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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No199
日時 :平成27年10月23日(金曜) 個人釣行
場所 :表鷲津湖岸公園(湖西イオンタウン東側)&村櫛周辺の水路(冲橋北側にある小さな船着き場)
天候&潮&参加者 :曇りのち晴れ・若潮・4名
釣果 :マハゼ9匹、ウロハゼ1匹、クロダイの幼魚1匹
感想 :今日は、定例会用に新しい釣り場を増やせるか、以前リサーチした釣り場2ヶ所に行ってみて、実際に試し釣りをしてきました。海底の根掛かりの有無や周辺のトイレ等の確認も併せて行いました。風も穏やかな秋晴れの清々しい天気で、試し釣りには絶好の一日に! 1つの釣り場で2時間程の短時間の試し釣りなので、あっという間に時間が経ってしまいます。試し釣りには、私とヘルパーのYちゃんの他、ハゼドン倶楽部の指南役のヘルパーのMさんとMさんの友人のHさんも参加して下さり、感謝。最初の釣り場は表鷲津湖岸公園。ハゼ釣りには最適な潮の流れの緩やかな遠浅。景色は浜名湖一望で最高のロケーションだが、遊歩道から湖岸まで急斜面になっていて車椅子では下まで下りられないし、周辺にトイレも無し(涙)。湖岸近くの海底にはアオサやアマモの群生があり、場所を移動しながら釣り場を見極める必要がありそう。潮も濁り気味。釣果はMさんが遠投して13cm程のマハゼを筆頭に計4匹、私達は小さな水路の入り口付近の近場で15.5cmのチンタ(クロダイの幼魚)を1匹のみ。場所を村櫛の小さな船着き場に移動。JA村櫛支店前の水路沿い西方向に250m程にある冲橋の北側にある小さな船着場で、10/11に親子連れがハゼをたくさん釣っていたのを目撃した場所。係留してある船の周辺を狙うも、今日はアタリは無し(涙)。その後、夕方になるにつれて、何とかポツリポツリと10cm〜15cmのハゼが一人2匹ずつくらいは釣れました。最後にMさんが釣ったのは、浜名湖では夏ハゼと呼ばれる16cmのウロハゼ! 頭が大きくて体表が黒褐色で黒色の斑点があり、寸胴で鱗が大きいのが特徴。近くで釣っていた黒鯛釣り名人のKさんから大きな黒鯛3匹とアカニシという巻き貝をたくさん分けて頂き、感謝!

●No 200
日時 :平成27年11月1日(日曜)
場所
:村櫛周辺の水路(JAとぴあ浜松村櫛支店前)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・中潮・4名
釣果 :マハゼ12匹、シロギス1匹、クロダイの幼魚1匹、フグ1匹、ガザミ1匹
感想今日は朝方、かなり冷え込みました。最高気温も20度を少し下回りましたが、風が穏やかな分、日差しがあると日中は小春日和のような暖かさ。でも日中に曇ったり、午後3時位を過ぎると、さすがに寒っぽく感じられました。今日は村櫛周辺にハゼ狙い! 釣り場を何処にするか直前まで迷いました。村櫛漁港内やガード下などを、釣れているかリサーチしながら、最終的にはJA村櫛支店前に釣り場を構えました。この選択は結果的には吉とでたようです! いつものベストテポジションに何故か一台、車が停めてあり、仕方がないので、その脇から釣ることに(涙)。最初はアタリが無く、暫くその状態が続きました。お昼過ぎの満潮に近づくにつれてアタリが出始め、潮の流れが緩やかになる潮止まり前後にアタリが集中しました。釣果のほとんどは、短時間の時合いに揚げたもの。新城市からヘルパーと参加のY君は16cmのチンタ(クロダイの幼魚) の他にマハゼを7匹。私達も13cmのキスの他にマハゼを5匹。お互い一回ずつ、マハゼの一荷も! 17cmの良型を含むマハゼの一荷は、結構釣りごたえあり! マハゼの大きさは12〜17cm程で、全体的に良型が結構揃ったという感じ。私のヘルパーさんが釣った手の平に乗るような小さなガザミも、釣果に花を添えた感じ(笑)。時合いが過ぎるとアタリも遠退いてしまいましたが、一時は入れ食いに近いような時間帯もあり、匹数は伸びませんでしたが、気候も良く、十分楽しめたマハゼ釣りになりました!

●No 201
日時 :平成27年11月15日(日曜)
場所村櫛周辺の水路(JAとぴあ浜松村櫛支店前)
天候&潮&参加者 :晴れ・中潮・5名
釣果 :マハゼ18匹、シロギス1匹、セイゴ1匹、クロダイの幼魚2匹、フグ2匹
感想 :朝方まで降っていた雨も上がり、出発する頃には、お日様の日差しも降り注いでいました。この時期、雨が上がったあとは、強めの西寄りの季節風が吹くことが常なので、海水浴場の砂が強風で舞ってくる弁天島海浜公園を避けて、西風避けになる村櫛漁港に通ずるガード下でハゼを狙うことに! ところが既に先客がいて、釣り場がありません(涙)。仕方がないので、いつものJA村櫛支店前に度々変更。ここは西風の影響をもろに受けるので、東隣にある浜名漁協村櫛支所の建物の脇で風を避けながら釣ることに! 今日は西風が強かったのですが、気温が23度程まで上がり、思っていたほど寒さを感じずに過ごせて良かったです。釣り始めると、水路の岸壁近くでアタリが活発にあり、コンスタントにマハゼ(13〜16cm)が釣れてきて嬉しい限り。その後、アタリは遠退きましたが、終盤にまたアタリが活発に! 私のヘルパーのMさんと、途中から参加のMさんの友人のHさんと二人で、食べ頃の天麩羅サイズのマハゼが18匹! 近くの橋の橋脚回りを狙ってみると、15cmを筆頭に、チンタ(クロダイの幼魚)も2匹掛かりました。橋脚回りはチンタが群れている様子。意外にもシロギス(14cm)がハゼに混じって1匹! 最後の一投でHさんが、今日一番の大物のセイゴ(20cmですが)が釣れて嬉しそう。生まれて初めてセイゴを釣ったのだそう。今までの経験から、最後の一投で意外な魚が釣れてくることが多く、とても不思議な浜名湖の釣り! 浜北区からO君もヘルパーさんと見学に来てくれて感謝。最近、知り合いになった弁天島の黒鯛釣り名人「白ヒゲ爺さん」も顔を出してくれて、釣り談義に花が咲きました!