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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 286
日時 :令和元年6月23日(日曜) ハゼドン倶楽部・定例会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り・中潮・6名
釣果 :アジ61匹、ヒラアジ1匹
感想今日は最高気温も26度程で、一時期、薄日が射した時間帯もありましたが、概ね曇りで風も穏やか。快適な気象条件で絶好の釣り日和! 今日の午前中は新居海釣公園を会場に磯釣り大会が開催されていたため、いつもの日曜日以上に満員御礼で、T字堤や連絡橋に至るまで、釣り場に入れる余地は全く無し。暫くは竿を出さず、岸壁側から早めの昼食も兼ねての様子見です。T字堤や連絡橋では、サビキ釣りは釣れている様子。魚の活性は高そう。昼食後、満潮ということで岸壁直下の水位も高そうなので(海底はうっすら見えるが…)、ぼちぼちと岸壁側からサビキ釣りを暫くの間、試してみるが、さすがに浅くてアジやサバ等の回遊は見られない。ここではサビキ釣りは無理そう。しかしT字堤や連絡橋は満員御礼で移動は無理。その後やっと、T字堤の内側の一部に運良く空きを見つけて、即刻移動。何とかサビキ釣りの出来る釣り場所をキープ!  参加者は新城市からY君が、今回で釣りの同行2回目のヘルパーiさんと参加。前回は見学だったので、今日は気合い十分! 終盤には聖隷職員のTさん夫妻が愛犬2匹を連れて参加してくれて、感謝。今日は豆アジ(大半は911cm)のアタリが活発で、一時は入れ食い状態の時間帯も! ほとんどは12匹掛けだが、嬉しいことに三連や四連、パーフェクトの五連掛けもあり、ビックリ! 巻き上げ途中で外れて落ちる豆アジも多し。でも何故か隣のY君にはアタリが無し()。サビキ仕掛けが合わないのか、棚が違ってるのか。それでも何とか単発で豆アジを2匹ゲット。豆アジはダメだったけど、それとは別に一回竿先が曲がる大きなアタリがあり、竿先がガンガン! 釣り揚げてみれば、今日唯一の16cmのヒラアジ(アジ科カイワリ属の俗称)  金星だよ、やったね! 同じ大きさのアジやサバ、イワシとは引きが違います! 小さくてもヒラアジは滅多に釣れませんから。日曜日は釣り場が混んでいるので、竿をもう一本出しての泳がせ釣りは断念。ヒラメの顔を見るのはいつになることやら()

●No 287
日時 :令和元年6月28日(金曜) 個人釣行
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇り時々晴れ・若潮・2名
釣果 :アジ84匹、サバ25匹、イワシ4匹
感想今日の未明、小さな台風が沖合いを通過していきましたが、風雨は思ったほどひどくなく、被害も無くて良かったです。今日は台風一過ということもあり、浜松は真夏日になる予想。予想通り、最高気温は30.8度になりましたが、雲が多めで西寄りの風が適度に吹いていたため、思ったほど暑さを感じずに釣行できました。晴れると日差しは流石に暑かったのですが、晴れても薄雲が掛かったり、全体的に雲が多めだったのが幸いしましたね。数回程、日傘を立てたくらいで、体温を下げる為の霧吹きは使わずに済みました。釣り場の1番T字堤は、普段の金曜日より釣り人は少な目。すんなりとサビキ釣りに最適なT字堤の内側に釣り場を確保できました。今日の同行ヘルパーはYさんなので、コマセは冷凍のアミエビのブロックを使用! 今年は回遊魚の魚影は相変わらず濃く、直ぐに豆アジのアタリがきました。前半は三連や四連で豆アジばかりが良く掛かってきた為、豆アジの釣果は伸びましたね。イワシの群れの回遊はほとんど無くて、回遊してきても移動が速くて、今日は一桁しか釣れませでした。後半は小サバも少しずつ掛かるようになり、豆アジと混じって掛かることも多かったです。小サバのサイズは以前より大分大きくなってきていて、15cmを大半が超えてきています。豆アジも、まだまだ小さめですが、全体的にはサイズアップしている様子。6本針のサビキ仕掛けに、豆アジをパーフェクトで掛けるのはなかなか難しい! 一度、6本針全てに豆アジが掛かったのですが、巻き上げ途中に一匹外れて落ちてしまったので、準パーフェクトということで!()。型の良い小サバが掛かると海中でぐるぐる回って仕掛けが絡んでしまうので、直ぐに巻き上げる必要あり。アジやサバ等の回遊魚の魚影が濃くても、一日中入れ食いということは無いので、群れが回遊してきたときには、効率良く多連掛けで釣り揚げていくと、数を伸ばすことができますね。帰り際の夕方近くになると、より一層アタリも活発になる感じ。群れを留めておく為に、釣り揚げて針を外している最中にも、スプーン一杯のコマセを海中に投入しておくのもコツ。豆アジを生餌に泳がせ釣りでヒラメを狙うも、アタリは一度も無し()。サビキ釣りで豆アジがたくさん釣れたので、今回は何回も新鮮な生餌の豆アジに交換したのですが、T字堤の内側も西端も同じ結果で残念!

●No 288
日時 :令和元年7月5日(金曜) 個人釣行
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :曇りのち雨・中潮・2名
釣果 :アジ9匹、サバ4匹、サッパ1匹、メジナ1匹
感想出発する前から怪しい雲行き。天気予報では夕方頃から雨ということでしたが、残念ながら早めに雨になってしまいました。釣行前半は雨がパラついた程度でしたが、釣行後半は降りだした雨が次第に強くなり、釣り場から海湖館の軒下まで、雨宿りの為に撤収()。最高気温も24度程で低め。雨が降りだした後は気温もより一層下がってきた様子。釣り場に到着した時には東寄りの風が吹いていましたが、次第に強風に変わっていきました。吹く風はとても肌寒く感じられ、マフラータオルを首に巻いたりウインドブレーカーを着たりして防寒、7月なのに…。中潮で流れの速い下げ潮の為、潮下になる1番T字堤の東端に釣り場を確保。東端は東寄りの強風の向かい風になるが、致し方ない。釣り始めても、連日好調のサビキ釣りも、今日のサビキ釣りは不調でアタリが殆ど無し()。数時間費やしても、単発で豆アジ2匹(最大14cm)と小サバ、サッパ(14cm)、木っ葉メジナが各1匹ずつ釣れたのみ。豆アジを生餌の泳がせ釣りも不発。前述どおり、降りだした雨が次第に強くなってきた為、ここで撤収。暫く雨宿りしましたが、雨や風が弱まる気配無し。時間め残り少なくなり、コマセもたくさん残っているということで、雨の中、1番T字堤の内側に思い切って釣行してみたら、なんと豆アジや小サバ(最大18cm)が入れ食い状態。こんなもんですね、人生は!()。しかし、直ぐに終了時間になり、泣く泣く納竿。直下に魚がたくさん見えているのに…()。しかし、ここで事件勃発。雨宿り中、岸壁から投入しておいた、泳がせ釣りの竿が無い。雨宿りしながら、時々は置き竿の方に目を配って確認はしていたのだが。誰かに持って行かれたのか、大物が竿を海中に引きずり込んだのか、不明。雨中で周辺に釣り人は殆どいなかったし、短時間の間に、とてもミステリー! 竿だけ岸壁の柵に立て掛けて、雨宿りの為にその場を離れていた自分が悪いのだが…。もし、大物だったら、超悔しいなあ!