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イナンバへ |
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このたび前船と同様の航路を持った第21寛洋丸を就航させる事ができました。
皆様のご理解とご協力により再出発する事ができたと考えております。
関係各位にお礼申し上げます。
今後は安全管理を徹底し、事故防止に万全を期してまいりますので
よろしくお願いいたします。
平成21年8月30日
第三寛洋丸船主 森 寛男
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お詫び
お客様各位
平素は格別のお引き立てを賜り、有り難く厚く御礼申し上げます。
報道等でご存知かと思いますが、平成20年8月30日、石廊崎沖を航行中、
第三寛洋丸は、火災により船体を焼失いたしました。
乗船をされていたお客様には、特に大変な苦痛とご苦労をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
また、近隣の皆様、関係の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
火災の原因につきましては、現在関係当局により調査中でございます。
私と致しましては、引き続き調査に全面的に協力をしてまいりますとともに、
今後このようなことがないよう、安全管理を徹底し、再発防止に万全を期してまいります。
何卒ご理解をいただき、今後もご支援を賜りますようお願い申し上げます。
平成20年8月30日
第三寛洋丸船主 森 寛男
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