since 2007.8.26   釣り日誌の順番は降順(135→1)
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 403
日時 :令和7年5月20日(火曜) ハゼドン倶楽部・フリースクール空の皆さんの釣り体験会
場所 :新居海釣公園(2番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れ(28.8℃)・小潮・13名
釣果 :アジ20匹程、サバ20匹程、メバル1匹、アナハゼ1匹
感想NPO法人フリースクール空さんからの依頼で、恒例の釣り体験会の開催。新居海釣公園での開催は雨で中止や場所変更などもあったりして、3年ぶりになります。フリースクール空さんからは、9名(スタッフ3名、生徒6名)の参加。内、女の子は2名の参加。天気は爽やかな強めの西寄りの風が吹いていたお陰で、気温の割には暑さを感じませんでした。ハゼドン倶楽部からは指南役の皆さんの都合が合わなかった為、私の中高時代の友人のA君1名のみの参加。子供達への釣りのご指導、感謝。私の同行ヘルパーのSさんも釣り体験会に連続参加で、子供達の様子に終始笑顔。ぴあねっと浜松のスタッフのH君も短時間ですが、様子見に立ち寄ってくれて感謝です。都合が良い時は指南役で是非ともお願いしたいところ。生徒の皆さん、期待を胸にサビキ釣りを実釣開始。前半は全くアタリ無し。まさかのボウズかと嫌な予感が頭を過ぎります。後半、友人のA君が片手間にミニサイズのメバルを釣り、ボウズはとりあえず回避(笑)。でも肝心な生徒に釣れなくては意味無し。その後、嬉しいことにやっと時合が訪れたのか、少しずつ生徒の竿に豆アジや小サバが掛かり始め、入れ食い状態ではありませんが、コンスタントに釣れ続きました。ダブルで釣れることも多し。中には三連や四連で釣り揚げる生徒も! 最後に1匹も釣れなかった生徒にやっと小サバが掛かり、嬉しいことにボウズの生徒はいませんでした。一人で15匹以上も釣った生徒もいて数に差はありましたが、皆さん楽しく和気あいあいと、大きな怪我や事故もなく釣ってくれたことが一番です。私達も生徒さんたちの笑顔にパワーを頂きリフレッシュできました、ありがとう!

No 404
日時 :令和7年5月28日(水曜) ハゼドン俱楽部・定例会(平日開催)
場所 :新居海釣公園(2番T字堤)
天候&潮&参加者 :晴れ(25.1℃)・大潮・8名
釣果 :アジ1匹、カマス2匹、メバル2匹、ヒイラギ1匹
感想天気予報では一日曇りの予想でしたが、それに反して良い天気。最高気温も25度程で、爽やかな微風が吹いており、暑さの方を気にせずに釣行できました。平日でも釣り場は結構 釣り人で賑わっていました。大潮の下げ潮の流れが速いため、釣り場のT字堤は内側でも流れの速い1番を避け、2番で釣行しようと思ったのですが、内側は既に釣り人で満員御礼(涙)。仕方がないのでT字堤に通ずる連絡通路の上で釣ることにしました。定例会を水曜日に開催するのは初めて。同行ヘルパーもいつもとは違うSさんです。友人のY君も同行ヘルパーのKさんを連れて最初から参加! 昼過ぎには仕事がお休みのヘルパーのAさんが同僚のTさんと一緒に参加してくれて、感謝。周辺では入れ食いではありませんか、それなりに釣れている様子。多連掛けで釣れているのも時折見かけるから、魚はいるはず。実釣 開始、しかし時間が過ぎても私達の方には、明確なアタリは殆ど無し。腕が悪いのか、場所が悪いのか、仕掛けが悪いのか、理由が良くわからない(涙)。サビキ釣りではよくある話だが。それでもY君達が単発ですが、小さなカマスとリリースサイズのミニメバル、あと今回唯一の小さな豆アジを釣り揚げて善戦。私達は終盤にボウズ逃れの小さなヒイラギがお情けで一匹(笑)、Aさん達は残念ながらボウズ。皆さん、残念な結果ではありましたが、大きな怪我や事故もなく、楽しく釣りを楽しめたので、良しとしましょう。来月に入ればきっと魚も大きくなって魚の活性も上がって、数釣りができることを期待しながら、予定時間よりも少し早めに納竿。

●No 405
日時 :令和7年6月1日(日曜)ハゼドン俱楽部・定例会(日曜開催)
場所
:新居海釣公園(2番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れ(27.9℃)・中潮・5名
釣果 :イワシ1匹、メバル1匹
感想昨日までぐずついていた天気も、今日は青空が広がる晴れ。肌寒かった昨日と違い、最高気温も28°C近くまで上がりました。ただ、西寄りの強風が釣行中はずっと吹き続け、白波が見えるほど。空気も乾燥しているので暑さはほとんど感じず、強風は容赦なく体温を奪っていくのでマフラーを途中から巻きました。但し、この時期の、晴れた日の海辺の紫外線は強烈なので油断できません。日曜日ということもあり、T字堤も岸壁側も釣り人でいっぱいで、釣り場に入る余地はほとんどありません。とりあえず2番のT字堤へ渡る連絡通路の入り口付近に釣り座を構えて、岸壁側でサビキ釣り。空いたら連絡通路上に移動する作戦。2番の連絡通路の入り口付近は 深みがあるため、期待を込めてサビキ釣りを敢行。しかしアタリは全く無し(涙)。昼過ぎからやっと空いた連絡通路上に移動。参加者は常連の友人のY君と同行ヘルパーのSさん。袋井市から脊損のSさんも久しぶりに参加。周辺ではそれなりにサビキ釣りで釣れている様子。しかし残念ながら私達は時合に見放され、Sさんがボウズ逃れのイワシ1匹、Y君も同様にミニサイズのメバル1匹。常に風上に背中を向け、体温を奪い続ける強風にやる気を失せた私の竿には、一度もアタリ無し。サビキ釣りのアタリの感触も忘れそう(涙)。ボウズと1匹の差は大きい。もう暫くの期間、辛抱所か。今後の捲土重来を誓う! 早めに納竿し、今切ショップで、温かいコーヒーにほっと一息。