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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 271
日時 :平成30年11月4日(日曜) 定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち雨・中潮・2名
釣果 :セイゴ1匹、クロダイの幼魚1匹、マハゼ1匹、ヒイラギ2匹
感想 :今日は、新城市から常連のY君がヘルパーさんと定例会に参加予定でしたが、天候の関係で来られなくなった為、釣り場を弁天島海浜公園から、サッパがサビキ釣りで良く釣れているという情報があった新居海釣公園に変更しました。朝から曇天で、風も比較的弱めですが、吹く風は肌寒く感じられました。それでも最高気温が20.9度ありましたので、冷たい風という程ではなかったので良かったですけども。新居海釣公園は浜名湖で一番の人気釣り場だけあって、T字堤上はどこも釣り人で満員御礼! 仕方ないので、2番T字堤の連絡橋の上で釣ることに。アミ姫のコマセを使ったサビキ釣りと青ジャムシの生餌のチョイ投げ釣りの両方で実釣開始。もうじき干潮の時間帯で潮の動きも緩め。アマモ等の海草の切れ端も水面を漂っていますが、釣りには影響なさそう。チョイ投げのほうには全くアタリ無し(涙)。サビキ釣りも殆どアタリ無し! 単発で小さなヒイラギがポツリポツリ程度に掛かるくらい。途中の昼食休憩に食べた熱いカップ麺やココアは、冷えた身体を温め、最高に旨かったです! その後、曇天が続くと思ったのですが、残念ながらポツポツと天気予報どおりに雨が降り始めてしまいました(涙)。小雨でしたが納竿まで強まったり弱まったりが続き、止むことは殆どなかったです。釣り場を海湖館前の岸壁に移し、海湖館直ぐ横の休憩所で雨宿りをしながらの釣行になりました。こちらもアタリは無く、置き竿にマハゼ(14cm)が掛かったくらい。でも、最後に岸壁から近場で明確なアタリがあり。一匹掛けの餌だったので、十分喰わせて、竿先が絞り込んだところで巻き上げると、セイゴ(19cm)とチンタ(14cmのクロダイの幼魚)の嬉しい一荷! 最後に浜名湖の神様から粋なプレゼントかも! いつも最後に(笑)!

●No 272
日時 :平成30年11月9日(金曜) 個人釣行
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :雨のち晴れ・大潮・2名
釣果 :シロギス1匹、クロダイの幼魚1匹、マハゼ3匹
感想 :朝方は曇りでしたが、出発する直前には雨が降り始めました。天気予報では雨予報でしたので、いつでも退避して雨宿りできるよう、海湖館直ぐ横にある休憩所に荷物を置いて陣取ることにしました。そこから釣り竿とバケツ、餌箱だけを持って、1番T字堤の西側の岸壁で、車椅子に笠を立てながら実釣開始! 小雨の中、暫くしてプルプルと小さなアタリがあり、小型のキス(12cm)が釣れましたが、直後に雨脚が強まり、休憩所に退避して雨宿り。その後、雨は降り続き、稲妻が光り、雷まで鳴る始末。結局その場で数時間も雨宿り(涙)。最高気温は午前中に20度を記録。午後は数度下がりましたが、何とか寒さの方は許容範囲。風も弱めで助かりました。が、やっと前線が通過し、小雨になるやいなや、東寄りの強風が吹き始め、湖面に白波が立つほどに! 暫くして風も少しずつ弱まってきましたが、相変わらず小雨は止みません。目まぐるしく変わる天気その後、雲も少し空いてきて雨も止み、日差しが覗くようになると、東の空に虹が出現。その虹が、少しずつ伸びて見事なアーチ状の虹に! 一部や半分の虹を見たことがあれど、ここまで見事なアーチ状の虹は記憶にありません。雨の中、強行したかいがありました(笑)。やっと雨が上がった後は、釣行時間も残り少なかったですが、下げ潮から上げ潮に変わり、単発で16cmのチンタ(クロダイの幼魚)と14〜16cmの良型のマハゼがポツリポツリ程度に掛かりました。それでも何と言っても今日の一番の収穫は、見事なアーチ状の虹でしょう!(笑)

●No 273
日時 :平成30年11月16日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・小潮・2名
釣果 :カレイ1匹、シロギス2匹、エソ1匹
感想 :風も穏やかな、晩秋の日差しが降り注ぐ小春日和になりました。午後に一時期、曇ったりしましたが、日差しは暖か。風も、昼過ぎに弱い風が一時期吹きましたが、その時間帯以外は、ほとんど微風状態。風が無い分、最高気温も19度程でしたが、寒さはさほど感じられず、絶対の釣り日和。新居海釣公園は人気釣り場なので、平日でもT字堤の上には、釣り人が必ず何人かは居ますね。今日は1番T字堤の西側の岸壁側から、チョイ投げでカレイ狙い! 小潮で潮流も緩めの上げ潮。流れ藻も無く、これからの時期は潮が澄んで綺麗。海底の砂地に、風紋のような模様が見えます。潮の流れが作り出した模様でしょうか。竿は2本出しましたが、仕掛けはカレイ仕様で幹糸やハリスは太めで、針も大きめ。針の根元には赤いデコレーションの玉飾りも付いて、カレイにアピール度満点で華やかな仕掛け(笑)。釣り始めて数時間は、よくまあ、こんな大きな針に、こんな小さな魚が掛かるなあというサイズのキスとエソがポツリポツリ程度に釣れてきたのみ(笑)。時間だけが過ぎていく。14時半頃、ぼちぼち仕掛けを回収して餌を確認しようとリールを巻くと、少し引きと重みあり。魚? 根掛かりか? という感じでリールを巻いてくると、竿先が曲がり重みが続く。どうやら根掛かりではなさそう。まさかカレイ?、と思いながら巻き続けると、直下の水面に浮きあがった魚体は、白い裏側を見せた、まさかのカレイじゃあ、あーりませんか(笑)。そのままタモを使わず引き揚げました! 今回はカレイ仕様の頑丈な仕掛けを使用していたこともあり、前回釣り逃がしたときのように手前ですっぽ抜けることもなく、無事釣り揚げ成功! でも、もしバラしていたら、タモを使わなかったことを後悔してたでしょうね。釣り揚げたカレイは30センチオーバーの立派なイシガレイ(30.5cm)でした。私も釣り揚げたヘルパーのYさんも、暫く興奮冷めやらぬ、テンションマックス状態(笑)。私達にとっては、30cmちょっとのカレイでも、感動的な狙いの大物の一匹! 浜名湖の神様に感謝!