DIARY

9月27日(月)   
昨日の勢いそのままに仕事が終わって家に帰ってからまたチクチクと始めてしまった・・・
無事、左足も完成♪
カードケースとキーホルダーまで勢いで作ってしまう。しかも4つも。
気付けば2時だし・・・
お店も今日は忙しくて疲れてるはずなのになぁ・・・。
ほんとタフだな、と自分で思います。
 
 
 
9月26日(日)   
この1ヶ月の間楽しみにしていた38STUDIOのワークショップへ。
国分寺の”House”さんによる靴を作る、に参加。
12:00から約6時間かけて片足分の皮の靴を作る。
型紙を切るところから始まり皮の裁断、キリで穴を開けて・・・糸には蜜蝋を引いて・・・ん〜、大変だけど楽しい♪♪♪
簡単な皮小物を作れるくらいのキットと端革もいただけてなんだかお得な気分だし。
これからしばらくの間は皮に凝ってしまいそうな予感。
さぁ、左足もオウチでチクチク縫わなくちゃ。
 
最後には参加者全員で仕上がった片足の靴を履いて記念撮影。
皮の色が違うとイメージも違いますね〜。
 
※ HouseさんのHP、リンクからどうぞ。
 
9月21日(火)   
秋です、秋です。
今日、道を歩いていたらキンモクセイの香りが!!
お花は目立たないのでキョロキョロ辺りを見回して〜、見回して〜、探して〜、探して〜、ありました、ありました、あんなところに♪  
銀行の脇に植わってました。
まだまだお花は色づいてもなくて・・・、まだまだツボミといった様子。
すごいなー、キンモクセイ。
どんな目的があって、どんなチカラを備えて君はそんなにステキな香りを漂わせているの??
 
 
9月19日(日)   
少しお店を早く切り上げて友人のお見舞いに行く。
そんなに簡単な病状ではないのは知っているので何も出来ない自分をとってもちっぽけな存在と感じる。
私は人間はもともとちっぽけな存在で、自然とか宇宙とか目に見えない何かもっともっと大きな何かに生かされているだけなんじゃないか、なんて真剣に思うことがあるのだけど、
「人間ってそんなにヤワじゃないよ。」っていうところを彼女には証明してもらいたい気持ちでいっぱいになる。
 
9月16日(木)   
”花ゲリラ”大成功!!
短大でPLANTと呼ばれる授業があった。花の学名・英名・和名・科名・原産国・形状・簡単な栽培方法などを学ぶ授業で私の好きな授業の1つだった。先生は”趣味の園芸”などでも活躍の山浩美先生、印象はお茶目。若い女の先生で”花ゲリラ”を教えてくれたのも先生。
”花ゲリラ”とは??
道を歩いていて自然に生えているお花(例えばオシロイバナとかランタナとかね・・・)に種が付いていたらそれをとって道端や空き地とかにバッっと蒔く。それだけ。後は自然のチカラにおまかせ。
あくまでも可愛いお花なら増えてもいいよね・・・という感覚で。
ラフな気持ちを忘れずに♪
(注:人様のお庭のお花には手をだしてはいけません。)
そんな”花ゲリラ”がombakでも大成功。
三保で大繁殖している大好きな野ぶどうの種をパッとしてみたら今とっても綺麗。
まだ実は色づいてはいないけれどお店の脇でワサワサと茂ってくれています♪ ハッピー♪
 
 
 
 
9月8日(水)   
噂でお客さんから「今年は早いねぇー。」と聞いていた彼岸花を私も今日見つけてしまった。
名前の通りこの辺りの彼岸花は毎年9月23日のお彼岸の日にピタッと打ち合わせをしたかのように咲く花なのに・・・
今年の暑さが原因かな??
再来週のお彼岸までもってくれると良いのですが。
9月6日(月)   
伊豆下田にある草画房の店主:竹沢さんから葉書が届いた。
書家でもある竹沢さんの字はさらさらと流れるようで美しい。
自分の字を見て反省しきり・・・
字が上手いとか下手とかそういうことでなくまさに”雑”といった殴り書きの多いこと。
もう今年も残り4ヶ月。
注文を受ける時、メモを取る時、もっと字を大切に・・・と残り少ない今年の目標に決めました。
 
9月5日(日)   
昨日に引き続き今日は八幡ガーデンズで婚礼のお仕事。
今日は会場も全てです。
とても色白で可愛い花嫁さんが私のはいていたギンガムチェックのスカートを見て・・・
 
花嫁:「そのスカート可愛〜い。」
私:「そのドレスの方が可愛いですってば!!」
 
なーんて、のほほんな会話。
末永くお幸せに♪
 
9月4日(土)   
午前中にセンチュリーさんへブーケの配達。
8月は1つもウェディング用のブーケは作らなかったので約1ヶ月ぶり。
ううぅー、緊張。(汗、汗。)
9月1日(水)   
10年前に大枚をはたいて買ったスカートに先日漂白剤をとばしてしまった。
シルクのそれを大切に着ていたのでとてもショックで・・・
もう手に入らない物だと余計に悲しくて。
10年着たしね、とも思ったけれどこれから10年先も着たかったな・・・と思ったので少し贅沢かな、と思いつつ高部さんを訪ねてみた。
高部さんはステキな仕立屋さん。
ombakのお客さんも何人かは高部さんの作り出すウェディングドレスに袖をとおしている。
新しく同じ型のスカートを1枚と古いのは漂白剤のシミの部分を切ってお直ししていただいた。
新しい物と古い物、どちらも大切にしようと思う。
今日、そのスカートを取りに行く予定。とても楽しみ。
服とか道具とかお花とか、今好きなものはきっと10年経ってもそんなに変わらないと思う。
 
※ 高部さんの作る洋服”brahma "は鷹匠のSally Breastで取り扱っています。
 
 
 
 

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Last updated: 2007/2/5