since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No187
日時 :平成27年8月8日(土曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・4名
釣果 :シロギス2匹、マダイの幼魚5匹
感想 :釣り場に着いた頃は、16時前とはいえ、まだ30度を超えていてまだまだ暑い。でも、南寄りの強めの風が吹いているので日陰は思ったより暑くはない。新居海釣公園の遊歩道沿いに等間隔に生えている細長い椰子の木の様な樹木の、僅かな木陰に隠れながら周辺を様子見。目の前の1番のT字堤には釣り人は全体的に少な目。2番のT字堤の内側では、サビキ釣りの人で賑わっていて、時折、釣り揚げられた小さな白い魚体がキラキラ反射して見てとれる。夕方から聖隷厚生園職員のTさん夫妻が、飼い始めた犬を連れて参加。今日は小潮で潮の流れは弱めで、仕掛けに絡んでくる海草のアマモの切れ端も、海面には比較的少な目。日没前にキスを立て続けに2匹(13cmと17cm)を釣り揚げて期待を持たせるも、その後は数が伸びず、残念! 今年はチャリコ(マダイの幼魚)の魚影が濃いようで、アタリはコンスタントにあるも、リリースサイズばかり。チャリコは小さくても引きが強いので期待を持たせるも、釣り揚げてみて、あまりの小ささにガッカリ(笑)。一荷で掛かった時は、大物と勘違いするくらいの引き! 測定してみれば、僅か12cm(笑)。暗くなって吹く夜の潮風は最高に気持ち良く、正に天然クーラー! 経費節減の為、竿先には、いつものケミカルライトをやめて、今夜からLEDの電池式のライトに交換。闇の中の2本の置き竿の竿先が、赤と緑に別々にクッキリと光を放ち、鮮やかに浮かび上がる! しかし、日没後に、光る竿先に大きなアタリは、一度もありませんでした(涙)。その代わりに、北東方向には佐鳴湖の花火が夜空を飾り、アタリの全く無い半夜釣りよりも、花火見物のほうに夢中になっていました(笑)。

●No188
日時 :平成27年8月15日(土曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・大潮・7名
釣果 :マダイの幼魚6匹、ハゼ6匹、メジナ1匹、フグ10匹程
感想最高気温が34度を超えて暑い日になりました。が、釣り場に着いて準備を始める頃は16時位になっていて、暑さのピークも過ぎて、気温も下がってきている時間帯なので、椰子の木などの木陰に隠れていれば、何とか体温を下げる霧吹きも使わず、大丈夫。潮風が心地好い。昨年、愛知県小牧市に引っ越したU子さんファミリーが、遠路はるばる今年の初参加! 私達が到着した時には、既に岸壁で浮釣りやチョイ投げ釣りで釣っている最中。小さなハゼやチャリコ(マダイの幼魚)、フグ等を釣り揚げて皆さん、楽しそう! 正にファミリーフィッシングです。小さくても何の魚でも良いんです。家族で潮風の中、お日様の光をいっぱいに浴びて健康的です。小学生と幼稚園の息子さん達も、会うたびに成長して、今日も元気に走り回っています! 西区から仕事の終わった後に参加してくれたA君も、20時半の納竿まで、夕涼みしながら頑張って釣ってくれました。今日の釣果は、小さなハゼやフグ、チャリコ(最大でも12cm程)ばかりで、どれもリリースサイズばかり。仕掛けに絡む流れ藻のアオサも、やや多めかな。長い間、置き竿にしておくと、招かれざる客のヒトデやウミケムシも掛かってきます(笑)。暗くなってから一度だけ、私達の竿に大きなアタリ! 竿尻も上がるほどで、リールを巻く私のヘルパーのMさんも、これは鯛の類いに間違いないと興奮気味! 引きも結構強い! 期待が高まる中、バラさずに無事に釣り揚げてみたら、良型の立派なフグ(19cm)!。期待を持たせた分、超ガッカリでトホホ状態(笑)。こんな日もありますって!

●No189
日時 :平成27年8月29日(土曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :雨のち曇り・大潮・6名
釣果 :カワハギ1匹、マダイの幼魚6匹、ハゼ1匹、ササノハベラ1匹、アナゴ類1匹、フグ8匹程
感想 :午前中は一時、強い雨が降りましたが、お昼頃からは概ね曇りで経過し、釣行中は何とか雨に降られることはなかったです。最高気温も27度を少し下回り、過ごしやすい気候。日没後は、とても涼しく、Tシャツ1枚では、夜風が吹くと肌寒いくらい。最近は秋雨前線の影響でぐずつく日が多く、例年より秋の訪れが早そうな兆し! 愛知県小牧市から遠路はるばるU子さんファミリーが、連続で参加してくれて感謝。夏休み最後の週末を、子供達と一緒に浜名湖の半夜釣りを満喫して頂けた様子。前回同様、岸壁側からのチョイ投げ釣りでチャリコ(マダイの幼魚)やフグの他に、長物のアナゴの類(種類は不明)も釣り揚げてくれました。私達は小型のカワハギが釣れ始めたという情報を元に、T字堤(1番)でカワハギ狙いに! 偶然にも同じT字堤で、ヘルパーのMさんの、釣りに来ていた娘夫婦と義両親、5歳のお孫さんにバッタリ! 双方とも恥ずかしそう(笑)。大潮の上げ潮でT字堤の外側は、潮の流れが大変速くてアタリが取りづらい。隣りの釣り人は、フグに混じって小型のカワハギをポツリポツリ程度に釣り揚げている様子。餌取りのフグのアタリが多いので、T字堤の内側、最終的に西端に釣り場を移動。端は潮の流れが複雑で魚が集まっている様子。フグに混じってベラの仲間や小さくても引きの強い13cm程のチャリコ(マダイの幼魚)、小型ですが、1匹だけ狙いのカワハギ(13cm)をゲット! 巻き上げている途中、海面にカワハギの姿が見えた時は、嬉しかったなあ!