since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No166
日時 :平成26年9月28日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・中潮・15名
釣果 :カワハギ4匹、メジナ1匹、ウミタナゴ1匹、ハオコゼ1匹、フグ10匹程
感想 :天気は快晴、最高気温も31度近くまで上がり、真夏日の大変暑い日になりました。直射日光を避けるために、車椅子に日傘を立てたり、所々に出来る日蔭に入りながらの釣りになりました。さすがに炎天下での釣りは、ちょっと厳しい。私達はカワハギ狙いで、釣る気満々!  今日は少し、潮がいつもより濁り気味。T字堤(1番)の外側は、下げ潮の流れが速い為、内側で狙うも、フグばかり(涙)。お情け程度にウミタナゴが1匹釣れたのみ。3ヶ月ぶりに新城市からヘルパーと一緒に参加してくれたY君も同様に苦戦。連絡路では、サビキ釣りでイワシをたくさん釣っている人がいるのだが…。時間が経っても好転しない為、途中で諦めて、岸壁側からチョイ投げ釣りに変更するも、前方には大量の海草や木の枝などのゴミが帯のように流れ、反転して同じ所に留まっている為、仕掛けにゴミが絡んで釣りになりません(涙)。他の参加者も皆、この大量の海草などのゴミを目の当たりにしては、釣る気も失せて意気消沈。久しぶりに、「だんだん」のKさんファミリーが見学に立ち寄ってくれるも、良い釣果を見せられず、残念! 唯一、連絡路で粘って釣っていたK君父子だけは、小型や中型のカワハギ全てとメジナを釣り揚げ、孤軍奮闘! いつも黙々と釣りながらも結果を残していきますね、さすがの一言。私達は暑い上に、何も釣れないので、釣るのを中断して、航空自衛隊浜松基地で開催されている航空祭でのブルーインパルスの曲芸飛行を見るのに、夢中になっていました(笑)。

●No167
日時 :平成26年10月12日(日曜) 個人釣行
場所
:村櫛周辺の水路(JAとぴあ浜松村櫛支店前)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・中潮・2名
釣果 :シロギス2匹、フグ5匹程
感想 :浜松自立支援センター主催のBBQ大会が都合で中止になった為、急遽予定を変更して、村櫛方面にハゼ狙いで釣行することにしました。急遽だったので、今回はハゼドン倶楽部の定例会ではなく、個人的な釣行です。村櫛方面にハゼ狙いで釣行するのは、約7年ぶりのこと。村櫛方面の釣り場には地理が疎い為、友人のO君が教えてくれた場所に行ってみることに。そこは幅が20mにも満たない水路で、一見すると周辺は川のような景色。でも、れっきとした海水です。水上バイクやモーターボート等の往来が激しく、常に船の往来に注意していないといけないので、とてもじゃないけど、竿は1本しか出せません。ここにはフグは、いないだろうと思っていたら甘かった。フグ君、勢力は浜名湖全域に及んでいる模様。フグ君の生命力に感服(笑)。ハゼ狙いも、ハゼは一匹も釣れず(涙)。その代わり、思ってもみなかったキスが2匹掛かりました。1匹は小さなピンギスでしたが、もう1匹は20cmオーバーの良型! 計測すると20.5cmありました。ハゼドン倶楽部では、キス部門では新記録の大きさでした。丸々太って立派なキスでした。大きなアタリも5回位はあったのですが、アワセ等が遅れたりして、ハリ掛かりせず、残念。その後、偶然、モーターボートで水路を通りがかった、「だんだん」のKさんとも出会えてビックリ! カロライナスキッフというモーターボートで、憧れますね! 帰り際、ヘルパーのMさんが岸壁から水路を覗くと、ヘチ沿いに大きなエイや小魚の群れが移動していくのが見えたそう。

●No168
日時 :平成26年10月19日(日曜) 第17回ハゼドン杯
場所弁天島海浜公園一帯
天候&潮&参加者 :快晴・若潮・50名程
釣果 :シロギス1匹、セイゴ1匹、ハゼ1匹、メゴチ2匹、カサゴ3匹程、ベラ1匹、メジナ3匹、エソ2匹、トラギス類1匹、ヒイラギ3匹、ハオコゼ1匹、フグ数十匹
感想 :釣果は、釣れた魚の匹数を全て把握していないため、判明分のみの匹数です。天気は快晴、気温も24度程まで上がり絶好の釣り日和。空気が乾燥している為、日向は暑いが日陰は涼しい。お昼頃から東寄りの強めの風が吹きだしたので、ハゼドン倶楽部の旗が横に、バタバタとはためいて、ハゼドン杯の開催を祝っているよう。今日のハゼドン杯には、見学者や子供も含めて50名位の多くの参加者があり、釣り場は賑やか。浜松市発達医療総合福祉センター(はままつ友愛のさと)の地域活動支援センター「オルゴール」の皆さん(利用者と職員を合わせて17名程)がハゼドン杯に初参加。皆さん、和気藹々で、釣りを通して浜名湖の自然を楽しんでくれたご様子。今日の潮は、少し濁り気味。開始当時は、参加者も少な目で、なかなか魚が釣れず、釣れても小さなフグばかりで、主催者側をヤキモキさせました。が、次第に参加者も増え始め、小物主体ですが、いろいろな魚が、ぽつりぽつりと釣れだして、所々で歓声が挙がっていました。でも、一日中、フグが多くてフグ三昧といった感じ(笑)。午後になり、次第に上げ潮の流れが速くなってきて、仕掛けが直ぐに流され、釣りづらくなってきましたが、皆さん最後まで大きな怪我やアクシデントもなく、大会を無事終了することができました。参加者の皆さんに感謝。それと、入賞された皆さん、おめでとう!