since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No175
日時 :平成27年4月12日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮&参加者 :晴れのち曇り・小潮・9名
釣果 :カレイ1匹、フグ8匹程
感想 :出発する頃は晴れ間も覗いていたのですが、午後から雲が多くなり、ずっと薄曇りの状態。翌日、雨予想ということもあり、今日は東寄りの風。吹く風も肌寒い。午後になるにつれて東寄りの風も強めに吹くようになり、より一層寒く感じられました。所々、湖面には白波が立っていました。当初、予定していた弁天島海浜公園が釣り人で賑わっていた為、急遽、釣り場を空いていたサクラマル東側に変更。この釣り場は、今日のような東風の時は、もろに向かい風になり不利。今日は、それを承知で覚悟の選択。最初にアタリがあるも、その後はさっぱり。何も釣れない状態か今日も続く(涙)。アタリがあってもハリスを切られるのはフグの仕業に間違いなし。たまにハリ掛かりすれば、特大のウミウシ君(笑)。中区からO君がヘルパーと一緒に、今年初めての参加。帰りの電車の時間の関係で、短時間の滞在ということもあり、残念ながらボウズ。次回に期待。浜北区から連続参加のKさん。同行のヘルパーのN君がハゼドン倶楽部の指南役ということもあり、遠投でコンスタントに釣り揚げるもフグばかり(涙)。私のヘルパーのMさんがトイレで釣り場を離れた直後、皮肉にも私の置き竿に明確なアタリ! 見学に立ち寄ってくれた聖隷厚生園のTさん夫妻が代わりにリールを巻いてみると、なんと手のひらサイズの待望のマコガレイ(19cm)ではありませんか! 小型とはいえ、唐揚げサイズの立派なカレイ! 今日の釣果もフグばかりかと、半ば諦めていた矢先の思いがけないカレイだったので、釣り場は大盛り上がり! トイレから帰ってきたヘルパーのMさん、残念がることしきり。私がいないときに限ってアタリがある!(笑)。皆、納得(笑)。午後の下げ潮、小潮なのに澪筋向きは潮流で仕掛けが流され、アマモも少し道糸に掛かって釣りにくかったけども、待望のカレイが釣れたので、良しとしましょう。

●No176
日時 :平成27年4月19日(日曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り一時雨・大潮・5名
釣果 :カレイ1匹、メゴチ3匹、カサゴ1匹
感想 :今日は、天気予報では曇りの予想でしたが、出発する頃から雨がポツリポツリと降り始め、嫌な予感。釣り場に到着した時は、雨も止んでいたのですが、釣り始めて直ぐに、また小雨が降り始め、傘を車椅子にセットしたり、道具にビニールシートを掛けたりしての雨中での釣りになりました。ただ、小雨も短時間で直ぐに止み、晴れ間が覗いたと思ったら、また小雨が降り出す変な天気。その後は概ね曇りで経過し、風も弱めで最後まで釣行できました。が、大潮で潮の流れが速いため、T字堤西側の岸壁から流れの緩めの近場を狙って釣るも、水面を流れるアマモの切れ端が仕掛けに良く絡み、明確なアタリは殆ど無く、魚の活性は残念ながら低め(涙)。私達は、10cm程の風でぐるぐる回ってしまうような木っ葉ガレイ(笑)と小さなメゴチのみ。即、リリース!  連続参加の聖隷厚生園職員のTさん夫妻も夕方まで粘ってくれたみたいですが、18時過ぎに小さなメゴチ2匹とカサゴ1匹が釣れたのみで、こちらも全て即リリース!  あと、釣り始めの小雨が降っている時間帯に、聖隷厚生園へ音楽療法に来られているバイオリン講師のKさんが、初めて見学に顔を出してくれて感謝! 釣り場を確認後、直ぐに帰られましたが、次回は是非、釣りにチャレンジを期待! 1番のT字堤の連絡路周辺では、多くの釣り人が長めの延べ竿で小さなコウナゴなどを狙って釣っている様子。たまにパラパラ程度に釣れてはいるけども、こちらも全体的に低調な感じ。

●No177
日時 :平成27年4月26日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(旧・ホテル白砂亭前)
天候&潮&参加者 :快晴・小潮・4名
釣果 :シロギス2匹、メゴチ2匹、フグ3匹
感想 :今日は天気も良く、小潮で潮の流れも緩やかな為、久しぶりに弁天島海浜公園の中央桟橋周辺の岸壁で釣る予定で出発。GWに入ったこともあり、釣り場は大混雑。まだ、4月だからGWでも大丈夫だろうという読みは甘かった! 何とか、中央桟橋の直ぐ西側岸壁の一角の空いている場所に釣り座を構えることができました。気温が22度くらいまで上がったのですが、お昼頃から南寄りの風が少しずつ強くなり、一日、風に吹かれていると、身体も冷えて寒く感じられました。この時期の海辺の風は侮れない! 釣り始めの頃は潮の流れも緩やかで釣りやすかったのですが、魚のアタリは少な目。小さなアタリはあっても、なかなかハリ掛かりしない! 餌は無くなったりするので、小さな魚が居るには間違いないのだが…。前半は、それでも何とかメゴチを1匹揚げたのみ。午後になると引き潮に入り、潮の流れもやや速くなって、海面に流れる海草のアマモの切れ端も多くなり、道糸に絡みやすくなってきました。途中から赤い実カフェのSさんが今年初めて参加。前回、新居海釣公園まで見学に来てくれた聖隷厚生園の音楽療法講師のKさんも今回釣りを体験することに! Sさん、釣り始めて直ぐに明確アタリがあり、揚げてみると、なんと型の良いキス(16cm)が! 帰り際にもメゴチを揚げて満足そう(笑)。Kさんもリール操作の手ほどきを受けながら、小さなフグを2匹ゲット! 魚の引きを楽しめたと、こちらも満足そう(笑)。私達も、やっとのことで小型のキス(13cm)を釣り揚げて、何とか面目を保つことはできました。この一尾が今年の初キッスです(笑)! 今日は各人、それなりの成果を上げることができた定例会になりました。