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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No190
日時 :平成27年9月5日(土曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・3名
釣果 :マダイの幼魚6匹、メジナ1匹、ハオコゼ1匹、フグ6匹
感想 :暑さを避けての夏場の土曜日の半夜釣りは、今回が最終です。今年は日没後の暗くなってからの夜釣りの釣果はイマイチで、大抵は夕まづめ前の釣果なので、最終の今日は期待したいところ。結果としては、夜釣りは終了間際に一度だけアタリあり。チャリコ(マダイの幼魚)が掛かってくれました。釣行中は、風も穏やかで、日没後、暗くなってからは、ほぼ凪状態。腰や足の具合が悪くて暫くお休みしていた男性ヘルパーのMさんが、久しぶりに顔を出してくれて、感謝。病院での治療も終え、状態もかなり回復したようで嬉しい限り! T字堤からのチョイ投げ釣りで、今日の釣果のほとんどを釣り揚げてくれました。さすがでねぇ、なんたってハゼドン倶楽部の指南役ですから。私達は今日もカワハギ狙い! T字堤の外側から直下を狙うも、小潮の下げ潮にも関わらず、思った以上に潮の流れが速く、直ぐに仕掛けが流されて釣りづらい。アタリがあるも、釣れてくるのは小さなフグばかり(涙)。仕方がないので、流れの緩い内側に移動するも、アタリは殆ど無し! T字堤の連絡路でカワハギを釣り揚げた釣り人がいたのを目撃したため、私達も早速、釣り場をT字堤の連絡路に移動。常に周囲の釣果にアンテナを張って、情報収集を怠らない。だからといって釣れるかどうかは別問題ですけども(笑)。連絡路では早速、明確なアタリがあり期待が持てそう! でもなかなか魚がハリ掛かりしない! 私のヘルパーのMさん、せっかくハリ掛かりしたカワハギらしき魚を、海面で痛恨のバラシ(涙)。悔しがることしきり。その後、私の持っていた竿にも、今まで体験したことのないような強烈なアタリが! ガンガンと竿も弓なり状態! ヘルパーのMさんに代わってもらうも、かなりの引き! 正体は型の良いアイゴ(目測で25cmくらいは、あったかも)で、柵の辺りまで釣り揚げるも、途中でハリが外れて、魚は海にポッチャン! アイゴは引きが強い! 鰭に毒があって、あまり歓迎されない魚とはいえ、やっぱり悔しい! 逃がした魚は大きいとは、正にこのこと! でも、引きは強かったなあ。

●No191
日時 :平成27年9月13日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(旧・ホテル白砂亭前)
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ・大潮・33名
釣果 :マダイの幼魚3匹、ヘダイ4匹、ゴンズイ1匹、フグ多数
感想朝方まで降っていた雨も上がり、釣り場に到着した頃は曇りで、過ごしやすい気候に! でも、日射しが覗くと、さすがにこの時期は暑い。朝方に降った雨のお陰で、釣り場は普段より空いていて、ラッキー。今日は、障害者就業・生活支援センター「だんだん」の皆さん19名(利用者14名と職員5名)が釣り体験に参加されました。大人数なので、釣り場を分散しなくてはと考えていたので、釣り場が空いていて、皆さん同じ釣り場で一緒に釣りを楽しむことができて良かったです。あちらこちらで歓声があがり、釣り場も和気あいあい! ボランティアとして釣りの指南役で参加して下さった高校時代の友人のH君や男性ヘルパーのN君に感謝。7〜8月は海水浴シーズンで、沖にネットが張られて釣りができなかった為、数ヶ月ぶりに懐かしのホームグランドの釣り場に戻ってきたといった感じ。久しぶりの日曜日の日中帯の弁天島海浜公園の釣行ということもあり、「だんだん」の皆さん以外にも多くの参加者があり、釣り場も大賑わい! 潮は大潮で流れが速く、最近の雨で潮も濁り気味でチョイ投げ釣りの条件としてはイマイチ。釣果は皆さん、残念ながら小さなフグばかりでしたが、直ぐ近場でヘダイを一人で2匹も釣った「だんだん」の女性の利用者の方もいらっしゃってビックリ。「だんだん」の皆さんが帰られた後、久々の参加の、元・だんだん利用者のK君や私達の竿にも、近場でヘダイ(13〜15cm程)が一匹ずつですが、釣れてきてくれました。遅れ馳せながら、今年の初ヘダイでした(笑)。K君は、その後、小さなゴンズイの赤ちゃんも釣り揚げ、素手で掴もうとしたので、厳重注意! 皆さんも、鰭に猛毒の棘を持つゴンズイが釣れたら、小さくても絶対に素手で触らぬよう、ご注意を!

●No192
日時 :平成27年9月20日(日曜)
場所サクラマル東側(2番鉄橋南側)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・6名
釣果 :マダイの幼魚11匹、ヘダイ1匹、ベラ1匹、フグ15匹程
感想 :今日は秋晴れの絶好の釣り日和。お昼頃までは風も穏やかで、日向は暑いくらいの陽気。午後になると雲も出てきて、風も少し強めになり、日蔭にいると涼しいくらい! 今日は小潮で、潮の流れが緩やかな為、久しぶりにサクラマル東側への釣行です。今年の4月以来、半年ぶりです。シルバーウィークということもあり、対岸の弁天島海浜公園は、釣り人で賑わっている様子。ただ、サクラマル周辺は比較的、釣り人も少な目。今日は、お昼過ぎまで上げ潮で、満潮のあとは納竿までずっと下げ潮が続きます。潮の流れが速い2番澪筋に向かって投入する為、さすがに小潮でも仕掛けが少しずつ流されてしまいます。おまけに海面に漂うアマモの切れ端も多く、頻繁に仕掛けに絡み付いて、竿が弓なりに!(涙)。1年半ぶりに袋井市から介護タクシーのSさん夫妻が参加して下さり、感謝。中区からヴァイオリン講師のKさんが短時間ですが、久しぶりに見学に顔を出してくれました。元・だんだんのK君も浜北区から連続参加。釣果は一日、チャリコ(マダイの幼魚)と小さなフグのアタリが多し。小さなフグに、丈夫な歯でハリスを切られることも頻繁(涙)。主な釣果としては、私達の竿に一匹だけヘダイ(16cm)が掛かりました! その時はテンションアップ(笑)。チャリコは大きくて15cm程。ほとんどは10cm前後が中心。K君が釣ったベラは22cmもある良型! 遅れ馳せながらハゼドン倶楽部の今年の初ベラです! 良型を釣り揚げて、K君も思わず笑顔が!