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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No148
日時 :平成26年3月23日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(旧・ホテル白砂亭前)
天候&潮&参加者 :快晴・小潮・10名
釣果 :フグ3匹
感想 :今年最初の定例会は、3ヶ月ぶりの釣行です。釣り場に着いた頃は、西寄りの風がやや強めに吹いていましたが、天気予報では暖かくなる予想でしたので、ここで釣ることに。ところが昼頃から西寄りの強風に変わり、ゴミは飛んでくるや砂は舞うわで大変。帰宅後も室内が落ちた砂でザラザラ。湖面は白波が立ち、道糸も横にフケてアタリなど全く取れず、釣りには最悪のコンディション。気温は17度ちょいまで上がったので冬のような冷たさはないものの、強風で体温が奪われるので何かと寒い! こんな中、「介護タクシーすずき」さんご夫妻やK君父子、「だんだん」のK君も遠路はるばるバイクで浜北区から。久し振りに釣りガールのMちゃんも単独で参加、4月から中学生だそう。私の母も小1の孫を連れて見学に! こんな強風な中、皆さん、この日を楽しみに参加してくれたみたいで、感謝。釣果はフグのみでしたが、いつもの小さなクサフグではなく、まあまあの型のヒガンフグ(かな?)が3匹。竿頭は2匹釣ったMちゃん。ハゼドン倶楽部今年1匹目を釣ってくれて、上達したね! あと私達の置き竿に1匹。釣果はイマイチでしたが、久々に釣りの感触を確かめられて良かったです。

●No149
日時 :平成26年4月13日(日曜) 赤い実杯
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・大潮・13名
釣果 :カレイ(ホシガレイ)1匹、フグ1匹
感想今日は、風も比較的穏やかな一日になりました。最高気温は17度ちょいでしたが、一日中、曇りで日射しのない分、肌寒く感じられました。今日の定例会は、会員のSさんのカフェ開店を祝っての「赤い実杯」。ハゼドン倶楽部に初参加の人や新居海釣公園に初めて来られた会員の方も含めて、総勢13名の方に参加して頂き感謝! 大潮で潮の流れが速いため、比較的潮の流れが緩やかなT字堤の内側を狙って岸壁から釣ることに。でも数時間経ってもアタリらしいアタリは、殆んど無し。海面を流れるアマモが道糸に頻繁に絡んだり、小さなウミウシがたまに釣れてくる程度。餌は、少しかじられているが、何も釣れない(涙)。聖隷厚生園のTさんが、まあまあの型のヒガンフグを1匹釣り揚げたのみ。その後も何も釣れず、皆が諦めかけていた時に、Tさんの竿に大きなアタリが! 竿が弓なりになり、何か大物が掛かった様子。引きが強くて、なかなか魚が寄らず、10分程やり取りをした後、皆が見守る中、奥さんがタモ網でゲット! なんと55cmもある高級魚で幻のカレイと言われるホシガレイ(イチョウガレイ)! 周りの皆は、思わぬ大物にビックリの興奮覚めやらず! ハゼドン倶楽部断トツの歴代1位の大物が釣れ、記録&記憶に残る「赤い実杯」になりました。私のヘルパーのMさんが、ワカメ採りをしている人から分けて頂いたワカメを、今日参加してくれた皆さんに分配して、ワカメをお土産に家路につきました。浜名湖には、思わぬ大物が潜んでいるから、釣りは、やめられない!(笑)。

●No150
日時 :平成26年4月20日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(2番澪側の海水浴場周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々雨・中潮・5名
釣果 :0匹
感想 :朝から曇りでしたが、何とか雨は大丈夫だろうと期待して出発。朝から、やや強めの東寄りの風が吹いているのが気がかり。雨を呼ぶ湿った風が、この時期としては、とても寒く感じられました。最高気温も12度ちょいで、最近では、かなり低め。雨を予想して、雨宿りが出来る東屋のある西側海水浴場辺りで釣ることに。こんな天候の為か、釣り人は少なめ。釣り始めて、暫くして小雨が降りだし、その後は降ったり止んだりの状態が続き、嫌な予感適中。魚のアタリも全く無し(涙)。魚は、隣の人がフグを釣ったのを目撃したのみ。あとは近くで釣り具のイシグロの女性釣りクラブのチェリーの皆さんがメゴチを釣った情報くらい。はるばる浜北区からヘルパーと一緒に参加してくれたKさんも、車から降りて車椅子で私達の釣っている所まで来てくれたのですが、あまりの寒さに竿を出すこともなく、直ぐに撤収。波打ち際には、何故かゴロゴロと大きなウミウシが、たくさん打ち上げられている異様な光景に寒さ倍増(笑)。午後になるにつれて潮は引いていく、小雨は降り続く、吹く風は冷たい、肝心の魚は何も釣れない、置き竿には海藻と小さなウミウシくらいしか掛からない、と良いところ一つも無しで、釣る気力は大幅ダウンで完封負け寸前! 定刻よりも2時間程早めに、帰りの送迎の方に頼んで来てもらいゲームセット。早々と私達も退散。フグ君にも嫌われ、散々な釣行に! 釣りは自然相手だから、致し方無いところ。こんな日もあるさ、と自分に言い聞かせて帰路に! 次回に乞うご期待!