浜名湖の釣り

日時 ：平成２７年９月２５日（金曜）　個人釣行
場所：村櫛周辺の水路（村櫛漁港に通ずるガード下）
天候＆潮＆参加者：雨時々曇り・中潮・４名
釣果 ：マハゼ１４匹、マダイの幼魚１匹、フグ２匹、ガザミ１匹
感想：今日は午後からフリースクール空の皆さんが釣り体験に参加される予定でしたが、朝方は雨が降っていたこともあり、来週に延期になってしまいました。午後から天気予報は曇りだったので、今回はハゼドン倶楽部の定例会ではなく、個人的な釣行ということで出掛けました。出発時は雨も上がっていたのですが、浜名湖に近づくと小雨が降り始めて、釣行中はずっと小雨が降ったり止んだりの連続でした(涙)。釣行中、強風も次第に治まってきたのですが、吹く風は半袖では肌寒く感じられました。釣り場は、雨宿り可能な村櫛漁港に通ずる水路のガード下でハゼ狙い！同行ヘルパーは、今回初めて釣りに同行するＹちゃん。いつも同行するヘルパーのＭさんも友人のＨさんと一緒に参加してくれました。水路の岸壁側の水底を、大きなエイがゆっくり泳いで行くのをＹちゃんが見つけて、ビックリ！とても感動してました！釣り始めて直ぐに、フグが連続して釣れてきて、嫌な予感(笑)。その後はフグは釣れず、狙いのマハゼが皆の竿にハリ掛かりし、安堵(笑)。入れ食いではありませんが、退屈しない程度にポツリポツリといった感じ。型も12～15cm程の、まあまあの型が揃いました。久しぶりのマハゼ特有のプルプルといったアタリが竿先に伝わります！終わってみれば、皆さん仲良く4～5匹ずつの釣果。最後に、小型ですが、久しぶりにガザミ(浜名湖では、三つ星と呼ばれるジャノメガザミ) も釣れてきたところで、納竿の時間になりました。

●Ｎｏ１９４
日時 ：平成２７年９月２７日（日曜)
場所：新居海釣公園（海湖館前周辺）
天候＆潮＆参加者：曇りのち晴れ・大潮・６名
釣果 ：マダイの幼魚６匹、ヘダイ２匹、ベラ１匹、ハゼ類２匹、フグ１０匹程
感想：朝方まで雨が残りましたが、その後は概ね曇り。終盤は青空も広がり、風も穏やかな釣り日和になりました。最高気温も25度を少し超えた程度で、ちょうど良い気候。朝方まで雨が降っていたこともあり、T字堤(1番)は、日曜日にしては、釣り人も少な目。大潮ということもあり、かなり速めの下げ潮の流れがある様子。海面に流れるアマモや流れ藻のアオサは少な目で良いのですが、潮の流れが速くて直ぐに仕掛けが流されてしまって大変(涙)。アタリはポツリポツリ程度にあるのだが、カワハギ狙いで直下を攻めても、釣れてくるのはフグばかり(涙)。フグもいつものクサフグより、多少は型の良いヒガンフグ(かな？)が多く釣れてはきますが…。私達はカワハギを求めてT字堤の外側や内側、連絡路の間を行ったり来たり(笑)。チョイ投げでT字堤の外側を狙うと、たまに小さなチャリコ(マダイの幼魚)が単発で掛かりましたけど、最後まで狙いのカワハギは釣れず、残念！新城市からヘルパーさんと参加してくれた常連のＹ君は、T字堤の外側で竿も曲がる強い引き！大物かと期待したのですが、白いお腹ぷっくりの立派なフグ君(笑)。ガッカリですが、それでも20cmオーバーで、引きはかなり強く重たかったとのこと。浜北区からヘルパーさんと参加してくれたＯ君は、岸壁側から色々な魚が釣れたようで、小物の五目釣りを楽しんでくれた様子。中でも目測で22cm程あった青ベラはお見事！私のヘルパーさんも終盤にやっと15cm程のヘダイを釣り、今日一番の引きだったと嬉しそう。秋ということもあり、周囲では色々な魚が釣れていました。確認できたのでも、イシダイの幼魚やカワハギ(いるじゃん！)、アイナメやメジナ、タカノハダイにアイゴ。ガザミも！