浜名湖の釣り

日時 ：平成２６年１１月３０日（日曜）
場所：村櫛周辺の水路（ＪＡとぴあ浜松村櫛支店前）
天候＆潮＆参加者：晴れのち曇り・小潮・４名
釣果 ：ハゼ２匹
感想：今日は11月最後の日にしては、気温も20度くらいまで上がり、風も穏やかな小春日和で、絶対の釣り日和。JA村櫛支店前の水路で釣るのは、今回で2回目。今日も相変わらず、幅の狭い水路を、モーターボートや漁師さんの船の往来が激し！船に道糸を引っ掛けられないよう、船が近づいたら直ぐに対応できるように、1.8mの短めの竿1本で釣ることにしました。前日の雨の影響で、潮は少し濁り気味。流れ藻のアマモも、たまに仕掛けに引っ掛かります。今日も夜から、また雨の予報で、風も東寄り。村櫛周辺では、潮時表（舞阪港）に書かれている干満の時間より、約4時間遅れるとのこと。水路の流れは、釣り始め頃は西向きでしたが、終盤は東向きに。村櫛周辺の水路の、干満時に流れる向きを把握していない為、上げ潮と下げ潮の流れの向きが良く分かりません。最初の小さなアタリで、仕掛けを巻き取ると、2本ハリ仕掛けに、2本ともハリが無い(涙)！多分、フグの仕業に違いない。でも、この後、何故かフグが釣れることは、ありませんでした。水温も下がってくるこの時期は、エサ取りが少ない分、他の魚のアタリも少な目。今日は魚が釣れ出す明確な時合いの時間帯も無く、単発にハゼが2匹釣れたのみ。でも、そのうちの1匹は、ハゼ部門では最大タイ記録の18cmもある良型ハゼでした。他の1匹は15cm。新城市からヘルパーさんと一緒に参加の常連のＹ君は、寒さが苦手の為、今回が今年最終の定例会でしたか、残念ながらボウズ。来年に期待します。

●Ｎｏ１７３
日時 ：平成２６年１２月１４日（日曜)
場所：サクラマル東側（２番鉄橋南側）
天候＆潮＆参加者：晴れ時々曇り・小潮・７名
釣果 ：０匹
感想：今日の釣行は、今年最終の「釣り納め」の日。日中は西寄りの季節風が強まることを予想して、当日の道中に急遽、弁天島海浜公園からサクラマル東側に変更しました。ここは、東向きに投入して釣るので、強い西風を遮り、風は穏やか。対岸の弁天島海浜公園西側は、白波が立っているのが見えましたから、きっと強めの冷たい西寄りの風が吹いて、釣りには大変だったことでしょう。今日の釣り場の選択は正解でした。最高気温が8度ほどで寒い一日でしたが、サクラマル東側は風が穏やかな分、気温ほど寒くは感じなかったです。一時期、雲が広がった時間帯は、さすがに寒かったですが、陽射しがあれば、暖かく釣りができました。これからの時期は海水が澄んで、浜名湖の岸壁から見る湖底は透き通り、とても綺麗！肝心な釣果はと言えば、アタリは全くといっていいほど無し。カレイどころか、餌盗りのフグさえ掛からず、痛恨のボウズ(涙)。お昼頃の満潮前後は潮の流れも緩やかでしたが、午後になるにつれて引き潮の流れが速くなり、仕掛けに流れ藻のアオサが絡まること多発(涙)。寒波到来の今日、定例会に参加者がいないのではと心配しましたが、午前中に浜北区のＯ君がヘルパーさんと見学に、午後には中区のＯ君がヘルパーさんと短時間ですが、釣りに挑戦してくれました。久しぶりに釣りガールのＭちゃん(中1)も単独で参加し、「釣れない、全然釣れない！」とぼやきながらも、最後まで頑張って釣ってくれました。寒い中、参加して下さった皆さんに感謝！