PowerBook1400の拡張べイデバイスには着脱可能なCD−ROMドライブがあります。
CD-ROMドライブは、6倍速、8倍速、12倍速とあります。(年代によって異なる)
拡張べイデバイスに着脱可能なフロッピディスクドライブも装備されています。
Macintoshの800KBのフォーマット(2DD相当)、1.4MBフォーマット(2HD相当)に対応し
Windows、DOSの720KBフォーマット、1.4MBフォーマット(2HD相当)にもに対応しています。
(注意)PowerBook1400にsonnet-G3を導入するとWindowsとのフロッピーディスク
の互換性が無くなります。これはG3カードの機能拡張プログラムによるものです。
機能拡張マネージャでsonnetの拡張プログラムを停止させるとフロッピーディスク
は認識します。しかし、データを開いたりすることは出来ません。(個体差にもよる)
sonnet社もこのことは確認しており機能拡張プログラムの修正を行うということ。
2001/5/14更新
Mac osを8.6以降にするとWindowsとのフロッピーディスク互換性は無くなるという
こと。ですからOSを8.5.1以前のもの利用すればOKということです。
2001/6/9更新
YahooのオークションでMacos8.1を手に入れることができたので、さっそくインストール
して使っています。Macos9.04よりも立ち上がりも早く、きびきび動き気持ちがいいです。(^^)v
ベンチマークはMacos9.04の方が少しだけ上回っていますけれど、体感的にはMacos8.1
の方が早い感じがします。しかし、CPUの温度は80度になっています。(涙)
Macos8.1でもWindowsとのフロッピーディスク互換性はありませんでした。
他に拡張べイデバイスにVSTのMOドライブ230MB(既に生産中止)
Zipドライブ100MB。HDドライブが販売され利用可能です。
さらにiMacのCD-Rドライブの使用可能の情報も有ります。
ただしCD-ROWのふたとネジ穴が一致しないので改造必要のことです。