since 2007.8.26
      ★ 釣果は参加者全体の合計です(参加者には子供や見学者も含みます)
●No 409
日時 :令和7年6月29日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:快晴(30.6℃)・中潮・19名
釣果 :アジ75匹程、サバ50匹程、イワシ8匹、サッパ45匹程、カマス3匹、ムツの幼魚5匹、カサゴ2匹、メゴチ1匹、トビウオ1匹(タモ網で捕獲)
感想今年最初の半夜釣り。到着時は、まだ日差しが暑かったですが、日が傾くにつれて過ごしやすい気候になりました。ただ、夕方以降は凪状態になり、風は無くなり蒸し暑く感じた参加者もいたようです。到着した頃は、ほぼ干潮に近く、その後はずっと上げ潮が続きました。運良く1番T字堤の内側西側に広く空いているスペースがあり、参加者の皆さんでまとまって一緒に和気あいあいと楽しく賑やかに釣行できました。暑さを避けた半夜釣りということもあり、多くの参加者で溢れ、感謝。ハゼドン俱楽部の会員になって直ぐに初参加の(株)リブテックのO社長夫妻、学習指導している中1のK君親子や隣町のTさんファミリーは1年ぶりの参加、あと、常連の友人のY君はヘルパーのKさんと一緒に来られ、現地でリハのKさんと合流して参加。訪問看護師のAさんも高1の息子さんを連れてファミリーで参加。終盤、ヘルパーのSさんが友人と一緒に立寄ってくれました。指南役の聖隷の職員のTさんやヘルパー派遣事業所のスタッフのH君も、いろいろご協力を頂き、感謝。実釣開始後、納竿迄ずっと絶えずに色々な魚種の群れが来る度に釣れ続き、皆さん十分に楽しめた様子。大漁と言って良い釣果に! 小サバは18㎝程もあり強い引き、豆アジは最大でも13cm程で今後に期待。どの魚も一潮ごとに大きくなってきている様子。今日の釣果の約半分は初参加のO社長夫妻が釣り揚げ、久しぶりの釣行と言いながらもお見事の一言。カサゴやメゴチは唯一、餌釣りでの参加のK君親子の釣果。日没後、投光器の光に多くの魚の群れやそれを襲う大型魚が常時集まり、さながら水族館のよう。終盤、大型魚に追われたトビウオ(33cm)がT字堤に激突し失神、海面に浮いている所をTさんがタモ網で捕獲する嬉しいハプニングも! 美しい夕焼けの後は暫く残照で明るさが残り、西の空には美しい三日月が見られ、最高の半夜釣りになりました。

●No 410
日時 :令和7年7月13日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者 :晴れ(31.5℃)・中潮・5名
釣果 :アジ28匹、サバ2匹、イワシ1匹、カサゴ1匹
感想釣り場に到着直後はまだ日差しが暑いため、新居海釣公園内にある海湖館1Fの今切ショップでかき氷を食べながら一休み。1番T字堤の内側のいつもの場所が空いたので、早速釣り座を構えることに。関東地方に北上中の台風の影響なのか、強めの風が吹いている為、さほど暑さは感じられません。夕方以降も凪にならず、強めの潮風が継続して吹いていたために皆さんは快適の様子。ただ、私には涼しすぎるくらいの気候です。今日は日曜に釣りに同行するヘルパーのAさんの他、研修でヘルパーのTさんも一緒に同行。今のところ参加者は私達以外誰もいないので、大賑わいの前回に比べて釣り場もちょっと静かめ。実釣開始後、暫くはアタリは全く無し(涙)。日没までの前半は、イワシが(13cm)1匹のみ。期待の美しい夕焼けも西の空に雲が多めの為、雲の隙間から真っ赤な太陽が少し覗いた程度。西の空が茜色に染まることも無くそのまま日没、残念。後半に入り、周囲も次第に薄暗くなり、海面に向けて投光器を使用し始めても、直後は前回のように魚の群れは集まらず。妹が母を連れて顔を出してくれた頃から徐々に魚も集まり始め、少しずつ豆アジ(最大13㎝)が納竿までコンスタントに釣れ始めました。一時、入れ食い状態の時間帯も。多連掛けはありませんが、一匹ずつ地道に…(笑)。それでもたまにW(一荷)も! 妹や母も豆アジの他、小サバ(18㎝)も釣り揚げて嬉しそう。生シラスをハリに付けたほうが魚の食いも明らかに違います。ミニサイズのカサゴは即リリース。暗いので毒魚のハオコゼと間違えないよう注意。釣りに慣れてきたTさんも手返し良く釣り揚げてくれたお陰で30匹程の釣果。捌くのに大変だから、このくらいで十分、大漁の部類です。翌日、妹が唐揚げにした豆アジを届けてくれて、美味しく頂きました、感謝。

●No 411
日時 :令和7年7月27日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所
:新居海釣公園(1番T字堤&岸壁側)
天候&潮&参加者:晴れ(33.3℃)・中潮・17名
釣果 :匹
感想