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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No163
日時 :平成26年9月6日(土曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れのち雨・中潮・12名
釣果 :シロギス1匹、カワハギ2匹、マダイの幼魚5匹、クロサギ1匹、カサゴ1匹、ゴンズイ1匹、フグ5匹程
感想 :日中は晴れて最高気温も33度近くまで上がり、暑い日になりました。午後、釣り場に着く頃は曇ってきて過ごしやすい気候に! 20時少し前に雨が降りだしたので、いつもより30分程早く納竿し、お迎えが来るまで屋根のある休憩所で雨宿り。今日は、いろいろな魚種が釣れました。私達はT字堤(1番)回りで直下を狙い、フグの猛攻に遭いながらも、何とかお目当てのカワハギを小さいながらも2匹(10cmと14cm)ゲット! あと 良型を1匹、水面上で釣り落とし、悔しい! カワハギはエサ取り名人だから、直ぐにエサを食べられ、合わせ方が難しい魚。聖隷厚生園のTさん夫妻も、チャリコ(マダイの幼魚)やカサゴ、岸壁側で型の良いクロサギ(26cm)を釣り揚げ、さすがです。U子さんファミリー も岸壁の西側で、チャリコ3匹や良型のキス(18cm)、立派な(笑)フグ(22cm)を釣り揚げてくれました。久しぶりの半夜釣りに、ヘルパーと一緒に参加してくれたO君は、目の前でチャリコがハリから外れて海にポトリ、残念! ハゼドン倶楽部の会員ではありませんが、聖隷関係の知人のUさんやHさんも顔を出してくれました。Uさんはチャリコを早速に釣り揚げて嬉しそう。心地よい潮風に吹かれながら、リフレッシュできたご様子。T字堤の連絡路上から、エギでコウイカを一人で次々に4杯釣っていたり、岸壁側からも同様にコウイカを釣り揚げている人を目撃。コウイカの魚影は濃そう。でも、そう簡単には、素人にコウイカは釣れないだろうけども…。今日は、皆さん何かしら成果があったようで良かったですね! 今年の半夜釣りも、予定では残すところ、来週の一回になりました。

●No164
日時 :平成26年9月13日(土曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・中潮・9名
釣果 :マダイの幼魚4匹、ゴンズイ1匹、フグ2匹
感想今日は一日良い天気で、雨の心配は無し。今回で土曜の夕方からの半夜釣りは最終。次回から日曜の日中帯に戻ります。秋は、日か沈むと周辺は直ぐに暗くなり、吹く風は少し肌寒く感じられますね。虫の音も、秋の風情を、より一層際立てる感じ。今日は都合で、いつもより一時間程遅く、釣り場に到着。カワハギ狙いで、餌はアサリの剥き身をハリに付けて挑戦するも、餌は無くなっているのだが、アタリは分からない。前回のような魚影も水面下に見当たらない。潮の流れも速く、T字堤(1番)の外側から、流れが緩めの内側に移動するも、アタリは無し。その後、直ぐに周辺は暗くなり、短時間でカワハギ釣りは諦めて、岸壁側からのチョイ投げ釣りに変更。カワハギは暗くなると釣れなくなるので仕方なく…。岸壁側からは、聖隷関係の知人のUさんとHさんが、今回も連続で参加してくれて15cmのチャリコ(マダイの幼魚)を暗くなってから釣り揚げてくれました。U子さんファミリーもチャリコを釣り揚げ、今年はチャリコの魚影が濃い様子。チャリコは以前より大きくなってきていて、13cm〜15cmくらいのサイズが釣れてくる! 今回、私達はボウズで完敗(涙)。正に、二兎を追う者は一兎も得ずとはこのことか(笑)。帰り際、東の空を眺めると、普段より大きめの、少し欠けた黄色い月が上っていて見事! 秋の星空も綺麗。

●No165
日時 :平成26年9月21日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(旧・ホテル白砂亭前)
天候&潮&参加者 :晴れ・中潮・32名
釣果 :タコ1匹、セイゴ1匹、シロギス1匹、ハゼ2匹、メバル1匹、カサゴ1匹、クラカケトラギス1匹、エソ1匹、フグ多数
感想 :週間予報では曇り時々雨でしたが、予報も変わり、当日は晴れて良い天気になり、風も弱めで絶好の釣り日和になりました。最高気温も27度くらいまで上がり、暑いくらいの陽気で、日に焼けてしまった人もたくさんいらっしゃいました。到着直後、岸壁から数m沖を、コウイカが悠々と水面下を泳いでいるのを発見! タモ網で捕獲を試みるも失敗、残念無念! その後、障害者就業・生活支援センター「だんだん」の皆さん21名(利用者15名、スタッフ5名、ボラ1名)が、昨年に引き続き、釣り体験に参加してくれて、釣り場は賑やか。小さなフグが主体ですが、ハゼや小さなセイゴ、小さなタコを釣った人もいて、何かが釣れる度に歓声が上がっていました。特にタコが釣れた時は、今日最高の大盛り上がり!(笑)。 ハゼドン倶楽部の指南役で、友人のH君やヘルパーのN君もボラで参加して下さり、皆さんに釣りの指導をして頂き、感謝! 「だんだん」絡みで、今回初めて参加してくれたご家族もいて(その後、ハゼドン倶楽部へ加入)、小さなカサゴやピンギスを釣り揚げ、楽しまれていたご様子。昨年、「だんだん」の皆さんと一緒に参加してくれていたK君は、今回単独参加。終盤、上げ潮の流れが速くなってきたころに、まあまあの型のエソを釣り揚げて嬉しそう。最初はキスだと思ったそう。エソはドデカ口のギザギザ歯で、顔はちょっと怖い! 私の母も、終盤に顔を出してくれて、岸壁のヘチで、よくまあ、こんな小さな魚がハリ掛かりするなあというくらいのミニサイズのメバルを釣ってくれました(笑)。全体的には小さなフグが主体でしたが、何でも釣れてくれればOKの釣り体験でしたので、今回ばかりは、フグ君に感謝かな(笑)。