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●No103
日時 :平成24年7月15日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :晴れ時々曇り・若潮
釣果 :カレイ1匹、ギマ2匹、ベラ2匹、メゴチ10匹程、ハゼ5匹程、フグ10匹程
感想天気予報は曇りでしたが、夏の青い空が覗き、気温は31度近くまで上がりました。が、松の木の日蔭のある釣り場は心地よい南よりの風が吹いて、思ったほど暑さを感じませんでした。子供や初参加の方も含めて13人ほどの参加があり、釣り場は賑やか。最近の雨で潮が少し濁り気味で、海面を大量のアマモが流れて仕掛けに絡み付き、皆さん釣り辛い中、奮闘してくれました。まず最初に私のヘルパーがメゴチを一荷で釣り揚げてから、メゴチは近場の浅いところで、全員が釣り揚げてボウズは無し、ホッ! あと小さなハゼと餌獲りのフグも多し。ベラ(青ベラは21cmあり、今年の定例会で最大)と小型のギマは、全てベテランのTさんが遠投して釣ったもの。10cmに満たないカレイの赤ちゃん(木っ葉ガレイ)はK君親子が釣り、同僚のSさんも初めて魚を釣り満面笑み。Sさんご夫妻も遠路はるばる静岡市から参加してくれて、実験用のアマモを採取して帰られました。小さくても釣れれば嬉しい! 会員同士の親睦の輪が広がっていくことを祈りつつ…感謝。

●No104
日時 :平成24年7月28日(土曜)
場所
:新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮 :晴れ・長潮
釣果 :アジ3匹、カサゴ2匹、メジナ1匹
感想今日の最高気温は33度。暑い日射しを避けて、夕方から21時くらい迄の釣行です。釣り場も3年ぶりの新居海釣公園。参加者の9名中、半分は初めての釣り場で道中、少し迷った様子。夕方になると暑さも和らぎ、涼しい潮風が心地良いですね。弁天島の夜景が綺麗。所々で花火大会も開催されていて、遠くの花火を見ながらの釣りで得した気分。久々のサビキ釣りで、私のヘルパーのMさんが仕掛けを下ろしたら直ぐにアタリ! 明るいうちに小さなアジを1匹ゲット! これは爆釣の予感と思いきや、後は さっぱり。暗くなり始めると、K君親子にサビキで小アジ(12cm)がダブルでヒット! 手返し良く釣れば、群れで移動する小アジを二桁は望めたかも、残念。その後、カサゴも2匹(1匹は15cmの良型)釣り上げ、今日の竿頭。帰り際、潮が上げ潮に動き出した直後、聖隷厚生園の職員のTさんが、20cmのメジナを釣り上げて、場を盛り上げてくれました。

●No105
日時 :平成24年8月19日(日曜)
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮 :晴れ・大潮
釣果 :アジ15匹程、ウミタナゴ2匹、イサキの幼魚70匹程、マダイの幼魚1匹
感想 :日中は、まだ残暑が厳しいですが、日が傾き、夕方近くになってくると、釣り場に吹く風は気持ち良く、釣りには最適。到着して、先に夕食を食べながらT字堤のほうに目を向けると、サビキ釣りで小さな魚が入れ食い状態の様子。何が釣れているのかと思ったら、10cmに満たないウリ坊と呼ばれるイサキの幼魚。茶色の縦縞が、イノシンの子供のウリ坊に似ていて、そっくり。浜北区のIさんは、入れ食い状態でバケツに一杯(50匹程)釣ってくれました。本命の小アジも、少しずつ薄暗くなってくるにつれて、ウリ坊に混じってポツポツ釣れてはきました。大分、以前より成長してきていて、大きいものは15cm程はありました。私のヘルパーのMさんが型の良さそうな小アジを釣り落として、悔しがることしきり。しかし、その後、周りが闇に包まれてくると、魚のアタリは全く遠のいてしまいました。サビキ釣りは、魚の群れに遭遇すると入れ食い状態、しかし群れがいなくなると全く釣れない0か100の釣り。何とも分かりやすい釣りで、好みの別れるところ。でも釣れりゃあ、何でもいいって(笑)!