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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 202
日時 :平成27年11月22日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・若潮・18名
釣果 :シロギス13匹、アイナメ2匹、メゴチ1匹、ハゼ類1匹、カサゴ1匹、フグ2匹
感想 :天気予報では一日、曇り。でも、出発する頃は晴れ間も覗き、帰り際まで風も弱く、晴れの穏やかな小春日和になりました。気温も20度くらいで、絶好の釣り日和! 渚園で開催される「ゆるキャラグランプリ」の為、弁天島周辺が混雑するということで、釣り場を新居海釣公園にしましたが、三連休の中日ということもあり、こちらも釣り人で満員御礼! 暫くの間は、岸壁側の空いている所を選んで各々、釣ることになってしまいました。今日は子供や見学の人達も含めて多くの参加者があり、感謝! お昼前が干潮で、午後はずっと若潮(中潮の初日)の上げ潮。潮も澄んでいて、海底の砂紋まで見えて、海水はとても綺麗。釣り日和に反して、お昼過ぎまで何も釣れず、序盤は暇な時間が過ぎていく。巻き上げると餌は少しは無くなっているから魚は居るはずなのだが。それでも、中盤から終盤になるにつれて、次第に魚も釣れ始めて、安堵。珍しく、シロギス(11cmから18cm)のアタリが多くて嬉しい限り。私達の東側で、長い竿で遠投していた釣り人が、大きなフグを一荷で釣り揚げ、その内の一匹(ヒガンフグ?)は、今までの釣りでは見たことのない、30cmもある特大サイズでビックリ! 浜北区からヘルパーさんと一緒に参加してくれたO君は、ソフトルアーで狙うもボウズ。新城市から新しい事業所のヘルパーさんと代表の同伴で参加してくれた常連のY君も、残念ながら何故かボウズ(涙)。隣で釣っていたのにね。私達は一匹目が、置き竿に掛かった18cmの良型キス! あとは小型のキスとメゴチのみ。ヘルパーのYちゃんは、沼津から帰省した妹さんと一緒に各々の子供達を連れて参加。貸してあげた竿で、近場で直ぐに、思いもよらずビギナーズラックの18cmの良型キスを釣り揚げ、子供達も含めて皆さん、大喜びでテンション最高潮! 愛知県小牧市から遠路はるばる、U子さんファミリーも見学に立ち寄って下さり、感謝! 聖隷厚生園の職員のTさんご夫妻は、犬を連れて参加。17.5cmを筆頭に小型も含めてキスを10匹と西側の船着き場の前で、根魚のアイナメ2匹(19cmと17cm)や小さなカサゴ等々を釣り揚げてくれました。さすが、ハセドン倶楽部の指南役だけはあります!

●No 203
日時 :平成27年12月6日(日曜)
場所
:村櫛周辺の水路(JAとぴあ浜松村櫛支店前)
天候&潮&参加者 :晴れのち曇り・長潮・8名
釣果 :マハゼ3匹、シロギス1匹
感想 :今日は昼頃から曇ってくる予報。最高気温は14度を下回りましたが、風は比較的弱め。予報どおりに昼頃から曇ってくると、日差しがない分、気温以上に寒く感じられました。風は弱めとはいえ、日差しがない師走の海風は、冷たいの一言! こんな季節にも関わらず、定例会に参加してくれた皆さんに感謝。周辺には、さすがに釣り人も、まばら。今のところ暖冬ということで、師走に入っても、もう一度ハゼ狙いということで、村櫛周辺に釣行。釣り始めの頃は、干潮が近い下げ潮。直ぐにレギュラーサイズの15cmのシロギスが釣れてきて幸先の良いスタート! その後、上げ潮に変わるも、数時間は何も釣れてこない(涙)。終盤までキス1匹の釣果が続きました。アタリらしきものが、たまにあってもハリ掛かりせず。餌も、何も食べられていない事も多く、魚の活性低し! 12月の参加は初めてという新城市からヘルパーさんと参加のY君でしたが、健闘むなしく何も釣れず、残念ながらボウズ! Y君の帰り支度の最中に、やっと私のヘルパーのMさんの友人で、ここのところ連続参加のHさんが、狙いのハゼ(15cm)をゲット! その後、私のヘルパーのMさんがポツリポツリ程度にハゼを2匹釣り揚げてくれました。この時期の落ちハゼの大型を期待したのですが、サイズは秋の頃と同じような13cmから15cm程の型ばかりでした。終盤頃に、犬を釣れて聖隷厚生園職員のTさん夫妻や、久しぶりに私の母も顔を出して一緒に釣ってくれたのですが、アタリはあっても残念ながら、魚の食い込もイマイチで、魚がハリ掛かりしなかったとのこと。12月に入り、魚の活性も低めで、釣りのシーズンオフも間近の予感。

●No 204
日時 :平成27年12月20日(日曜)
場所弁天島海浜公園西側(赤い大鳥居前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れのち曇り・長潮・8名
釣果 :シロギス11匹、ダイナンウミヘビ1匹、フグ7匹程
感想 :今日は今年最終の定例会でした。釣り始めの頃は晴れたり曇ったりでしたが、風がほとんど無いため、日差しはポカポカ陽気の、この時期としては珍しい絶好の釣り日和! 釣り場もこの時期としては珍しく混雑していて、いつもの釣り場は、、竿の放列でした。午後からは予報通りに曇ってきて、一時小雨がぱらつきましたが、終盤は晴れ間が戻ってきて、湖面に反射する日差しが、とても眩しい! 最高気温は14度を少し下回るくらいでしたが、風が無い分、寒さを感じることは殆ど無くて良かったです。釣行中は、帰り際までずっと上げ潮でした。長潮(小潮の最終日)の割には潮の流れが速く、仕掛けが直ぐに流されてしまいます(涙)。根掛かりは、結構場所によってはありましたが、道糸や仕掛けに絡み付くアマモやアオサは、殆ど無し。潮はとても澄んでいて海底まではっきり確認できるので、釣りにとってはマイナス要因かも。お目当てのカレイは釣れませんでしたが、この時期としてはキス(13〜14cm程のレギュラーサイズが殆どでした)のアタリが多し。暖冬で水温が高めなのかも。聖隷厚生園のTさんがキスを6匹で今日の竿頭。一荷も一回あり、お見事。私のヘルパーのMさんの友人のHさんも、キスを3匹。最近釣りにはまったようで、毎回参加してくれています。釣り始めて直ぐに、桟橋付近で小型のダイナンウミヘビ(全長35cm程)が釣れてきて閉口していました。皆さん、長物は苦手(笑)。久々参加の「だんだん」のK君と西区から参加のOTのA君。K君の釣果は、ヒトデのみ(笑)。来年に期待します! A君の釣ったキスは、ハリが口ではなく背中に掛かって釣れてきました。キスが口以外のスレで釣れてくることは珍しいこと。また、背後の高層マンションの住民で、高齢のTさんにも、一年以上ぶりに元気に再会! 肝心の私達の釣果は、大きなハリを付けたカレイ用の仕掛けに、唯一掛かった引きの強めの獲物は、残念ながら型の良いヒガンフグでした。巻き上げるまでカレイではと期待を持たせたのですが、残念! 穏やかな日和の中、今日は早めの納竿。ハセドン倶楽部の皆さん、来年もまた浜名湖で、釣りを一緒に楽しみましょう!