since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No154
日時 :平成26年6月29日(日曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・中潮・9名
釣果 :カレイ1匹、ハゼ2匹
感想 :5月末に引っ越しをした為、片付け等で慌ただしくて、前回の定例会から間が空いてしまいました。梅雨なのに、快晴で32度を超える暑い日になりました。ただ、風は強めで、日陰は真夏のような湿気のある暑い空気ではないため、思ったより涼しげでした。が、さすがに直射日光は暑い! 釣り場は、日陰になるような場所がほとんどない為、体温を下げる霧吹きを、今年初めて使用! 今回の定例会は、T字堤(1番)の内側でサビキ釣りをする人と、岸壁側から餌釣りをする人と分かれて釣ることに。サビキ釣りでは狙いの豆アジが、全く回遊してこない(涙)。他のイワシやサバ等の回遊魚も同様。木っ葉メジナ等の雑魚も皆無。一度もアタリらしいアタリは無く、屈辱的なボウズ(涙)。近くの若い釣り人が単発で、なんとサビキ釣りでトビウオを釣ったのを目撃しましたが、周辺でのサビキ釣りは、ほとんど何も釣れていない様子!  岸壁からの餌釣りでは、10cmに満たないような小さなカレイやハゼ類が、ぽつりぽつり程度に釣れていた様子ですが、全体的に魚のアタリは少な目。明確なアタリはほとんど無し。潮の流れも速く、仕掛けも流されて釣りづらい情況。午後の干潮の潮止まり前後に期待するも、事態は好転する兆しもみられず、そのまま終了。釣りには絶好の時期にも関わらず、たいした釣果も得られずに、皆さん帰路に! お魚さんの気持ちは、計り知れない永遠の謎ということでしょうか。浜名湖のお魚さん達、なかなか手強いです(笑)。

●No155
日時 :平成26年7月6日(日曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・長潮・14名
釣果 :メジナ5匹、ホウボウ1匹、ハゼ1匹、オハグロベラ1匹、ダイナンウミヘビ1匹
感想 :今日一日、薄曇りで経過して、さほど暑くならず、吹く風も心地よく、絶好の釣り日和。海湖館周辺はイベントがあり、露店も出ていて観光客も多く、いつもより賑やか。勿論、釣り人もいっぱい。小潮の最終日の長潮ということもあり、潮の流れも弱くて釣りやすかったのですが、魚のアタリは今回も少な目。あっても餌獲りの小さなアタリばかり。終盤、潮が引き始めると、海面を流れる海草のアマモの切れ端が多くなり、仕掛けに絡み付くことが多くなりました。今日は午後から初参加で、聖隷厚生園信生寮から7名(利用者3名、職員3名、ボラ1名)の皆さんが、釣りを楽しんでくれました。が、残念ながらボウズ(涙)。次回に是非リベンジを! 私達も小さなハゼ1匹のみ(涙)。新城市からヘルパーと一緒に参加してくれたY君は、初めて小さなホウボウを釣ってくれました。小さくても広げた胸鰭の青や緑の模様は、蝶の羽のように綺麗で見事! あと、ダイナンウミヘビは、クネクネして蛇のようで処理に四苦八苦。釣り揚げたその姿を見て、皆さんギョッ! 何とかハリスを切って、即リリース。目付きの怖い(悪い)魚です(笑)。唯一、T字堤内側で釣っていたK君父子が、中層狙いでメジナ等を釣って善戦。釣り揚げた6匹中、20cm超のメジナが2匹含まれ、お見事! 引きが強くて面白かったと笑顔。釣り場や釣法が釣果を左右した、今日の定例会でした。

●No156
日時 :平成26年7月13日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :雨のち曇り・大潮・8名
釣果 :シロギス1匹、マダイの幼魚2匹、カサゴ1匹、アナハゼ1匹、ヒイラギ1匹
感想 :今日の天気予報は、夕方から雨でしたが、予想に反して道中から雨が降り始めました。釣り場に着いた頃は雨が止んだのですが、その後は降ったり止んだりが続き、釣行中の半分近くは、海湖館内で雨宿りをするハメになってしまいました(涙)。気温も25度を少し超えた程度で、この時期としては珍しく、吹く風は肌寒く感じられる気候でした。今日は、新城市から常連のY君や聖隷厚生園のTさんご夫妻、久しぶりにO君がヘルパーのS君一緒に参加してくれましたが、釣果は全てベテランのTさんが一人で釣り揚げてくれたもの。さすがですね! 最初は、T字堤(1番)の潮下の端側で釣り始めたのですが、雨が降りだし、直ぐに海湖館へ雨宿り(涙)。その後は直ぐにいつでも雨宿りができるように、岸壁側で釣ることにしました。私達が雨宿りをしている最中に、一時期アタリが活発にあったそう。その時に良く釣れたと、小雨の中を頑張って釣り続けていたTさんの弁。全体的には、大潮で流れが速く、海面には海草のアマもが大量に流れていて、アタリも少なく、雨が止んでいる合間をぬっての釣行になりました。魚が釣れだす時合いを逃さずに釣らないと、なかなか満足のゆく釣果は得られませんね! その時合いが何時、訪れるか分からないから、釣りは難しいのだけれども。