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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 283
日時 :令和元年6月9日(日曜) ハゼドン倶楽部・定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :雨のち・小潮・5名
釣果 :アジ5匹、サバ35匹、イワシ41匹
感想天気予報では曇り予想だと思っていたのですが、朝から厚い雲が垂れ込め、直ぐにでも雨になりそうな雰囲気。案の定、出発直前から小雨が降りだし、釣り場に到着後は、海湖館横にある休憩所で直ぐに雨宿り。東寄りの強めの風が吹いている為、小雨でも雨が吹き込んできて大変。おまけに気温も20度前後程で肌寒く、マフラーを巻いたりウインドブレーカーを着たりして、寒さを防ぐ最悪の気象条件()。数日前迄は暑いくらいだったのに。小雨が止んだり降り始めたりの繰り返しで、なかなか釣りが始められません()。その間に食べた熱いカップ麺は、冷えた身体を温め、最高に美味しく感じられましたね。T字堤上で雨合羽を着てサビキ釣りをしている人は、遠目に相変わらず好調の様子。こんな悪天候の為、さすがに日曜日でも、いつもより釣り人は少なめ。雨が次第に小止みになり、実釣を開始したのは、正午を過ぎていました。参加者は新城市からヘルパー同行で常連のY君と、袋井市から今年初参加のSさん。Sさんがサビキ仕掛けを直下に下ろすと、直ぐに入れ食い状態のフィーバー! 小サバ(最大で17cm)とイワシ(最大で15cm)の多連掛けが多数。狙いの豆アジ(最大で10cm)は単発で混じる程度。今日はいつもよりイワシが好調の様子。さすがに終盤はペースが落ちましたが、短時間でこれだけの釣果は、回遊魚の活性が高い証拠。午後になって一時期、日差しも覗いて青空も見えたりしましたが、兎が跳ねる程の東寄りの強風が治まることはありませんでした。豆アジを餌にしたヒラメ狙いの泳がせ釣りは、根掛かりしていたようで、回収時に途中で切れてしまい、またもやアウト!

●No 284
日時 :令和元年6月14日(金曜) 個人釣行
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れのち曇り・中潮・2名
釣果 :アジ21匹、サバ14匹、イワシ1匹、フグ1匹、ダイナンウミヘビ1匹
感想午前中は雲が多いながらも晴れていたのですが、お昼過ぎ頃から天気予報どおり曇りに。夕方になるにつれて雲行きが怪しくなってきましたが、なんとか雨は免れました。最高気温は26度程でしたが、午後になって雲が厚くなるにつれて、25度を下回ったようです。それにも増して出発時から強めの東寄りの風が吹いており、釣行中も強風は治まらず、波頭が所々に白く見える程でした()。強風の中に長時間いると体温を奪われ、あまりにも肌寒くて6月なのにマフラーを首に巻いたり一枚羽織ったり。1番T字堤は、前回の金曜日の時よりは空いていて、東風に背を向け、午後から潮下になる西端に何とか釣り座を構えることができました。入れ食い状態ではありませんが、群れが回遊してくると多連掛けも何回かありました。が、良く釣れる時間帯とあまり釣れない時間帯がはっきりしていて、数は思った程に伸びず、終盤は全くアタリが無くなってしまいました()。それでも最後の最後に小サバが一匹だけ掛かり、納竿。今日は海底のほうを探ると豆アジのアタリが多く、四連掛けも! しかし型は相変わらず小さめで10cm以下ばかり。サバは多連掛けはなく、ほとんどが一匹か二匹掛けでしたが、型が釣行の度に良くなっているようで、最大は18.5cmの良型も混じりました。なぜか一匹だけ釣れたマイワシは、まあまあの型。ヒラメ狙いの泳がせ釣りのほうは、一回だかけ回収時にリールを巻いていると竿が大きく曲がり、私の期待を持たせるも、ヘルパーのYさんはテンション低め。海面にウミヘビが見えて巻き上げをストップ! どうしますかと言われても。躊躇しながらも、何とか釣り揚げて、Yさん初めて見るダイナンウミヘビの姿にキャー! ぐるぐるに絡まっていてほどけないので、泣く泣く仕掛けを切って、海へリリース。長さを測定する気にもならない招かざるお客様でした()

●No 285
日時 :令和元年6月22日(土曜) ハゼドン倶楽部・釣り体験会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち・中潮・3名
釣果 :アジ4匹、サバ5匹
感想朝方まで降っていた雨も上がり、その後は概ね曇りで経過。東寄りの風が心地良く、あまり暑さを感じずに釣行できました。納竿頃に日が射し始め、暑くなってきましたが、すでに片付け始めた頃でしたので助かりました。今日の最高気温28.5度も日が射し始めた後の16時過ぎに記録したのもので、日中はもっと気温も低くて過ごし易かったですね。今日は家庭教師で指導している小5の男子を、釣り体験に連れてきました。先月に続き2回目になります。先月は弁天島海浜公園でのチョイ投げでしたが、今回は場所を新居海釣公園に変えてのサビキ釣り。前回のチョイ投げ釣りのときは釣果がイマイチでしたので、最近好調のサビキ釣りに期待! 釣り場は土曜日だけあって釣り人で満員御礼で大盛況。覚悟をしていたとは言え、あまりの大混雑にビックリ! なんとか3番T字堤の連絡橋の上に、空いている場所を見つけて実釣開始。しかし、暫くの間、アタリが全く無し! 周辺では、ぱらぱらとは釣れているが。場所によってサビキ釣りの釣れ具合がまちまちな様子。それでも、何とか連絡橋東向きで小サバを5匹。一荷が一度のみで、あとは単発。その後、T字堤の内側の空いている場所を見つけて、直ぐ移動。しかし、そこでも単発で小さな豆アジが何時間もかけてポツリポツリ程度! 今回はせっかくの釣り体験の日なのに、釣れない時間帯のほうが、はるかに長い()。最近はサビキ釣りが魚影が濃くて絶好調なはずなのに。でも隣の釣り人は、豆アジを単発ながら入れ食い! コマセが違うのかサビキ仕掛けが合わないのか、何かしら原因がありそう。サビキ釣りも以外と奥が深い! 小5の男子の釣り体験の結果は豆アジ2匹に小サバ1匹。私の竿に大きなアタリが数回あるも、残念ながらハリ掛かりせず。メジナのアタリか?   まあ、小5の男子の結果が、ボウズでなかったから良しとしましょう。