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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加人数は、その都度まちまちです) 
●No112
日時 :平成24年10月14日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮 :曇り時々晴れ・大潮
釣果 :シロギス1匹、クロサギ1匹、アイゴ7匹、ゴンズイ1匹、ハオコゼ1匹、フグ10匹程
感想釣行中は、風も無く穏やかな釣り日和でした。人気釣り場の新居海釣公園は、多くの釣り人で大賑わい。投げやサビキ、浮き、エギングやルアーと色々な釣り方で、多くの釣り人が楽しんでいました。T字堤から水面を覗くと、水中には色々な小魚の姿が、たくさん見られました。メジナやカワハギも多く釣れていました。残念ながら、私達の竿には、掛かりませんでしたが…。エギングで型の良いアオリイカを釣った人も! 情報では、ここ最近、アイゴの群れが多い様子。私達より先に来て釣りをしていた浜北区のIさんは、一投目から置き竿に良型のクロサギ(27cm)が掛かり、お見事! 新城市のY君もサビキ釣り初挑戦で、アイゴを数匹釣り上げてくれました。久しぶりの参加のMさんご夫妻も、フグですが、今まで釣った中では一番大きな魚(18cm)をゲット! 終わり際に顔を出してくれたヘルパー事業所のスタッフのSさんも、最後の一投で、小さいながらも、前回に引き続いて、またキスを! 皆さん、釣りに関して何かしら持っているご様子で…。私達はというと、誰かの切れた仕掛けに掛かっていた良型のゴンズイ(24cm)を、そのまま引っ掛けて釣り上げました(笑)。毒魚3兄弟(ゴンズイ&アイゴ&ハオコゼ)を制覇した定例会でした(笑)。

●No113
日時 :平成24年10月21日(日曜)
場所
サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮 :快晴・小潮
釣果 :カワハギ3匹、クロダイの幼魚2匹、マダイの幼魚1匹、ベラ5匹、ヨメヒメジ1匹、フグ5匹
感想 :雲一つ無い快晴で絶好の釣り日和。釣り場は、どこも釣り人で大賑わい。日向は暑いくらいの陽気。西風が強めだった為、釣り場を、日陰があって西風を遮ることのできるサクラマル東側に、ぎりぎりに道中で決めました。小潮で潮の流れも緩く、流れ藻なども無く、海水も綺麗に澄んでいました。参加者は私達と新城市からヘルパーと一緒に参加のY君だけ。秋は色々と行事も多い季節なので、皆さん忙しいのかな。肝心な釣果はというと、前半は型の良い20cm前後のベラが釣れ盛り、それらに混じって、チンタやチャリコ等のタイ類の幼魚やカワハギ(15,16,19cm)が釣れ、強い引きを楽しめました。後半は前半よりアタリが遠退き、フグが多くなりました。が、それでも一日中、魚のアタリは活発で、秋の五目釣りが、十分楽しめました。秋は釣りにとって、ベストシーズンですね!

●No114
日時 :平成24年11月18日(日曜) 第13回ハゼドン杯
場所
弁天島海浜公園一帯
天候&潮 :快晴・中潮
釣果 :シロギス1匹、クロダイの幼魚10匹、コトヒキ1匹、ヒイラギ40匹程、ハオコゼ1匹、フグ3匹
感想 :雨で一週間順延して、今日のハゼトン杯を迎えました。前日は強風と激しい雨が降りましたが、今日は快晴で気温は平年並みの16度程。しかし、昨年同様、強い西寄りの風に悩まされながらの大会になりました。順延したことで、参加者も少なめかと思いましたが、子供も含めて20名程の参加者があり、感謝。強風で白波が立ち、道糸も横にフケて、魚のアタリが、ほとんど分からない状態。それでも、小さなヒイラギのアタリが一日ずっと活発で、一度に2匹釣れてくる一荷も多く、そのお陰で一匹も釣れないボウズの参加者は、一人もいなかったのは喜ばしいこと。スレ(口以外の所にハリ掛かりすること)も多く、それだけ魚影も濃い証拠。ヒイラギがこれだけ釣れたのは、最近では珍しいこと。また、チンタ(クロダイの幼魚)も、まんべんなく皆さんの竿にポツリポツリ程度に掛かり、楽しませてくれました。夕方になると風も少し弱まり、夕陽に釣り糸を垂れる釣り人のシルエットが綺麗でした!