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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No145
日時 :平成25年12月8日(日曜)
場所サクラマル南側(旧・バッティングセンター前)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・中潮・7名
釣果 :フグ2匹
感想 :今日は天気予報で寒くなる予報でしたので、冷たい西風を遮ってくれるサクラマル東側で釣ることにしました。ところが行ってみると、サクラマル東側に通ずる遊歩道に乗用車を乗り入れている釣り人がいて、狭くて車椅子が通れるか微妙なので、仕方ないので南側で釣ることに! 日中、西風が強まると思ったのですが、一日中、風は穏やかで日射しは暖かくて春のよう。この時期、海水は綺麗に澄み、海底の様子もはっきり分かりますね。所々に小魚の泳ぐ姿が見え、時折、水面をバシャっとボラが跳ねているのを目撃。絶好の穏やかな釣り日和でしたが、明確な魚のアタリは、ほとんど無いに等しい状況(涙) 。餌が、たまにかじられている程度。なんとか、私達の竿に、まあまあ型の良いフグが2匹掛かったのみ。膨らまして遊んだ後は、即リリース(笑)。これからの時期は水温も下がってきて、魚の活性も下がり、こんな状況が続きそう。参加者は袋井市からケアタクシーすずき御夫妻、今年は好調なSさんや私の母、おそらく一昨年以来、久々に顔を出してくれた学生時代の親友のA君も遠路はるばるバイクで旧・浅羽町から、感謝。釣果はイマイチでしたが、風も無く暖かい日射しの中で、皆さんのんびりと釣り糸を垂れながら寛いでいた様子。これぞ平和な構図かな(笑)。 

●No146
日時 :平成25年12月15日(日曜)
場所
弁天島海浜公園西側(旧・ホテル白砂亭前)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・中潮・5名
釣果 :0匹
感想 :強い冬型の気圧配置が続く中、今日の浜松の最高気温は9度ちょっとで真冬並みの寒さ! 釣り場には、冷たい西寄りの強風が吹き、湖面は白波が立っている! 波が岸壁に打ち寄せて、さすがに釣り人も、まばら。強風で海水浴場の砂が舞ってきて、釣りには最悪の状況。ぽかぽか陽気の先週とは大違い! 冷たい強風を少しでも遮るよう、駐車場西隅にある渡船料金所の小さな小屋の横に陣取ることに。風下のここなら少しは強風を遮ってくれます。陽が出ている時は、まだ良いが、曇るとチョー寒い! 太陽の有り難さが見に染みて分かる、今日この瞬間。強風で道糸が横にフケてしまって、魚のアタリなど全く分かりません。おまけに強風で糸が絡まるトラブルも続発(涙)。これでは、なかなか釣りになりません。魚の活性も低く、近くで中学生が小さなハゼらしき魚を釣ったのを目撃したくらい。9月に参加してくれた障害者就業・生活支援センター「だんだん」の皆さんの中で、今回、利用者のK君がバイクで単独参加してくれましたが、残念ながらボウズ。友人と一緒に参加してくれたSさんも、ヒトデが唯一の釣果(笑)。その後、あまりの寒さに早めに撤収。私達も、最後まで粘りましたが、一匹も掛からず(涙) 。遂にハゼドン倶楽部全体での釣果で、定例会(釣行会)が始まって日誌を書き始めてから、久しぶりの二回目のボウズ。惨敗! 冬の海は厳しい!

●No147
日時 :平成25年12月22日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮&参加者 :晴れ・中潮・8名
釣果 :0匹
感想 :今日は、強い西風を避けてサクラマル東側で釣ることにしました。この釣り場は、風もなくて穏やか。年末ということもあり、釣り人は少な目。前回よりは風は弱めですが、それでも風の当たる遠くの湖面は、さざ波が立っているのが見えます。 お昼頃は雲も少なく、太陽の日射しいっぱいで暖か。それでもこの時期、陰ったり風の当たる場所は、さすがに寒い。お昼頃は潮も満潮にあたり、潮止まりもあって、潮の流れも緩やか。仕掛けも流されず、釣るなら何とかこの時間帯にと思ったのですが、肝心なアタリは全く無し。一年中元気な外道代表のフグ君のアタリすら無し。こうなるとフグも懐かしい(笑)。水温が下がってくるこの時期は、魚の活性も下がって、さすがに釣りには厳しい! その後、下げ潮の流れも速くなり、仕掛けも流されて手前の岩場で根掛かり連発、なかなか釣りにならず(涙)。流れ藻も無く海水も澄んで綺麗なのだが…。サクラマル東側は流れの緩い小潮限定の釣り場なので、今日のように潮の流れの速めの中潮は、仕掛けが流されて根掛かりするので不向き。手前に岩場がなければ、何とかなるのだが、こればかりは仕方ないところ。年末なのに、皆さん寒い中、釣り場駆けつけて頂き、感謝! 夕方まで粘ったのですが、フグさえ釣れず、前回に引き続き、2回連続のボウズ(涙)。来年に期待しましょう。私事ですが、今日は珍しく胃が荒れてしまったようで、全く食欲無し。皆さんも気をつけて下さいね。