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     ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加人数は、その都度まちまちです)
●No109
日時 :平成24年9月15日(土曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮 :晴れ・大潮
釣果 :アジ1匹、イサキの幼魚4匹、ハタ類の幼魚1匹、ゴンズイ1匹
感想 :新居海釣公園での夕方から20時半くらい迄の半夜釣りは、今日が今年最終。日没も早くなり、日が落ちると直ぐに暗くなり、正に秋の様相。夜風は一段と涼しく、星が綺麗でした。サビキ釣りも以前のような入れ食い状態はなく、たまにウリ坊(イサキの幼魚)が、ぽつぽつハリ掛かりする程度。ただ、以前よりは成長していて10cm弱ほどに。辺りも暗くなり、T字堤のヘチで釣っていたO君の竿に、サビキで釣れてくる魚のアタリとは違う、ガンガンと大きなアタリが! 釣り上げてみると、なんと20cm超のゴンズイ。背鰭と胸鰭に毒腺の棘があるので、手に刺さったら大変。聖隷厚生園のTさんがプライヤーでハリを外し、そのまま海へポイ。コマセも少なくなり、そろそろサビキ釣りも終了の頃、突然、私の母の竿に型の良い小アジ(18cm)が! 今まで釣れた小アジの中では、一番大きな小アジでした。その後、岸壁から電気ウキに変えて、オキアミをエサにして釣りましたが、岸壁際で小さなウリ坊が1匹釣れたのみ。でも、釣りは筋書きのないドラマと感動を与えてくれますね!

●No110
日時 :平成24年9月23日(日曜)
場所
弁天島海浜公園西側(2番澪側の海水浴場周辺)
天候&潮 :雨のち曇り・小潮
釣果 :ヤガラ1匹、メゴチ1匹、ヒイラギ1匹、ゴンズイ1匹
感想天気予報では午後から天気が回復してくる予想でしたので、雨の中を敢えて出発。釣り場に着いても雨は降り続いて、なかなか止む気配なし。西側の海水浴場の東屋の下で、雨宿りをしながら釣ることに。参加者は私達と浜北区からIさんが参加してくれて、合計3名。寂しい定例会になりました。午後になっても小雨が降ったり止んだりで、晴れ間が覗いたのは、やっと15時くらいになってから。雨や曇りの時に吹く風は、とても肌寒く感じられました。湖面は穏やかで釣れそうな雰囲気でしたが、それに反してアタリがなかなか来ない(涙)。たまに単発でメゴチ、型の良いヒイラギ(13cm)、なぜか日中に小さなゴンズイ! くらい。餌は無くなるのだが、なかなか釣れない。ハリスが切られないので、フグ以外の餌盗りの仕業か! 終了間際に、釣り場をワンド東側直ぐ横の岸壁に移動し、ワンド際をチョイ投げで狙ったら、今日一番のアタリが! 竿も曲がって、なかなかの引き。釣り揚げてビックリ! おちょぼ口で魚体が細長くて(全長65cm!)、見たことのない魚!一瞬「なんだこりゃあ!」と怯むも、あとで調べたらヤガラ(どうやら正式にはアオヤガラらしい)という珍しい魚で、魚種が豊富な浜名湖は、いろいろ感動を与えてくれますね、感謝。

●No111
日時 :平成24年10月7日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮
:晴れ時々曇り・小潮
釣果 :カワハギ2匹、ベラ4匹、フエフキダイ類の幼魚5匹、オキエソ1匹、ハタ類の幼魚1匹、フグ7匹
感想朝方は小雨が降っていましたが、その後、雨も上がり、爽やかな秋晴れになりました。午後に市内で一時、雨が降った所もあったようですが…。サクラマル東側は小潮で流れが緩く、流れ藻のアオサや水面を漂う海草のアマモの切れ端も無く、チョイ投げ釣りには最適! しかし餌盗りのフグが多く、何回ハリスを切られたことか! 参加者も私達以外に、新城市からY君が、ヘルパーと一緒に参加してくれたのみの合計5名程で、ちょっと寂しい定例会でした。釣果のほうは、フグに悩まされながらも、秋の五目釣りが楽しめました。私達がワハギを釣ったのは、数年ぶりのこと。終了間際に釣れた2匹目のカワハギは、竿を曲げる良型(18cm)でした。あと、18cmと15cmの良型の赤ベラの一荷も、大きなアタリと強い引きを楽しめました。Y君も、立て続けにフエフキダイ類の幼魚ばかりを数匹連続で釣り上げ、群れに遭遇した様子。岸壁から足元の水面を覗くと、細長めで型の良い魚の群れが見えましたが、魚種名は残念ながら不明。今日の釣り場のサクラマル東側は、魚影が濃かったですね!