since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No160
日時 :平成26年8月16日(土曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・中潮・10名
釣果 :シロギス2匹、マダイの幼魚8匹程、サッパ2匹、フグ8匹程
感想 :不安定な天気で、雨も心配されましたが、釣り場に到着した頃は晴れ間も覗き、湿度が高くて蒸し暑い気候。その後は概ね曇りで経過し、夕方になると大分、過ごしやすくはなりました。磐田市のU子さんファミリーや袋井市のSさんも、遠路はるばる連続で参加して頂き感謝。U子さんの旦那さんも、チャリコ(マダイの幼魚)や最後に型の良いキス(17cm)を頑張って釣り揚げてくれました。Sさんも片麻痺の身体でリール竿を操る姿は、感心することしきり。人工餌のパワーイソメで頑張ってくれましたが、残念ながら連続ボウズ(涙)。次回に期待します。私達は、新兵器の製品名アジホタルとウミホタルという小さな集魚灯をサビキ仕掛けに取り付けてサビキ釣りに再挑戦するも、小さなサッパ(12cm)が単発で2匹釣れたのみ(涙)。周辺では、小さな魚の群れが見えるのだが、何故かハリ掛かりしない! ハゼドン倶楽部の会員ではありませんが、前回のハゼドン杯に参加してくれたAさん御一行(本人と妹さんと友人)が、ハゼドン杯以来の参加。T字堤(1番)の外側向きのチョイ投げ釣りで、型の良いキス(18cm)とチャリコを一荷で釣り揚げたり、小フグも含めてチャリコ(最大は13cm程)を、たくさん釣ってくれました。大活躍で、ダントツ今日の竿頭! アタリは活発だった様子。Aさん御一行、笑顔で帰路に!

●No161
日時 :平成26年8月23日(土曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々雨・中潮・6名
釣果 :シロギス1匹、マダイの幼魚7匹、ゴンズイ1匹、フグ3匹
感想今日は一日不安定な天気が続きました。午前中は雷も鳴って雨が降ったのですが、気が付けば、お昼頃は良い天気になっていました。が、午後になると、また曇ってきて、出発する頃は雨がポツリポツリ。釣り場に着いた時には雨が強くなり、海湖館の軒下で雨宿り。雨が止むまでの一時間程、夕食のおにぎりやパン、お菓子等を食べながら、ゆっくり寛いでいました。その後は概ね曇りで経過し、帰る頃は夜空に星も見えていて綺麗。釣り場は涼しく、日が暮れると肌寒く感じられる程でした。夕方の雨上がり後、弁天島方面の上空には見事な虹が! 納竿前に、西方向の湖西市方面からは打ち上げ花火が上がり、終盤のスターマインは見事で、釣りを忘れて見とれる程でした。今日の釣行は虹や花火が見られ、得した気分。肝心の釣果と言えば、相変わらず餌取りのフグが多し。U子さんの旦那さんが釣ったフグは17cm程の良型でした。暫くバケツの中に入れておきましたが、フグなので帰り際、リリース。私達の竿にも、チャリコ(マダイの幼魚)が一荷で掛かったり、16cmのキスが1匹だけですが釣れたり、アタリは飽きない程度にありました。キスも夕方以降のほうが、良型が釣れるような気がしますね。最近、チャリコが良く掛かるので、チャリコの魚影が濃いのかも。魚も魚種によって、当り年があるようですから。虫の音が、秋の訪れの近いことを知らせてくれている気がしますね!

●No162
日時 :平成26年8月30日(土曜)
場所 :新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち晴れ・中潮・5名
釣果 :カワハギ1匹、マダイの幼魚1匹、ハゼ類1匹、フグ3匹
感想 :最近は8月としては涼しい日が続き、今日の最高気温も27度ほど。午前中は概ね曇りで経過しましたが、釣りに出発する頃は青空も広がり、良い天気に! でも、日射しは夏ではなく、秋の少し黄色っぽい柔らかな感じが…。日没後は少し肌寒く感じられ、思わず1枚羽織ってしまいました。K君父子やCDシステム(株)のMさんが犬を連れて久しぶりに参加してくれました。今日の参加者は少な目で、ちょっと寂しい定例会。K君父子は、T字堤(1番)への連絡路の上から、小さなカワハギやチャリコ(マダイの幼魚)等を釣って、善戦。小さいながらもカワハギは、ハゼドン倶楽部では今年初です、お見事! いつもの西側の岸壁側には、家族連れの先客の釣り人が陣取っていたので、T字堤寄りの岸壁側で私達は釣ることに。前回のようなアタリは、ほとんど無く、フグが何とか3匹程、ぽつぽつ程度に釣れただけで惨敗、正にトホホ状態(涙)。ところが、直ぐ西側で釣っていた家族連れは、小さなヘダイやチャリコを、ばかすか釣っている! おまけにキスやガザミ(蟹)、型の良いアナゴまで釣っている! ちょっとしか離れていないのに、この差は何故? と思わず愚痴がでてしまう。ヘルパーのMさんが、隣の家族連れが釣った魚を私に見せようと、魚の入った袋を借りて持ってきてくれたまでは良かったのですが、Mさんがアナゴを掴んだとたん、アナゴがMさんの指を思わずカブッ! 不意をつかれて噛みつかれ、Mさん、痛ッタタタ…、で大慌て! 泣きっ面に蜂とは、このこと! 西の空には三日月が輝き、夜空には星がいっぱい! 虫の鳴き声も加わり、もう秋ですね!