匹、マダイの幼魚1匹、ヘダイの幼魚7匹、フグ3匹
感想 :天気予報では天候が一日不安定の予想の為、雄踏漁港でのハゼ釣りは諦めて、雨宿り可能な弁天島海浜公園に釣り場を変更。釣り場に到着した頃は雨が降り続いており、2番鉄橋ガード下に直行。ガード下には釣り人は誰もおらず、安心して釣り場を確保。その後、納竿まで概ね曇り空が続き、一時日差しが見られた時間帯もありました。風も穏やか。これなら雄踏漁港へ釣行できたかもと思いましたが、結果論なので仕方がないところ。しかし帰り際には再び小雨が降り始めたので、天気が不安定なことには間違いなかったですけども。大潮で下げ潮の流れは速め。仕掛けは直ぐに流されてしまいます。それでも小さなアタリは結構あります。餌がすぐに無くなってしまうので、フグ等の小魚の餌取りが多いのでしょう。14時半位に干潮。潮が止まると仕掛けは流されないけど、逆にアタリは遠退いてしまう。私達の釣果はポツリポツリ程度にチビフグが数匹。ボウズ逃れに!(笑)。最後の一投で、手摺りの直下で13cmのカサゴが1匹釣れたのが唯一の成果。小さなヘダイ(最大15.5cm)やチャリコ(マダイの幼魚・12.5cm)は、同行ヘルパーAさんの友人の釣女Sさんが、海浜公園東側にある海水浴場周辺で全て釣り揚げたもの、さすがですね!
ぴあねっと浜松のスタッフのH君がお忙しい中、少しだけ様子を見に立ち寄って頂き、感謝。 |