since 2007(H19).8.26  最近の日誌から先に並べてあります。93→1
    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 277
日時 :平成31年4月26日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :雨のち晴れ・小潮・2名
釣果 :0匹
感想数日前の天気予報では、金曜日に雨が降るとは言っていなかったが、朝起きたら雨が降っていてビックリ! でも、出発する頃には雨も上がり、釣り場に到着した時には晴れ間も広がり、風も無く穏やかな絶好の釣り日和。気温も25度を少し超えたようで、日差しは暑かったですが、この時期、海辺に吹くそよ風は爽やか! でも、次第に午後の風は、強めの風になってしまいましたが。兎が海面を跳ねる(波頭が白く見える様)手前くらいの風でした。雨上がりだけあって空気も澄んでいて、遠くに見える山々が青く美しく見えますね! 平日だけあって釣り人の姿も少な目。潮も澄んでいて、海底の砂地がくっきり見えます。いかにも釣れそうな雰囲気。平成最後なので、Hの付く魚(ヒラメやホシガレイ、ヘダイ)を釣りたいねぇ、フグは要らないねぇ、とヘルパーのYさんとおしゃべりしながら楽しく釣りの準備。竿を2本出して、1本は、派手な赤い飾りの付いたカレイ専用仕掛け。もう1本は絡みにくい胴突き仕掛け! 海湖館前の岸壁から実釣開始! 釣れない! アタリが何も無い! 何故? 数時間経った頃、近くで釣っていた老夫婦が、立て続けにシロギスを3匹釣り揚げている。魚いるじゃん。テンション上がって再び頑張って釣るも、たまに小さなアタリがあるが、ハリ掛かりせず()。その後、アタリも全くなくなり、仕掛けを回収しても、餌もほとんど食べられていない状態。置き竿のカレイ仕掛けには、小さなウミウシ君が、連続で掛かってくる始末。結局まさかのボウズ()。この屈辱にヘルパーのYさん、テンション下がりっぱなし。平成最後の釣りは惨敗でした()

●No 278
日時 :令和元年5月11日(土曜) ハゼドン倶楽部・釣り体験会
場所
弁天島海浜公園西側(赤い大鳥居前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・小潮・3名
釣果ギマ1匹、メゴチ3匹、フグ2匹
感想快晴で風も穏やかな爽やかな薫風が吹き、絶好の釣り日和。気温は26.6度まで上がり、日差しは暑かったですが、空気が乾燥している為か、日陰に吹く風は涼しいくらい。今日は明日のハゼドン杯の下見を兼ねて、家庭教師で指導している近所の小5の男の子の釣り体験が主の個人釣行です。自然に触れるお勉強にもなって欲しいな。土曜日なので、ヘルパーさんは久々の男性のMさんです。釣りは手馴れていますので安心。小潮で潮の流れも緩め。岸壁近くに藻が点在してますが、昨年同時期の大会のようにアママの群生が茂ってはいない為、釣りには問題なさそう。仕掛けには多少、細い柔らかな藻が絡んではきましたが…。実釣開始。せっかくの釣り体験にボウズでは申し訳ない。何かしら釣れて欲しい。結果としては一日、アタリは活発ではなく、たま〜に程度。明確な時合いはなかったが、ポツリポツリ程度に、飽きない程度に小物が釣れてきて良かったです。最初は、まあまあの型のフグ(クサフグとヒガンフグ)が釣れ、その後は小さなメゴチ、そして最後には小ぶりのギマが釣れました。ギマにしては小型の15.5cmでしたが、釣り体験としては最後に珍しい魚が釣れて良かった! さあ、明日はハゼドン杯だ、頑張ろう!

●No 279
日時 :令和元年5月12日(日曜) 第26回ハゼドン杯
場所 :弁天島海浜公園一帯
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・小潮・40名程
釣果 :シロギス1匹、カレイ1匹、ベラ1匹、メゴチ多数、ギマ8匹程、ハゼ類1匹、カサゴ1匹、フグ数匹、タコ1匹
感想大会の釣果は、参加者の釣った魚の詳細を全て把握できているとは限らない為、判明分のみの魚種と匹数になります。今日のハゼドン杯は、最高気温が24.5度で晴れの絶好の釣り日和。吹く風も爽やかで暑さはさほど感じられず、15時位を過ぎると、風は肌寒いくらいでした。参加者は子供を含めると40名弱あり、大盛況のハゼドン杯でした。初参加の方も、久し振りの方もいらっしゃって、皆さん楽しそうな雰囲気で和気あいあいだったのが印象的。釣果はボウズの方、数匹の方、数を釣った方など、まちまちで、釣り場の違いによって差がでたようでした。潮は小潮で緩めなので釣りやすかったと思います。しかしアタリは残念ながらぼつぼつ程度。時合いの時間帯は、一時期アタリも活発にあったようですが、入れ食いのような時間帯はありませんでした。一日を通して言えば、まんべんなくといった感じでしょうか。型も小型が多く、小さなメゴチが一番多く釣れました。この時期に釣れるギマは、そこそこ数はでましたが、最大は17cmで小型が大半でしたね。岸壁近くで釣れたカレイは木っ葉、カサゴもハゼもミニサイズ。唯一、単発で揚がった赤ベラ(キュウセン)18cmのまあまあのサイズ。シロギスは20cmの立派な型で、今日一番の大物でした。小さなタコも一匹掛かり、大会に花を添えてくれました。タコが釣れると、釣り場も盛り上がりますね。また、知り合いの舞阪の漁師のWさんからガザミを頂いて感謝。小物でも、楽しく賑やかに釣るのが一番。魚を釣り揚げた時の子供達の歓声や笑顔は、魚の種類や大きさに関係ありませんから。無事、大きな怪我やトラブルも無く、大盛況に終わり、参加者の皆さんに感謝