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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 220
日時 :平成28年9月16日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ・大潮・2名
釣果 :アジ3匹、イワシ類1匹、イサキの幼魚115匹程、メジナ10匹程
感想 :天気予報では一日曇りでしたが、午後は晴れ間も広がり、日射しは暑かったです。最高気温は28.3度でしたが、まだまだ残暑。平日だけあって人気の新居海釣公園も空いていました。ただ、今日の潮は大潮で、T字堤の外側は、川の流れのような速い潮の流れ! 仕方ないので、潮の流れが緩やかで、流れの反転している内側で釣ることに。サビキ仕掛けを投入すると、最初からウリ坊(イサキの幼魚。薄い茶色の縞がイノシシのウリ坊にそっくり)の入れ食い状態に! 大きさは8cm前後がほとんどで小さい。でもサビキに4連、5連と掛かり、6本ハリ全てに掛かるパーフェクトも2回程ありました。あまりウリ坊ばかり釣れすぎて、本命の豆アジは何も釣れてこないので、潮下になるT字堤東端に移動することに!ここもウリ坊ばかり。でも、ウリ坊に混じって待望の豆アジ(13cm)を、やっとゲット。潮の流れが緩くなり、外側て釣ってみると豆アジが一荷で! でも途中で一匹ポロリ(涙)。その後は豆アジは、さっぱり。でも隣の釣り人は、長めのノベ竿で豆アジをコンスタントに釣り揚げていたから、名人にはかないません! その後、上げ潮に変わり、場所を西端周辺に移すも、ウリ坊も何も釣れなくなってしまいました(涙)。ただ、スプーンでコマセを海面に落とすと、木っ葉メジナの群れが、水面下にうじゃうじゃ(涙)。メジナは持ち帰らないため、釣れても即リリース。大半は木っ葉メジナでしたが、17〜18cmのメジナもたまに掛かり、魚の引きは楽しめました。最後に、ヘルパーのYちゃんが東端に戻って釣ってみると、ウリ坊に混じって豆アジ一匹掛かかっていました。ヤッターと大喜び! 一匹だけ釣れてきたイワシは、多分、トウゴロウイワシという、イワシと名前が付いていてもイワシの仲間ではない魚(ボラの仲間)だった可能性大。

●No 221
日時 :平成28年9月18日(日曜) 個人釣行
場所
:村櫛周辺の水路(村櫛漁港に通ずるガード下)
天候&潮&参加者 :雨のち曇り・中潮・2名
釣果 :マハゼ6匹、ウロハゼ1匹、セイゴ8匹、ヒイラギ4匹、クロサギ類1匹、フグ1匹
感想 :障害者就業・生活支援センター「だんだん」の皆さんの釣り体験が、残念なことに雨天中止になってしまいましたので、私はヘルパーのMさんと雨の中、個人釣行ということで雨宿り可能な村櫛漁港に通ずるガード下に向けて出発しました。雨は断続的に降り続き、南西の風も強めに吹いています。風が強いため、ガード下といえども、細かい雨粒が吹き込んできます。終盤は雨も止み、風も治まりましたが…。最高気温は26度程で雨天でしたので、暑さは全く感じず、涼しいくらいでした。さすがにこの天候では、釣り人も、まばら。釣っているのは、釣り吉や釣りバカくらいでしょうね。私もその中の一人ですけども(笑)。 雨の日は釣果が期待できると言われますが、あまり釣れた記憶のない私(笑)。序盤は、たまにアタリがあるも全く釣れず、嫌な予感。暫くして、小さなマハゼがやっと一匹釣れて、ヤル気度アップ。水路なので、中潮でも思ったほど、潮の流れは速くありません。水路は舟の往来が多いので、道糸を舟に引っかけられないように注意が必要で、気が抜けません。その後、時合いが来たのか、ずっと終盤まで飽きない程度に釣れ続きました。ハゼは、12〜16cm程で、レギュラーサイズに成長している様子! 夏ハゼと呼ばれるウロハゼも一匹(15cm)混じりました。セイゴ(14〜18cm)も小さいながら8匹と、今までの釣行で最多。5cm程の小さなヒイラギも釣れてきて、よくまあ、こんなに小さな魚がハリに掛かるもんだと、ある意味感心してしまいました(笑)。今日は、予想していた以上の釣果が残せて満足。雨の中、釣行した甲斐がありました!

●No 222
日時 :平成28年9月23日(金曜) 個人釣行
場所 :村櫛周辺の水路(村櫛漁港に通ずるガード下)
天候&潮&参加者 :雨のち曇り・小潮・2名
釣果 :マハゼ3匹、ウロハゼ2匹、ヘダイ1匹、セイゴ1匹、ヒイラギ4匹、フグ3匹
感想 : 18日の釣行の帰り、村櫛の某船着き場でハゼが短時間にたくさん釣れていた情報を得ていたので、一昨日に急遽、村櫛の某船着き場に釣行することを決めました。当日は、朝から間断なく雨が降り続いて止む気配はないので、某船着き場に行くのは断念し、雨宿り可能な村櫛漁港のガード下に変更。気温は24度ほどで、とても涼しく感じられました。風が無くて良かった。風があれば、肌寒く感じられたかも。14時くらいに雨は止みましたが、帰り際にまた、雨が降り出す不安定な天候。まったく最近は雨ばかり。季節の変わり目なのでしょう。今日は満ち潮で水路の水位は高め。お昼過ぎまで漁師さんの舟の往来は頻繁。雨の中、投入するもアタリはほとんどなく、時間ばかりが過ぎていく。たまに小さなアタリはあるも、餌は取られているから、フグなどの仕業か。小さなヒイラギが釣れてきたので、この類いの餌取りも多いのかも。その後、やっと16cmの良型のマハゼ(今日最大))をゲット! 終わりまでアタリが活発になることはなく、ぽつりぽつり程度にコンスタントに釣れてくる状態が続きました。雨が上がったあと、釣り場をガード南側の村櫛漁港入り口の方に移すと、近場で18cmのヘダイと小さいセイゴが釣れてきました。ヘダイは小さくても強い引き! 同行のヘルパーのYちゃんは、ヘダイもセイゴも初めて釣り揚げたそうで、とても嬉しそう。近場のほうが魚が居そうなので、なるべく近場に投入するよう指示を出して、集中的に近場を狙う! しかし入れ食い状態は来ず。でも終わってみれば、結果はまあまあの釣果でしたので、良しとしましょう!