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    ★釣果は、ハゼドン倶楽部の定例会に参加した会員全体の釣果です(参加者には、子供や見学者も含みます)
●No 295
日時 :令和元年12月14日(土曜) ハゼドン倶楽部・釣り体験会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :快晴・中潮・4名
釣果 :シロギス1匹、キビレ1匹、フグ1匹
感想最近、12月に入っても比較的暖かい日が続いているので、急遽、釣り体験を開催することに! 今回が私にとってもハゼドン倶楽部にとっても、今年最終の釣行になります。今日の浜松の最高気温は15.7度まで上がり、この時期にしては高め。釣り場に着いた頃は風も弱めでしたが、午後になるにつれて次第に風が強まりました。夕方は少し弱まりましたが、この時期は晴れると必ず、朝は穏やかでも日中帯は風がでてきます。風さえなければ、今日はぽかぽか陽気なのに12月なのに、釣り場には結構釣り人が多くてビックリ。弁天島方面の遥か遠くには、雪を抱いた富士山がクッキリと見えます! 今日の参加者は、母と妹が釣り体験に短時間ですが参加してくれました。参加してくれた時間帯が、ちょうど午後の風が一番強い頃。寒そうに釣ってくれていましたが、残念ながらボウズ()。風の強い中、お疲れ様でした。ハゼドン倶楽部に入会したばかりで、今日、子供連れで初参加の予定だった聖隷看護ステーションのUさんでしたが、急用で残念ながらキャンセル()。来年に乞うご期待! 釣り場の情報では、最近シロギスが釣れているとのことで、期待を持っての釣行です!  しかし期待通りにならないのが、世の常。実釣開始、暫く時間が経っても全くアタリなし。この時期はやっぱり魚の活性は低し。焦る! 嫌な予感(笑、またか)。今日は一日を通しても、数えるくらいしか明確なアタリはありませんでした。その後、置き竿に来た最初のアタリが、今日の中で一番大きかった! 18cmのキビレ(キチヌ)でした!  納竿間際に、浜名湖ではレギュラーサイズのキス(13cm)が! 後れ馳せながら、私にとっては今年最初で最後のキスでした。あとはウミケムシが多数()。同行の男性ヘルパーのAさんの頑張りで、ボウズだけは免れました!

●No 296
日時 :令和2年6月7日(日曜) ハゼドン倶楽部・釣り体験会
場所
新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れ・大潮・14名
釣果 :サバ2匹、イワシ3匹
感想
新型コロナウイルスの影響で新居海釣公園の駐車場は5月末まで閉鎖され、私自身も暫く外出を控えていた為、今日が今年の初釣りになりました。釣りの勘も忘れているので、試し釣りや周囲の状況確認も兼ねて、釣果は度外視で釣りをゆっくりと楽しむつもり。朝方は曇っていましたが、釣行中は晴れて気温も28度近くまで上がり暑くなりました。ただ、海辺に吹く風は爽やかだったので、体温を下げる霧吹きを使うほどではなかったです。新居海釣公園は、駐車場の閉鎖を解除してから最初の日曜日ということもあり、釣り人でT字堤も岸壁側も全て満員御礼。やっとこさ、T字堤(2番)の連絡橋と岸壁側の脇に釣り場を構えることができました。周辺を観察してもサビキ釣りは全く釣れていない様子。今日は昨年の夏以来のヘルパーのOさんが同行。しかし、私達の竿には全くアタリ無し()13時頃にやっと連絡橋の真ん中辺りに空きを見つけて釣り場を移動。黄色い新幹線(ドクターイエロー)が浜名湖を通過するのを見た直後に小さなアタリ! 釣り揚げてみると小さな魚(カタクチイワシ2匹とサバ1)が三連で! 正に幸せの黄色いハンカチならぬ新幹線でした。ただ、この後が続かない! 暫く過ぎたあとに小さなイワシが1匹、納竿間際に小さなサバ(今日の中では一番大きい)1匹。惨敗のサビキ釣りになりました。たまにイワシやサバの群れが回遊してきたようですが、群れの規模が小さいのか、釣れても単発で、入れ食いとはほど遠い状態。参加してくれたヴァイオリン講師のKさんと娘さんファミリーは残念ながらボウズ。聖隷の訪問看護師のAさんファミリーも同様()。Aさんファミリーは釣り場を弁天島方面の小島周辺に移動し、カサゴやベラ、小サバを釣ったと報告あり。見学に来てくれた訪問看護師のUさんと子供達には、サビキ釣りを体験してもらいましたが、残念ながら一匹も掛からず。参加者の半数は元気な子供達でした。次回は、皆でリベンジをしましょうね!

●No 297
日時 :令和2年6月27日(土曜) ハゼドン倶楽部・釣り体験会
場所新居海釣公園(海湖館前周辺)
天候&潮&参加者 :晴れのち曇り・小潮・5名
釣果 :アジ20匹程、サバ50匹程、イワシ10匹程
感想今日は今年二回目のサビキ釣り。前回は総数5匹と惨敗だったので、今日は気合いを入れての釣行です。天気も良く暑くなりそうな雰囲気。午後からは薄曇りになり、吹く風も強風ではなく、心地好いそよ風といった感じ。でも最高気温は32.1度まで上がったようで、さすがに今日は今年初めて体温を下げる霧吹きのお世話になり、水分もその都度補給。今日の同行ヘルパーは男性のAさん。釣り体験会も兼ねての釣行でしたので、久しぶりに私の母と妹、ヘルパーのYちゃんも仕事帰りに立ち寄ってくれました。釣り場は、人気釣り場ということもあり、土日祝はいつも満員御礼! 到着直後は入れる釣り場が全く無く、3番のT字堤まで移動し、そこの入り口付近で様子見です()。そこでバッタリ、以前福祉タクシーでお世話になったトータルケアセンターのIさん親子と久しぶりに遭遇。暫く懐かしい話をしながら近況報告。元気そうで何よりでした。その後、2番T字堤の連絡橋に空きを見つけて、一目散に移動、釣り場をやっとキープ! やれやれです。やっと実釣開始です。直ぐに小さなイワシ(マイワシでした!)が掛かり始め、一回は5連掛けも! しかし、群れの移動は速く、10匹程釣り揚げましたが、その後、残念なことにイワシが釣れることはありませんでした。でも今日は納竿まで、入れ食いや多連掛けで釣れてくることはなかったですが、飽きない程度にコンスタントに小サバ(最大で20cm)を中心に、豆アジがたまに混ざる感じで一匹ないしはたまに二匹程が釣れてきてくれました。参加者の母や妹、ヘルパーのYちゃんも釣りを楽しめた様子で一安心。釣り体験会で一匹も釣れないと悲しさ、疲れが倍増です、主催者側としては。でも今日は違いますよ。私がリクライニングして除圧している間にも、カマスらしき魚を釣り落としたようで、悔しそう。魚はいっぱい居ますよ。海面に美しい青緑色の胸鰭を持つホウボウの幼魚や泳いでいく小さなカニの赤ちゃんを見つけて、ちょっと興奮()。浜名湖は生き物の宝庫です。並行して、サビキ釣りで釣れたイワシや豆アジを生き餌に泳がせ釣り(置き竿)で大物のヒラメや青物を狙うも、こちらはアタリは全く無しで撃沈()、いつの日か。でも今日は、楽しいサビキ釣りが久しぶりに出来ましたから良しとしましょう。魚が釣れる度に、子供の歓声も至るところで聞こえてきましたね、平和な日常! これから暑くなっていくので、日中帯では曇りの日でないと、日陰のないT字堤でのサビキ釣りは厳しいかも。