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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 214
日時 :平成28年6月12日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち雨・小潮・4名
釣果 :アジ1匹、サバ3匹、イワシ11匹、カレイ類1匹、カサゴ3匹、ハゼ類1匹、フグ2匹
感想 :今日は夕方から雨予想。釣り場に着いた頃は晴れ間も覗いて暑いくらいでしたが、釣行中は曇りで、東寄りの風がずっと吹いていた為、快適でした。天気予報より早めに雨が降りだしたので、予定より30分ほど早めに納竿して、海湖館前の休憩所で雨宿り。吹く風は肌寒く、この時期は天候によって体感が目まぐるしく変わりますね。今日は浜北区からO君がヘルパーさんと一緒に参加。他に参加者は無く、私達を含めて4名の少人数の定例会になりました。今日も釣り場はT字堤(1番)の内側から。小潮で潮の流れは緩やかで、とても釣りやすいのですが、サビキ釣りの竿に肝心の魚のアタリが全く無し(涙)。O君は、今日はサビキ釣りとチョイ投げ釣りの両方を試している様子。虫餌のチョイ投げの方には、コンスタントに、小さなカレイの類(形からダルマガレイかカンゾウビラメの幼魚?)やカサゴ、良型のフグ(T字堤の外側からの狙いで、1匹は18.5cm程あり)が釣れていました。それに対してサビキ釣りのほうはサッパリで対照的。その後、やっと私達のサビキ仕掛けにアタリがあり、本命の豆アジ(11cm)が一匹! しかし単発で豆アジの群れの回遊は無く、またアタリの無い状況に。でも本命の豆アジが釣れて嬉しい! サビキ釣りは今日はダメかと思っていた終盤に、小サバやイワシの群れが回遊してきたようで、入れ食い状態ではありませんが、アタリが活発にあり、一安心。二連が最高で、三連や四連などの多連掛けは残念ながらありませんでしたが、今回はイワシの群れが多かったようです。それとは別に、私達の竿に3回ほど大きなアタリがあり、竿先も大きく曲がったのですが、残念ながら3回ともバラシてしまいました(涙)。その内の1回はT字堤の真下のパイルの間に逃げ込まれ、サビキ仕掛けを途中から切られてしまいました(涙)。強い引きから推測すると、メジナかアイゴの類いだったのかもしれません。サビキ釣りは、その日の海況によって、釣れ具合や釣れる魚の種類がガラッと変わるから、行ってみないと分からないギャンブルのような釣法ですね(笑)。

●No 215
日時 :平成28年6月17日(金曜) 個人釣行
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・中潮・3名
釣果 :サバ70匹、イワシ13匹、メジナ11匹、メバル2匹
感想 :今日は最高気温が30度程に上がる、暑い梅雨の晴れ間になりました。体温を下げる霧吹き等を持参しての、暑さ対策万全での釣行です。なのになぜか、薄手の長袖でを着て日焼け防止を優先してしまいました。熱がこもって体温が上がらないか心配しましたが、強めの西寄りの風が吹いていた為、以外と大丈夫でした。午後は雲も多めになり、吹く風が心地良い快適な釣行になりました。今日は平日で釣り場も空いています。同行ヘルパーさんが、サビキ釣り初体験のYちゃんのため、フィッシングヘルパー養成の研修(笑)も兼ねて、今日は定例会ではなく、個人的な釣行です。お昼頃までは中潮の下げ潮で、流れも速め。サビキ仕掛けにアタリはほとんど無く、最初に釣れたのは小さなメバル。あとはポツリポツリ程度にメジナ(最大で16cm程)が! ヘルパーのYちゃんは体色が黒緑のメジナがグロっぽくて苦手な様子(笑)。 ハリを外すのも一苦労。光り物の魚(アジやサバ、イワシ等)を早く釣りたいとボヤくことしきり。途中、母が短時間だけ顔を出して、貸してあげた竿で、メジナと今日初めての小サバを1匹。それに感化されてか、母が帰った後、場所をT字堤の連絡路のほうに移すと、念願の光り物の小サバがパラパラ釣れだしました(笑)。その後、場所を元に戻してT字堤のほうで釣り始めると、15時前から16時過ぎにかけて小サバの群れ(最大で16cm程)が回遊してきて、入れ食いフィーバー状態に! 水面下に小サバがいっぱい、キラキラ魚体を反射させて見える為、YちゃんテンションMAX!(笑)。小サバの群れの棚が、観察していると上層だと分かり、上層を効率よく攻めると、四連が1回、三連が数回、二連は多数と多連掛けも多く、休む暇もないほどの入れ食い状態が続き、終わってみれば小サバがクーラー一杯になっていました!

●No 216
日時 :平成28年6月26日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・小潮・3名
釣果 :アジ2匹、サバ21匹、メバル1匹、メジナ1匹、ムツの幼魚1匹
感想 :今日の浜松は最高気温が30.6度まで上がる晴れの暑い日になりましたが、西寄りの強めの風が吹いていたため、思ったほど暑さを感じずに釣行することができました。日曜日だけあって新居海釣公園は、T字堤も岸壁側も釣り人で大賑わい! 中潮の翌日の小潮だけあって、潮の流れも結構速め。流れ藻のアオサも多し。釣行中はずっと下げ潮ということと、強めの西風を背にするように、T字堤(1番)の東端で釣ることに! 東端の釣り場が何とか半分空いていてラッキー! 今日は私達と同行ヘルパーのMさんの友人のHさんの3名だけの寂しい定例会になりました。幸先良く私達の竿に小さな豆アジが一匹ヒット! Hさんの竿にも小さなメバルがヒット! その後は、ポツリポツリ程度に小さなムツの幼魚や豆アジ、小サバが数匹程掛かってきてくれました。悔しいことに本命の豆アジは、何回か途中でハリが外れて海にポロリ(涙)。 暫く時間が経過した後、突然Hさんの竿に型の良い小サバ(18cm)が! その直後に私達の竿にも何と三連掛けで良型の小サバが! その一匹は17cm程もあり、前回の釣行の時よりもサイズがアップしていました。これは良型の小サバの入れ食いの始まりかと思いきや、その直後には、もうアタリ無し(涙)。その後は、たまにポツリポツリ程度に群れからはぐれた良型の小サバが釣れてはきましたが…。型が良くなると群れの移動するスピードが速くなるのか、群れの規模が小さかったのか、理由は不明。納竿まで、最初に釣れたサイズの群れほどではありませんが、何回か小サバの群れが回遊してきましたが、入れ食いは短時間しか続かず、二連掛けが最高でしたが、初めて小サバの二連掛けを体験したHさんは嬉しそうでしたね。一度、ハリ掛かりした強い引きのメジナに、T字堤直下のパイルの間に逃げ込まれ、メジナは何とか釣り揚げたものの、サビキ仕掛けがパイルに擦れて切れて、サビキ篭も一緒にサビキ仕掛けが半分のところでプッツン(涙)。