●No 412
日時 :令和7年8月3日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:晴れ(35.2℃)・長潮・7名
釣果 :アジ52匹、サバ1匹、イワシ1匹、イサキの幼魚22匹、フグ2匹
感想 :35度を超える猛暑日になり、釣り場に到着した頃は気温が下がったとは言え、ムッとする湿気のある空気が肌を包み込む感じ。とても暑くて釣りを始める気分にならず、同行ヘルパーのAさんと研修に同行したTさんを連れて、冷房の効いた今切ショップでかき氷を食べながら身体をクールウダウン。その後、海湖館内の観光協会のロビーでリクライニングしながら除圧。既に到着後、1時間以上経過。ぼちぼちいつもの釣り場に移動したら、私が学習指導している隣町の中1のK君親子が先に来て釣り始めているじゃありませんか。前回に続き連続参加です。直ぐ横の空いているスペースに入れさせてもらって、サビキ釣りの準備。風が弱まると体内に熱が籠る為、一時期、日傘や体温を下げる霧吹きのお世話になった時間帯もありましたが、次第に夕焼けが綺麗な時刻になると日差しも弱まり、調子も上向きに。南の空には美しい半月が輝いています。周囲が闇に包まれると、背後の北西方向(三ケ日方面?)から打ち上げ花火が!
実釣開始後は、アタリもほとんどなく経過。前回はサッパやヒイラギが明るい時間帯に釣れましたが、一週間たった今日は今年初めて小さなウリボウ(イサキの幼魚、6~7cm程度)が次第にポツポツと釣れ始めました。ウリボウが釣れ始めると盛夏という感じ。周囲が暗くなり、投光器で海面を照らすと、徐々に小さな魚の群れやそれらを襲うセイゴなど、さまざまな魚が光に集り始め、やっと本命の豆アジ(9~14cm)のアタリが出始めました。サビキ仕掛けに生シラスを付けると効果倍増。入れ食いや連掛けはありませんが、地道に一匹ずつ釣り揚げていきます。二兎を追う者は一兎をも得ずの諺通りに(笑)。15cm近い大きさの豆アジは引きやアタリも強くて楽しめます。終盤、聖隷厚生園の職員のTさん(ハゼドン俱楽部の指南役の一人です)が、ジグサビキを使って入れ食いで1~2匹ずつ、あっと言う間にコンスタントに20匹程を釣り揚げ、周囲の皆さんビックリ!
さすが、指南役!
●No 413
日時 :令和7年8月17日(日曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者 :晴れ(34.1℃)・小潮・11名
釣果 :カサゴ1匹、セイゴ1匹、フグ1匹
感想 :釣り場に到着直後はまだまだ日差しが暑いので、釣行前に冷房の効いた今切ショップ内でかき氷を食べるのが恒例になっている今年の半夜釣り。到着時から強めの風が吹いているので、体感的に暑さは大分違います。夜になっても強めの風が吹き続けていた為、涼しさを通り越して肌寒さを感じる程でした。ドライTシャツ1枚ですからね。でもぎりぎり許容範囲内なので、釣行中はそのまま過ごしても大丈夫でしたけども。同行ヘルパーのAさんは体感的に丁度良いとのこと。西の空には雲が多めで、空を赤く染める綺麗な夕焼けは残念ながら見られず。少し雲がピンク色に染まった程度で日没。参加者は、私が学習指導をしているIさん親子(お母さんと小4女子)とIさんの友人のTさん親子(お母さんと小6&小3の兄弟)の2組の親子が夏休みの思い出作りに釣り体験に参加。常連の友人のY君も同行のヘルパーKさんと一緒に参加し、19時頃迄釣ってくれましたが、残念ながらボウズ(涙)。学習指導をしている隣町のK君親子(お父さんと中1男子)は、半夜釣りに今日で既に3回も参加して頂き、感謝。釣果は実釣後は全くアタリ無し。今まで周囲が明るい内は釣れていたサッパやウリボウ、ヒイラギ等も気配なし。暗くなれば豆アジの回遊も訪れると期待するも、待てど暮らせど全くアタリ無し。投光器の光に集まる魚も、今までと違いかなり少な目。たまにイカやエビ、カニの泳ぐ姿は見られる程度。回遊魚の群れは見られない。釣り体験に参加してくれたTさんが小さなセイゴを何とか一匹釣り揚げ嬉しそう。唯一の釣果らしい釣果は、海に携帯を落としそうになって、かなり焦っていたK君(笑)が終盤に釣った20cmの良型カサゴ!
竿が曲がって、かなり引きも強かった様子。釣り落とさなくって良かったね~。アジやイワシ等の回遊魚達は何処に?
●No 414
日時 :令和7年8月30日(土曜) ハゼドン俱楽部・定例会(半夜釣り)確定
場所 :新居海釣公園(1番T字堤)
天候&潮&参加者:(℃)・小潮・?名
釣果 :匹
感想 :

【弁天島海浜公園パノラマ画像】 |