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●No100
日時 :平成24年5月13日(日曜) 第12回ハゼドン杯
場所弁天島海浜公園一帯
天候&潮 :晴れ時々曇り・小潮
釣果 :シロギス4匹、カレイ1匹、マゴチ1匹、メゴチ多数、ハゼ多数、フグ数匹
感想 :今日のハゼドン杯は、家族連れや見学だけの方々も含めて約35名ほどの参加者があり、おそらく一番多くの参加者があった大会になり、賑やかで歓声もいたる所から…。初めての参加者も何組か、いらっしゃいました。小潮で潮干狩り客も少なく、前日の強風も治まり、絶好の釣り日和になりました。空気が乾燥しているので、風が吹くと少し肌寒い時もありましたが…。全体的に小さなハゼとメゴチが多く、ボウズの方は、いなくて良かったのですが、何しろサイズが小さくて、魚の引きなど分かりません(笑)。ハゼは全て10cm以下、メゴチも10cm 前後でした。キスやマゴチ、カレイが釣れた時合いは、午前中と午後の短時間に集中。それ以外の時間帯は小さなハゼやメゴチ、フグくらい。マゴチ(19cm)&キスを釣った新城市のY君とカレイ(18cm)&キス2匹を釣った男性ヘルパーのMさん、私のヘルパーが良型のキス(16cm)を釣ったのが主な釣果。通りすがりの舞阪漁港の漁師さんが、25cmくらいのクロダイとヘダイを併せて5匹ほどを持ってきて寄付してくれました、感謝。皆さん、怪我も無く、盛況のうちに終了しました。

●No101
日時 :平成24年5月18日(金曜) 番外編
場所
熱海港海釣り施設(静岡県熱海市)
天候&潮 :晴れ・中潮
釣果 :メジナ数匹、スズメダイ数匹、ウミタナゴ1匹
感想伊豆方面に旅行した際、熱海港海釣り施設で釣りをしてきました。ここは、熱海市が管理をNPO法人に委託した釣り専用の施設で、長さ260m×幅14mの大堤防全体が釣り場になっています。熱海駅から車で10分ちょっと、景色も良くて絶好のロケーションです。手ぶらでも釣りが出来るように、竿とエサがセットで1900円程でした。3時間くらい借りられます。それらとは別途に300円の入場料がかかります。釣り方はオキアミをエサにしたトリック仕掛けで、サビキ釣りの一種。コマセを撒くと小魚がいっぱい集まってきますが、普段はあまりやらない釣り方なので、慣れないと思うように上手く釣れません。足元の水深も7〜8m程あるので、落ちたらアウト。低めの柵があっても、ちょっと怖い感じ。周辺では、浜名湖ではあまり見られないアオリイカを、エギや生きた小アジを生餌にして釣っている人が多くいて、ところどころで綺麗なアオリイカが釣れている様子でした。熱海に行かれたら一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

●No102
日時 :平成24年6月24日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(2番澪側の海水浴場周辺)
天候&潮 :曇り時々晴れ・中潮
釣果 :シロギス1匹、ギマ1匹、メゴチ2匹、ハゼ3匹、ヒイラギ1匹、ハオコゼ1匹、フグ3匹、ガザミ1匹
感想 :一ヶ月半ぶりの定例会で、初参加の人も含めて、20人近くの参加があり、釣り場は賑やか。小学5年生のMちゃんも一人で連続参加してくれて、一人前の釣りガールの仲間入り! 初参加のSさんは、釣りは14年ぶりとか。残念ながらボウズで次回に期待。今日は、やや強めの東風が吹いていて、日が陰ると半袖1枚の私は肌寒かったです。いつもの桟橋周辺の岩壁は混んでいて、西側の海水浴場の東屋に陣取って釣ることに。お昼前から夕方にかけて下げ潮で、次第に潮が引いてくると手前に海草の群生が現れ、仕掛けが海草に引っ掛かり易くなり、釣りづらい状況になってきました。参加者の何人かは場所を移動して、釣り場を変えたりしていましたが、全体的に魚のアタリは少なめでイマイチでした。返り際の夕方、何気なく空を仰ぐと、雨が降ったわけでもないのに、何故か真上に虹が出ていました!