since 2007(H19).8.26
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 217
日時 :平成28年7月3日(日曜)
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・大潮・2名
釣果 :サバ4匹、メジナ2匹、メバル1匹
感想 :今日は最高気温が31.8度まで上がり、暑い日になりました。直射日光は、さすがに暑い! 車椅子に日傘を取り付けての釣行です。海風も時折、少し強めに吹いたりしてくれたお蔭で、体温を下げる霧吹きを使うこともなく、過ごすことができました。風があると全然暑さの感じ方も違いますね! 海辺は心地よい風が吹いてくれるので助かります。釣り場に着いても直ぐに釣りは始めず、周辺は釣れているか観察しながら、ちょっと早めの昼食。隣接する海湖館きらく市食堂で、注文した鰻丼(1500円でアサリや生海苔の味噌汁付き)と生シラス丼(500円)を釣り場まで運んでもらって、ヘルパーのMさんと半分ずつ分け合って食べるのが、最近のパターン。海辺の空の下で食べる昼食は、最高に美味しいの一言に尽きます。昼食を食べながら周辺を観察していても、あまり釣れている様子は無し。T字堤の連絡路で、サビキ釣りで小サバや豆アジが、ポツリポツリ程度に釣れているくらい。気を取り直して、いつものT字堤内側でサビキ釣りを始めるも、アタリは無し。たまに単発でメジナ(大きいほうは16cm程)や小さなメバル、小サバ(13cm前後)が釣れるだけ。小サバが釣れた時は、群れが回遊してきたかと期待するも、後が続かず!(涙)。午後の潮止まりの干潮から上げ潮の時間帯に期待するも、一向に豆アジや小サバ、イワシなどの回遊魚の群れに遭遇する兆し無し! 結局、粘っても入れ食いなど一度も無く、惨敗のサビキ釣りになってしまいました(涙)。これから暑くなるので、日中帯のサビキ釣りは、厳しそう!

●No 218
日時 :平成28年7月8日(金曜) 個人釣行
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・中潮・3名
釣果 :アジ3匹、サバ17匹、メジナ5匹、マダイの幼魚1匹、メバル3匹、ウミタナゴ1匹、ハゼ類3匹、ネンブツダイ1匹
感想今日は最高気温が27.5度で、昨日の猛暑日を記録した気温よりも9度も低くなり、曇っていたこともあり、あまり暑さも感じずに釣行できました。風も弱めで穏やかな日でした。行きの道中と終盤に雨がポツリポツリと落ちてきて心配しましたが、釣りには影響しなくて良かったです。今日は平日の金曜のため、同行ヘルパーは、いつものMさんではなく、Yちゃん。ヘルパー事業所の新スタッフの研修で、O君も一緒に同行。今日は平日なので個人釣行ですが、平日は釣り場も空いているので、たまには定例会も、参加者は少なくなりますが、平日開催も良いかも。今日は今年最終かもしれないサビキ釣り。最初から小さなメバル2匹とネンブツダイの三連掛け。サビキ釣りで初めてネンブツダイが掛かりました。ハゼ類がサビキ仕掛けに掛かるのは珍しい。普段は釣れてこない色々な小魚が序盤から釣れて五目釣りの様相。釣行中、下げ潮がずっと続くので、途中でT字堤内側から東端に移動。単発ですが狙いの豆アジ(10〜11cm)が釣れました。20cmもある良型のウミタナゴもYちゃんの竿にヒット! Yちゃん曰く、初めてのウミタナゴだそう。メジナもポツリ程度に掛かり、強い引きで楽しませてくれるも、持ち帰って食べないので、即リリース! 納竿間近、コマセも残り少ない時間帯に来て、良型の小サバ(最大で18.5cm)が回遊して来たではありませんか! 残り少ないコマセを、かき集めて(笑)、入れ食い状態の小サバを何とか14匹程ゲット! 今日初めての入れ食いに、Yちゃんのテンション最高潮(笑)!

●No 219
日時 :平成28年9月11日(日曜)
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・若潮・3名
釣果 :カワハギ2匹、カサゴ4匹、カゴカキダイ1匹、メゴチ1匹、ハオコゼ1匹、フグ5匹程
感想 :今年は都合で夏場の半夜釣りの開催はありませんでしたので、今回は約2ヶ月ぶりの定例会になります。前日の天気予報では、今日は午後から曇りで夕方から雨でしたが、実際は晴れ時々曇りで雨の心配は全くありませんでした。最高気温は、30.1度でしたが、まだまだ直射する日射しは暑い! 日傘を差したり、体温を下げる霧吹きを使っての釣行になりました。袋井市から遠路遥々、脊損のSさんが参加してくれました、感謝。それ以外の参加者はなく、寂しい定例会に。今日の狙いは餌取り名人のカワハギ君、難易度高し! 人気釣り場のT字堤(1番)は、日曜日ということもあり、満員御礼! 釣行中は、若潮ということもあり、潮の流れが緩やかな上げ潮が続き、釣りやすかったのですが、前半はアタリも殆ど無く、魚の食いも、すこぶる悪い! それでも満潮に向かうにつれて、魚のアタリも増えてきました。Sさんが15cmのカワハギをゲット! 久しぶりに魚らしいアタリのある獲物を釣り揚げたとのことで嬉しそう。その後、私達もワンペンサイズの10cm程の小さなカワハギを何とかゲット! 他は13〜14cm程のメゴチやカサゴ、黄色の熱帯魚風のカゴカキダイが釣れたりしました。が、それ以外は、小さくて10cmにも満たない小魚ばかりで、即リリース。フグは定番のクサフグの他に、キタマクラ(多分)も混じりました。水面下には魚の群れ(青魚か?)が、いたる所に見えました。魚の群れが見えると、皆さんテンションアップ(笑)。今回はアタリがあっても、餌を取られてしまうことが多かったですが、それでも小さいながらも色々な魚が釣れて、五目釣りを楽しむことができました。