静岡の身近な昆虫たち  ホタル(2)

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ヒメボタル  Hotaria parvula (Kiesenwetter)

 ゲンジやヘイケとは違い、林内やその周辺の草地にいて幼虫は陸生の貝類を食べる。オレンジ色の鋭く強い閃光を放ち深夜に舞う。飛んでいるのはオスで、メスは飛べない。
 成虫の発生時期(低地)はおおよそ6月前半。幼虫は落葉の下や朽木の下にいるが、見つかることは少ない。

   
オス
1999/6 浜松市
メス
2000/6 浜松市

   
オス
2002/6 岡部町
幼虫
2005/3 藤枝市

 
幼虫
2005/3 藤枝市産



オバボタル  Lucidina biplagiata (Motschulsky)

 密でない明るい林の下草に多い。昼間に林内やその周辺を低くふらふらと飛ぶ。光らないホタル(幼虫は光る)。

 
1999/7 藤枝市 幼虫
2004/1 藤枝市



オオオバボタル   ()

 オバボタルと同じようなところにいる。同じように見つかる。オバボタルと混棲している。
 オバボタルと比べると、ひと回り以上にでかく、14mm内外の大きさ。一見、ゲンジボタルに見える。

   
2007/7 藤枝市 2010/6 藤枝市


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