since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 406
日時 :令和7年6月6日(金曜) ハゼドン俱楽部・定例会(平日開催)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れ(27.8℃)・若潮・4名
釣果 :アジ19匹、サバ1匹、イワシ3匹
感想日差しは暑いですが、弱めの爽やかな潮風が心地良い釣り場。日傘や体温を下げる霧吹きは使用しませんでしたが、ギリギリのラインかな。午前中に記録した最高気温が28度程、逆に午後は少し下がった様子。平日なのに、最近はT字堤周辺は釣り人が多し。今日は若潮で潮の流れが比較的緩やかなため、潮の流れが直接流れて抜けていく1番のT字堤連絡通路の上から釣ることにしました。実釣開始頃はもうじき干潮を迎え、潮の流れは緩めで釣り易い。午後はずっと上げ潮が続きます。嬉しいことに 1投目から豆アジのアタリ! 海面に仕掛けを下ろす度にアタリがあり、入れ食い状態。同行ヘルパーのYさんも大喜び! ダブルも多く、三連掛けの時も。ただ巻き上げる途中で外れて落ちる豆アジも多し(涙)。隣の釣り人が、今日は朝から豆アジの群れが回遊してきていて、ずっとこんな感じとのこと。それに安心して、休憩を取ったりゆっくりやっていたら、途中からポツリポツリ程度にしか釣れなくなってしまいました(涙)。回遊魚は釣れる時に釣っておかないと、こういうことになります。 ただ、私達は数釣りを目指してるわけではないので、良しとしましょう。久しぶりに釣れた豆アジを生き餌に泳がせ釣りをしてみましたが、こちらは全くの不発、甘くはない。13時くらいまで、仕事を終えたヘルパーのAさんが合流。今年初めての豆アジを1匹釣ってくれました。ヘルパー派遣事業所のスタッフのH君も様子見に立ち寄ってくれて、感謝。豆アジの大きさにはバラつきがありましたが、今日は7.5〜11cm程度。以前より型の良い豆アジも混じり始めています。ちなみに数匹だけ 釣れたイワシは11cm、小サバは13cm程でした。今日の釣果は、私達にとっては十分に大漁の部類!(笑)

●No 407
日時 :令和7年6月15日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(日曜開催)
場所 :舞阪漁港北端(弁天橋東側周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち晴れ(30.6℃)・中潮・5名
釣果 :アジ1匹
感想朝方まで風雨の強い嵐模様で、浜松北部の方は警報も発令されるほどでしたが、出発する頃は急速に雨も上がって曇りになっていました。予報では雨が上がった後は、曇りで経過するということでしたが、実際は晴れ間も覗いて青空が広がり、最高気温が30度を超える暑い日になってしまいました。体温を下げる霧吹きも、今日は何回も使用するハメに。ただ、西寄りの強い風が吹いていたため、何とか汗の出ない身体に熱が籠るのを防いでくれましたが、限界ラインといったところ。日曜日の新居海釣公園は大混雑するため、今日は、以前数回ほど釣行したことがある舞阪漁港北端に釣り場を変更しました。それでも、この釣り場も釣り人は以前よりかなり多め。コロナ禍以来、アウトドア志向で釣りブーム なんでしょうか。この釣り場は1箇所だけ、一番澪と漁港を繋いでいる地下水路があり、その水路に潮の流れが出入りする地点が最良のポイントなのですが、せいぜい数人しか入れないため、いつも釣り人で埋まっています。 常連さん達にはご存知のポイント。実釣開始、全くアタリ無し。漁船の影になるところや、漁船の間には小魚の大群が群れているのが見えますが、型はかなり小さめ。1時間が経ち2時間が経ち、時間だけが過ぎていきます。最良のポイントで釣っている人達は、結構コンスタントに釣り揚げているので、魚はいる様子。結局終盤にお情けで、ボウズ逃れの小さな豆アジが1匹釣れたのみ(涙)。暑さと長時間全くアタリがないことで意気消沈、釣りのテンションダウンの私やヘルパーのAさん(涙)。そんな中、終盤にヘルパー派遣事業者のスタッフのH君が顔を出してくれて、釣り場も少し明るくなり感謝。納竿後に、聖隷厚生園のTさん夫妻も愛犬2匹を連れて立ち寄ってくれたため、隣接する舞阪協働センターの駐車場の方に場を移して、暫くの間、釣り談義に花を咲かせました。

●No 408
日時 :令和7年6月20日(金曜) ハゼドン俱楽部・定例会(平日開催)
場所
:弁天島海浜公園(2番鉄橋ガード下)
天候&潮&参加者:曇りのち晴れ(29.8℃)・長潮・3名
釣果 :メジナ1匹、カサゴ9匹、サバ1匹
感想朝方は曇り。しかし、お昼頃から晴れてきて蒸し暑くなるという予報を聴き、日陰のある弁天島海浜公園に釣り場変更。出発する頃には既に晴れてきて、暑くなりそうな雰囲気。常に日陰になっている2番鉄橋のガード下に釣り場を構えることに決定。平日だけあってガード下には誰も釣り人がおらず、安堵。この場所には爽やかな南風が吹き込んできます。長潮で潮の流れは緩め、そして少し濁り気味。実釣開始、最初は濁りの下に小魚が群れているかもと期待し、サビキ釣りをするも全くアタリ無し(涙)。直ぐにサビキ釣りに見切りをつけて餌釣りに変更すると、欄干直下で入れ食いほどではありませんが、カサゴのアタリが結構活発。周辺は根掛かりが多い岩礁帯だから根魚のカサゴも多いのでしょう。常連のヘルパー派遣事業者のスタッフのH君が途中から様子を見に立ち寄ってくれて、短時間ですが貸した竿で一緒に釣ってくれました。なんとチョイ投げ仕掛けの青イソメの餌に小サバが直下で掛かりビックリ! しかし残念ながら後が続かず。その後、暫くしてH君の竿が曲がり、大物が掛かった様子。暫く魚とのやり取りの後、同行ヘルパーのAさんが用意したタモ網を渡して、バラさずにタモ網で掬うことに成功。ハゼドン倶楽部の歴代大物に名を連ねる27cmの立派なメジナ(グレ)でした。釣り場は笑顔笑顔で大興奮! 納竿後、遊歩道に置いた台車が目を離した隙に海水浴場の砂浜に向かって緩やかな斜面を動き出し、砂浜側に転落(涙)。たまたま偶然に近くを通った親切な釣り人が遊歩道側に重たい台車を持ち上げて戻してくれました、感謝。一部、砂まみれになったけど海中でなくて本当に良かった。あと、自宅に到着して玄関内に入ろうとした瞬間、車椅子の左タイヤが、パーンと突然大きな音を出してパンク(涙)。大きな魚が釣れた後は、大きなトラブル連発。まるで人生の縮図のよう(笑)。記録と記憶に残る定例会になりました(笑)。