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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 280
日時 :令和元年5月17日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・中潮・2名
釣果 :アジ10匹程、サバ100匹程、イワシ10匹程、ムツ類の幼魚他5匹程、メジナ1匹
感想快晴で気温も25度程ありましたが、釣行中はずっと南東方向の強めの風が吹いていた為、暑さはさほど感じられませんでした。風速78mの風は、釣りには大変。今回は投げ釣りではなくサビキ釣りなので、ラインのトラブルも無く、何とか大丈夫。海面はウサギの跳ねる(波の波頭が白く見える)寸前の強風でしたね。最初はサビキ釣りに適している2番T字堤の内側に向かったが、内側は平日なのに釣り人で満員。仕方ないので1番T字堤の内側に変更。中潮の速めの引き潮の為、サビキ仕掛けもコマセも直ぐに横に流され、アタリも無し。その後、東端が空いたので直ぐに釣り場を移動。この判断が功を奏して、サビキ仕掛けを入れた瞬間にアタリがあり、豆アジやイワシ(カタクチイワシが主、最大で13.5cm)、小サバ(最大14cm)などが混じり合っての多連掛けの入れ食い状態が暫く続きました!  午後に入り、潮が上げ潮に変わったので、再び潮下になる西端に移動。こちらはイワシが少し混じった以外は全て小サバ。今日は魚影が濃かったのか、6本針のサビキ仕掛けにパーフェクトも何回もありました。一度に3匹以上の多連掛けも多数。終盤はアタリも遠退きましたが、回遊魚の群れも多く、アタリも活発で久し振りにサビキ釣りを堪能出来ました。もう一本の竿で、小サバを生餌に泳がし釣りでヒラメを狙いましたが、残念ながら不発。でも、一度、生餌の小サバが頭だけ残して食いちぎられていたから、今後に期待。風の強い日でしたが、久し振りに百匹を超える大漁の釣行になり満足! まだ5月で全体的に小さめですが、今年は期待が持てそう!

●No 281
日時 :令和元年5月26日(日曜) ハゼドン倶楽部・定例会
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ時々曇り・小潮・6名
釣果 :アジ2匹、サバ25匹程、イワシ10匹程
感想前日、前々日と快晴で季節外れの30度前後の気温が続き、暑さを心配しましたが、今日は最高気温も午前中に記録した28度程。雲も多めで薄雲が掛かり、心地好い海風も吹いて、思った程に暑くならなくて助かりました。昼食時以外は日傘も使わず、体温を下げる霧吹きを使う場面もなく、何とか快適に過ごせました。それでも平年よりは高めの気温でしたが。新居海釣公園は、釣り以外の観光客も多く、駐車場も一杯。T字堤は、どこも釣り人で満員御礼!何とか1番のT字堤の連絡橋の上で、釣り場を確保。釣り場の様子を観察すると、サビキ釣りは依然好調のようで、至るところで小魚が釣れている様子。連絡橋の上での釣行は、群れが回遊してきた時は、小さなイワシが三連で釣れてきた時もありましたが、あとはポツリポツリ程度。T字堤の内側が空いた為、直ぐに移動。こちらは小サバが中心。大きくて15cm程。群れが回遊してきたときは三連掛けもありましたが、大半は一匹か二匹。昼過ぎから下げ潮になり、その後もポツリポツリ程度に飽きない程度にコンスタントに釣れ続きました。夕方近くになるにつれて、アタリも活発化した感じ。久し振りに、中区からO君がヘルパーさんと参加。お昼頃の短時間の参加でしたが、小サバが2(3匹バラシ)、単発で釣れたようで良かったです。後半、ヘルパーのMさんが見学に、バイクで立ち寄って下さり、感謝。直後にヘルパーのA君も久し振りに参加。サビキ釣りを体験し、小サバを5匹程、単発ですが短時間で釣り揚げ、嬉しそうな表情が印象的。今日釣れたアジは2匹ともミニサイズの豆アジ。イワシも小さめでした。6月に入れば、型も良くなっていくでしょう。小サバを生餌にした、ヒラメ狙いの泳がし釣りは全くアタリ無し()。ヒラメよ、何処に!

●No 282
日時 :令和元年5月31日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・中潮・2名
釣果 :アジ40匹程、サバ40匹程、イワシ2匹、カマス3匹、フグ2匹
感想最高気温は26度程、途中、日差しが覗いた時間帯もありましたが、概ね曇りで風も弱く、暑くもなく寒くもない快適な気象条件でした。風も弱めなので、絶対の釣り日和。夕方は風も全く無くなり、凪状態で海面も静か。平日でも、人気釣り場だけあって、どのT字堤にも、それなりの釣り人が! 土日のように満員御礼ではないので、1番のT字堤の空いている内側の釣り場に楽に入ることができました。サビキ仕掛けを下ろした直後から、狙いの豆アジが連掛け(最高4連掛けもあり)で釣れてきました。他の小魚は掛からず、嬉しいことに豆アジばかり。型も前回より良くなってきた様子。しかし、5cm程のミニサイズの豆アジが釣れてきたときは、さすがに苦笑い。いつもは小サバが多いが、今日の調子だと豆アジの束釣り(100)も可能かなと思ったのですが、直ぐに豆アジの釣果は鈍り、終わってみれば、小サバ(最大で16cm程)と豆アジ(最大で10cm程)の釣果は、ほぼ同じくらいに落ち着きました。イワシは小さな型が2匹のみ。たまには他の魚も釣ってみたいと言ったヘルパーのYさんの願いも叶い、小さなカマスも3匹程、移動した外側で釣って嬉しそう。平日は空いているので、T字堤の内側や外側に自由に釣り場を移動できるのも、釣果を上げられる利点!  上げ潮になり、後半はT字堤の西端に移動。釣行中は、入れ食い状態ばかりではないが、最後まで飽きない程度に釣れ続いてきたので、魚影は引き続き濃い様子。ヒラメの泳がせ釣りは、またも不発! 生餌の小サバちゃんが元気すぎて、仕掛けが絡んでしまっていて、これではさすがに釣れない! オレンジ色のサビキ用のバケツを持参し忘れるも、釣果は大漁!