●No 394
日時:令和6年10月27日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会
場所:雄踏漁港(浜名漁協雄踏支所前周辺)
天候&潮&参加者:曇り一時雨(23.3℃)・長潮・5名
釣果:マハゼ2匹、ウロハゼ7匹、セイゴ3匹、ヒイラギ1匹
感想:天気予報では夕方まで曇り予想。雨雲レーダーでは所々に弱い雨雲はあるものの、大きな雨雲の塊は無かった為、雨宿りする場所がない雄踏漁港へハゼ釣りに強行。釣行中は雨がパラつく時は何度かありましたが、一瞬日差しが差す時もあったので大丈夫だと思ったのですが、一度傘が必要な雨に降られ、衣類が濡れて肌寒さを感じました。帰り際にも小雨が降り出し、予報とは違う不安定な天気。
今日は各地でイベントが多く、航空自衛隊浜松基地の航空祭もあり、遠方にブルーインパルスの編隊が飛行しているのを、少しだけ確認できました。こういう影響もあってか参加者は少な目。袋井市から遠路はるばる脊損のSさんが車を運転して参加。今年2回目の参加です、感謝。後半には常連の聖隷厚生園職員のTさん夫妻が愛犬2匹を連れて参加、短時間にセイゴを2匹釣り揚げてくれました。実釣開始後、アタリはあまり活発ではなく、ポツリポツリ程度に釣れてくる程度。やはり岸壁から直ぐ手前がポイントのようです。型も前回や前々回と、さほど変わらず。マハゼで最大14cm、ウロハゼで最大14.5cm。他にセイゴは最大16.5cm程。餌取りのミニサイズのヒイラギはスレで腹に掛かっていいたから大量に生息いる様子。中型のガザミを水面で釣り落とし、残念(涙)。全体のハゼ(マハゼとウロハゼの合計)の釣果は、ツ抜け(二桁以上)に一歩及ばず!
今日は漁港の船の出入口の方に近い奥の方で釣行しました。こちらの方がマハゼ率が高いので…。しかし何故か、圧倒的にウロハゼが多かったですね。ハゼのアタリも弱く少な目になってきている様子。ハゼ釣りのシーズンも終盤に突入かな。遠方に愛らしい鴨の集団が泳いで行くのが見えて、少しばかり癒されました。漁港の周辺の草木もすっかり秋らしく色づいてきました。
●No 395
日時:令和6年11月1日(金曜) 個人釣行
場所:弁天島海浜公園(2番鉄橋ガード下)
天候&潮&参加者:晴れのち曇り(24.8℃)・大潮・2名
釣果:ヘダイの幼魚1匹、フグ5匹
感想:天気予報では夕方頃から雨、ひょっとしたらもう少し早めに雨が降り出すのではないかという心配もあったので、釣り場は雨を防げる2番鉄橋ガード下へ!
自宅を出発し釣り場に到着した頃も、まだ晴れ間も覗いていたので、別の釣り場でも大丈夫かなと思ったのですが…。その後、お昼頃から曇り、一時雨がパラついた時間帯もありましたが、釣行中は概ね曇りで経過。納竿直後から小雨が降り出しました。2番鉄橋ガード下は、雨は防げますが、常に日陰で地面が湿気ている感じがするので、通常の釣行ではあまり選択しない釣り場です。この時期としては気温は高め、風も穏やか。ただ、2番澪に向かい合うので、大潮の下げ潮の流れはかなり速め。投入した仕掛けが、あっという間に左に流されていきます。アタリはコツコツとした小さな感じ。アタリが無くても巻き上げるとハリに餌が無いことが頻繁なので、餌取りの小さなフグ等の小魚が、あっという間に餌を突っついて噛り取ってしまうでしょう。ボウズ逃れに、たまにチビフグ君が釣れてくるのみ。それでも潮が上げ潮に変わる終盤にやっと大きなアタリと引きがあり、釣り揚げてみると17cmのヘダイでした。同行ヘルパーのAさんも笑顔。結局フグ以外には、この1匹のみ(涙)。1匹だけ持ち帰ってもねぇ、ということで、バケツに入ったヘダイは帰り際にリリース。今日から11月ということで、私の釣りシーズンも終盤に入ってきました。
●No 396
日時:令和6年11月10日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会
場所:弁天島海浜公園(桟橋の西側岸壁周辺)
天候&潮&参加者:曇り(21.2℃)・長潮・9名
釣果:シロギス3匹、クロダイの幼魚2匹、ヘダイの幼魚3匹、アイゴ5匹
感想:天気予報では夕方から雨予報でしたが、大事を取って雨宿り可能な弁天島海浜公園に釣り場を前日に変更。釣行中は少しだけ 雨がパラついたり、一瞬日差しが差す時もありましたが、概ね鉛色の曇天で経過。午後の気温は20℃程でしたが、曇っている分、東寄りの風が肌寒く感じられました。今秋初めてダウンを着たり、マフラーを巻いたり、防寒対策をしての釣行です。このような天気でしたので釣り場は人が少な目。今日の参加者は、今年3月に浜松で自立生活を始めた友人のY君が、同行ヘルパーSさんと知り合いのリハのKさんと一緒に参加。Kさんは今日最大のヘダイも釣り揚げて嬉しそう。Y君も最後にヘダイ一匹を釣り、ボウズを逃れてノルマ達成(笑)。途中から訪問看護師のAさんも旦那さんと小学生の娘さんを連れて参加。旦那さんと娘さんは途中で帰られましたが、Aさんは最後まで頑張ってシロギス二匹を釣ってくれました。ぴあねっと浜松のスタッフの釣り好きのH君も、仕事の道中に様子見に立ち寄ってくれて感謝!
長潮の割には上げ潮の流れが速め。すぐに右方向に仕掛けが流されていきます。実釣直後からアタリも多く、回収すると針に付けた餌があっという間に無くなっています。ただ、入れ食いには程遠く、飽きない程度に魚が釣れてくるという感じ。餌取りの小魚も多そうですが、不思議と最後までフグは掛かりませんでした。時間帯で魚の群れも変わっていったようで、最初は私達にチンタ(クロダイの幼魚)、次にヘダイ(最大で18.5cm)、最後にキスが連続で釣れたりしました。キスの大きさはレギュラーサイズの15cm程。アイゴも混じってたまに釣れてくるので、毒の棘が刺さらないように細心の注意を払ってハリを外します。珍しく早めに餌が無くなったので、予定より1時間以上早く納竿。釣行中、西側で大きなガザミを釣った人を目撃。同行ヘルパーAさんと福祉タクシーを待つ時間、テント周辺で販売していたチキンと豚汁を食べながら、身体を温めつつ、まったりとしていました(笑)。
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