平成12年度 第2回掛塚屋台まつり総会次第 平成12年10月5日(木)19:30 学供竜洋会館3階会議室

次 第
◎全体進行(大澤事務局長)
1.開会のことば
(祭典副本部長 内藤欽次)

2.掛塚祭本部長あいさつ
(平田吉雄)

3.来賓あいさつ
(竜洋町収入役)

4.議長選出、書記委嘱
  議長(大庭隆一)・書記(事務局)

5.全体協議と説明事項
(1)祭典本部よりのお願いと祭典参加申し合わせ事項について(本部長 平田吉雄)

(2)若者連合会より祭典実施計画の説明と連絡事項について(年番町代表 長谷川雅之)

(3)貴船神社大祭日程について(貴船神社 氏子総代)

(4)祭典補導の実施計画並びにお願いについて
@竜洋町教育委員会 (松井教育長)
A竜洋西小学校 (鈴木哲也校長・水品夏美先生)
B竜洋中学校 (鈴木修校長・井上哲先生)

(5)防犯警護並びに交通安全対策をめぐって
@磐田警察署
A竜洋交番長 (山崎満氏)
 車上荒らしが多いので、祭典見学者の駐車場に注意を促す看板等が必要である。

(6)磐田消防署 竜洋分遣所より (所長 松井隆夫氏)
 祭典終了後、屋台小屋の火の点検には万全を期してください。祭典中の救急車の通行に協力してもらいたい。

(7)その他連絡事項
@祭本部の臨時電話  0538−66−5410
A仮設トイレの設置について
B臨時駐車場の利用について(天竜川河川敷)

(8)質疑意見交換

6.閉会のことば(副本部長)


別紙1
祭典参加の申し合わせ事項  掛塚屋台まつり本部

1.責任者の統制のもと秩序ある祭典を実施
○若者連合会傘下のもと、屋台曳き回し中に生じた事故、トラブル等は若者連合会(年番町代表者)が中心になって連合会で解決にあたる。
○( )組、自治会内で生じた問題は同自治会の若者世話係の責任者が中心となって自治会長と相談のうえ、解決する。
○祭典本部は若者連合会をサポートする。(支援・後援する。)
○祭典中に緊急事態が発生し、独自の判断で解決できない場合は、年番町の代表者、祭典本部と連携をとり、警察官の指示を仰ぐこととする。

2.青少年の非行防止及び健全育成への最大限の配慮
○高校生の祭典参加を積極的に呼び掛けると共に「高校生祭り参加の条件」の文書を渡し、保護者及び高校生の理解と協力を呼び掛ける。
○高等学校長よりの祭り参加許可書の交付を受けた者に限って参加を認める。(各町若連世話係・自治会長) 高校生の中で交付手続きを軽視する者があるので、各町の自治会長、世話係はこの点に留意して指導願いたい。
○外郭団体である青少年問題協議会、防犯協会、地域安全推進委員会、PTA連合会、学警連、警察協助員の協力をいただく中で、巡回補導に当たる。特に夜9時以降、中高生が有職青少年に混じって深夜まで徘徊することのないよう指導体制を強化して補導にあたる。
○中高生の飲酒喫煙は絶対にしない。させない。

3.祭典参加の時間厳守
○午後9時になったら小中学生は帰宅する。帰宅する際、単独行動をとらないで、保護者または友人2人以上で帰ること。
○帰宅時間が過ぎても居残っている小中学生がいたらみんなで声をかけて注意を促し帰宅させる。

4.暴力団・暴走族の参加拒否
届け出なく所属町以外の法被を着て屋台の引き廻しの中に入ってきた若者及び、著しく風紀を乱す服装で引き廻しの中に入って来た者は、若者責任者において排除を徹底する。

以 上


別紙2
竜洋西小学校  地区(神社)祭典参加・見学について  平成12年9月30日 生徒指導部

稲の穂もたわわに実り、いつの間にか秋の気配が色濃くなってまいりました。
さて、10月は各地区で祭典が催されます。学校といたしましたも、地区をあげての祭典は、子供たちにとってふるさろの伝統・文化・歴史を学ぶ絶好の機会であると考えております。
この機会に、子供たちに
@ふるさとに誇りをもち、ふるさとを愛する心を育てる。
A地区の一員であることを実感させる。
ことを目的として、大いに参加させたいと思っております。
つきましては、子供やご家族の主体性を重視することはもちろんですが、学校としての約束をどの子もきちんと守ることによって事故や問題を防ぎ、楽しいお祭りになるように支援していきたいと思います。御指導、御協力をお願い申し上げます。

めあて
◎ 神社のお祭りが、どんなお祭りか知ろう。
◎ 学校・地域の「やくそく」を守ろう。
◎ 進んでお祭りに参加し、地域の人達と交流を深めう。

やくそく
(1)お祭りに参加する人は、町内の祭典責任者のおじさん・おばさんの指示に従います。
(2)お金を貸し借りしたり、ねだったりしません。無駄遣いをしません。
(3)夜7時以後の見学は、お父さん、お母さん、または責任ある方と行動を共にします。
(4)見学は夜9時をめどとし、9時30分には自宅に帰ります。
(5)さびしい所・暗い場所は歩きません。
(6)飲み残しのジュースは飲みません。

貴船神社祭典中、10月21日(土)・22日(日)は、職員・PTAによる巡回を実施しますが、学供竜洋会館2階(商工会議所)にも詰所を設けられることになっています。祭典中に問題があった場合は、ご連絡ください。
祭典本部 66-5410  学警連(補導) 66-5807


別紙3
保護者各位    平成12年10月4日  竜洋中学校長 鈴木修  PTA会長 井熊光郎
各地区の祭典参加、見学について

1.基本的な考え
(1)年1度の郷土の行事でもあるので、中学生も地域の一員として、保護者の判断のもとで参加する。(祭典本部に登録し、地区のワッペンを着用する。)
(2)生徒は決められた規則を守り、参加者・見学者共に問題行動を起こさないようにする。

2.祭典行事参加・見学の服装・時間等
(1)祭典参加者
@常に地区責任者の指示に従う。
参加者は、午後9:00になったら帰宅する。(時間厳守すること)
A服装
家を出たら地区で定められた法被を着る。地区名入りのワッペン)
B祭典見学者に法被などを貸してはいけない。
C他地区の生徒は原則として参加しない。
参加する場合は必ずその地区の責任者に申し出て、許可を得る。そして許可証を学校に届ける。


(2)祭典見学者
@見学者も午後9:00になったら帰宅する。(時間厳守すること)
A夜間女子は必ず保護者同伴を原則とし、保護者が責任をもって指導する。

 遵 守 事 項
◎ 学校や生徒会のきまりを守り、竜中生の名に恥じない行動をとる。

 禁 止 事 項
 @友人を自宅に招待したり、招待されたりしない。
 A友人同士で泊めたり、泊まったりしない。
 B飲酒・喫煙等絶対しない。また、誘いにも絶対に応じない。
 C寂しいところ・暗いところは歩かない。また、グループ(3人以上)で行動し、一人歩きはしない。
 D金銭や飲食物を友人等にねだらない。(たかりになる)

 留 意 事 項
@交通規則を守り、交通安全に心がける。(無灯火・二人乗りの禁止、一時停止の厳守等)
A行き先・帰宅時間・同伴者を家族に知らせておく。
B問題が生じたり、発見した時はすぐに補導本部・警察・地区責任者・学校職員・PTA等近くにいる人に知らせる。

ルールを守って、楽しく参加・見学をしよう!


別紙4

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