since 2007(H19).8.26  最近の日誌から先に並べてあります。61→1
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No181
日時 :平成27年6月14日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・中潮・4名
釣果 :アジ10匹、イワシ18匹、メバル1匹
感想 :今日は午前中、降水確率が高かったのですが、運良く一日中、比較的風も穏やかな曇りで経過しました。気温は午前よりも午後のほうが低く、25度を下回っていたようです。午後3時くらいになると、吹く風は肌寒く感じられました。前回と違って風が弱めだったのが幸いし、一枚羽織ることもなく何とか過ごすことができました。前回はサビキ釣りで惨敗したため、今回はサビキ仕掛けに餌を付けて釣ることにしました。道中、舞阪町の「えさ専門店うしお」でオキアミの冷凍ブロック(1個200円程)を2個を購入。サビキ針も小さめに変更して再挑戦! お昼頃が干潮で午後から上げ潮になるため、上げ潮に合わせて、海湖館きらく市食堂で、新城市のY君と一緒に早めの昼食。お昼頃からサビキ釣り開始。最初は餌を付けずにコマセ籠だけのサビキ仕掛けで釣るが、アタリは全く無し。途中、解凍したオキアミのブロックに仕掛けを通して餌を付ける方法に変更した途端、早速アタリがあって、豆アジを一荷でゲット! その後、豆アジ(7cmから12cm)の群れやイワシ(カタクチイワシ?、6cmから11cm)の群れが回遊してくる毎に釣れ盛り、巻き上げた途中でハリから外れて落ちてしまう魚も度々! 釣れ出すとサビキ仕掛けに一度に、二連や三連、四連で釣れてくるから面白い! ヘルパーのMさん、テンション最高潮(笑)。ただ、群れが通過してしまうと全く釣れなくなるから暇(笑)。申し訳ないことに、私達がバンバン釣れている中、Y君は何故か小さなメバル(10cm程)が一匹釣れたのみで撃沈! 釣れなかった原因は、おそらくサビキ仕掛けのハリが大きすぎたためだと思われるのだが。ちょっとした理由で、釣果を大きく左右するのがサビキ釣りの難しいところ。Y君、次回は是非ともリベンジしてね!

●No182
日時 :平成27年6月28日(日曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・中潮・7名
釣果 :アジ125匹程、サバ20匹程、イワシ25匹程、サッパ1匹、メバル1匹
感想 :今日は朝から風が強く、釣り場も強風で、釣りをするのには大変な悪条件に! 海辺は、より一層、自宅周辺より風が遥かに強い(涙)。この時期としては珍しく、強風波浪注意報も発令されていました。湖面も白波が立ち、まるで外洋のよう。流石に、この強風ではT字堤の釣り人も、日曜日でも少な目。先日の雨で潮も少し濁りがある様子。波が立っている為、T字堤(1番)直下の、魚の姿や群れは全く目視では確認できません。しかし、サビキ仕掛けで釣り始めてみると、いきなり豆アジが一荷で! なんと、その後も数時間は入れ食い状態に! 豆アジ(10cm〜15cm)をメインに、小サバ(11cm〜19cm)やイワシ(10cm程のカタクチイワシ?)の群れが次から次へと、やってくる様子。豆アジや小サバ、イワシだけの多連掛けや、豆アジと小サバとイワシが混じっての2連や3連、4連の多連掛けも多数。新城市から連続参加のY君の豆アジ5連掛けはお見事! 豆アジの型も、前回より大きくなっている様子。皆さん、爆釣でテンション、極限超え(笑)。これ以外は、サッパ(13cm)1匹とリリースサイズのメバルの幼魚だけだから、海中は主要3魚種で占められていたのかも。たまに近くでメジナが掛かっていたのを見かけた程度。お昼頃に見学に来てくれた西区のOTのA君も、短時間ですが、貸してあげた竿でサビキ釣りを満喫してくれた様子。久し振りの参加のK君親子は岸壁からのチョイ投げ。途中、サビキ釣りに変更も時間が短くて、頑張って10匹程の釣果に。残念! 強風でサビキ仕掛けが絡まるトラブルが続発するも、記憶と記録の両方に残る大漁の一日になりました!

●No183
日時 :平成27年7月5日(日曜)
場所 :弁天島海浜公園管理塔周辺(公園中央の桟橋直ぐ左側)
天候&潮&参加者 :雨・中潮・2名
釣果 :シロギス2匹、マダイの幼魚5匹、ハゼ2匹、フグ1匹
感想 :朝から弱い雨が降り続き、最高気温も21度程で、この時期としては低め。幸いにして風が穏やかだったのですが、風が少し吹くと肌寒く感じられて、一枚長袖をTシャツの上に重ね着したくらいで、7月とは思えない気候でした。梅雨らしい小雨が止むこともなく降り続く今日のような天気では、さすがに私達以外に参加者もなく、寂しい定例会になりました(涙)。雨が降らなければ、新居海釣公園で、最近好調な豆アジ狙いのサビキ釣りを行う予定でしたが、雨では仕方がないので諦めて、雨宿りしながら釣行できる弁天島海浜公園に変更。唯一、雨でも釣行できるこの場も、海開きすると海水浴用のネットが張られて、8月末まで釣りが出来なくなります。今日の釣行中は、ずっと中潮の速めの下げ潮が終盤まで続き、仕掛けも直ぐに流されて、おまけにアオサも時折、仕掛けに絡んできます。それでも一投目から型の良いキス(18cm)と小さなハゼの一荷! ヘルパーのMさんテンション最初から、いきなりアップ(笑)。その後、終盤にも型の良いキス(16cm)をゲット! 小さなチャリコ(マダイの幼魚)のアタリも活発。さすがマダイの子、小さくても良く引きますね! でも、あまりにも小さいので、キス以外の魚は全てリリース。顔見知りの漁師のWさんからガザミと魚(25cm程のカレイとクロダイ)を頂き、感謝。思いがけないプレゼントで、ヘルパーのMさんテンション再アップ(笑)。雨の釣行でも、満足感いっぱいの結果に!