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本日お店は休業です。
少し足を伸ばしてコダマといつもお世話になっている生産者の所へ遊びに行って来ました。
チョッと変わった植物なんかはいつもここでお世話になっています。
見た事も無いサボテン・多肉がずらーりです。
変な植物好きな2人にとってはちょっとしたテーマパークより楽しめる空間です。
ombakには多肉植物マニアの方も多いですがもう少し涼しくなる秋頃にはまた珍品入手できるよう頑張りますね〜。
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しっとり線香花火大会。
いつもお世話になっているスノードールさんにて開催。
美味しいお酒とおつまみとわざわざお取り寄せした純国産の線香花火が数種類用意されていて。
夏らしいイベントととは全く無縁な生活を送っていたので楽しいひと時でした。
大江戸牡丹・ひかりなでしこ・・・etc
大の大人が十数人しっとり線香花火に興じる様は良い感じ♪
か
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鶏頭(ケイトウ)の花。
微妙な色合いがたまらなくてこの時期好きな花材の1つです。
この微妙なヌードベージュのケイトウも好きな色。
ピンクのお花と合わせればまったりとあま〜い雰囲気に、グリーンとも好相性♪
でも市場に出回る量は少なくて・・・(泣)
いつもお世話になっている中卸さんが生産者に去年辺りからombak好みの色を注文してわざわざ栽培して下さっています♪
とーーーってもありがたい♪
この絶妙な色は他のお花にはないモノです。
ケイトウ=お墓の赤い花はもう成り立たないですよ(笑)
ケイトウは切花からも簡単に種が取れます。
お花の下の部分を触るとパラパラっと落ちてくる黒い粒がそれです。
ほらね、こんなにたくさん摂れました♪
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ふはぁ・・・・お花がないぃぃ・・・。
今の時期はバラが市場から消えます。
”ある”といえば”ある”のですが、”ない”のです。
簡単にいえば多くの生産者の方がバラの親株を休ませているのです。
本来のバラの季節は5・6月と涼しくなった秋ごろ。
植物にとってお花を咲かせる、という事は人間でいうところの子供を産む、と同じ事。
とっても体力を使う行為なのです。
現代の技術をもってすればハウス内の温度調節・電照栽培でホントは夏なのに「今は春ですよ〜」って勘違いさせてお花を咲かせる事も可能なんでしょうけど。
一年中お花を咲かせるのはバラにとってはダメージ大きいんです。人間も次から次へと子供産みなさいっていわれたらそんなの無理です、ってのと同じです。
バラが嫌いな花屋はいないと思います。
だから私は辛抱強く待っていますよ。夏はゆっくり休んでどうか秋には立派なお花を咲かせて下さい。
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今日は待ちに待った同窓会。
一応、同窓会委員なので行って来ました、新宿へ御のぼりさん。
みんなそれぞれの生活で忙しいなか集まってくれて嬉しい。
2時間という時間ではあっと言う間でしたよ。
後ろ髪を引かれる想いで静岡へ戻ります(泣)
個展のお花のチェックと明日のブライダルフェアの準備をしなくてはね。
個展にて。
この影が好き。
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お店より本日は喜多村さんの個展に腰を据えてしまいました。
ombakのお客様もチラホラ。
ありがとうございます。
会場でいただけるビスケットキングのカツオ(ボニート)を使ったお菓子は一本で牛乳一本分のカルシウムを摂れる身体にも良い優秀な一品。
近々、歯科医師会からも推奨されるのだとか。
個展会場ではフロマージュを添えていただけます。
その他、濃厚なプリンやチョコレートケーキも美味しいですよ♪
「お花は何流ですか??」
と聞かれと少々戸惑うカネタ。
今回は生け花とアレンジの中間・・・。
あえて言うなら”ombak流??”
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ただいまぁ・・。只今夜中の1時過ぎです。
明日からの喜多村光史さんの個展の添え花を生けてきました。
お花はホントに添える程度のモノですが、喜多村さんの器の並んだ景色は圧巻で、興奮しながらの仕事になりました。
代表作でもあるティーポットのまるで行進しているような微笑ましい姿、料理スタイリストの高橋みどりさんも愛用のパスタ皿”通称オールマイティー皿”の重なった様に私は羨望の眼差しを向けていました・・・。
今回の個展用に作っていただいた水盤には喜多村さんご指名の蓮の花が凛と立っています。
お時間のある方は是非是非足をお運びくださいませ♪
最終チェック中の喜多村さん。
喜多村さんは会期中は常に在廊の予定です。
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お盆ですね。
なので新盆のお宅へのお供え花などのアレンジの注文が多いです。
ユリなども人気ですが、特に指定がなければombakでは蓮の花や蓮台(レンダイ)を使ったアレンジを作る事が多いです。
蓮の花は極楽浄土を現すお花。
蓮台は蓮の花の咲き終わった後の実です。仏様がお座りになる台座になるのだとか・・・。
お盆にせっかく家に帰ってくる仏様がこのアレンジの蓮台に腰でもかけてくれていたら嬉しいなぁ・・と思います。
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今の自分の思想や考え方というのは今まで私が接してきた人たち、親・姉妹・友人・先生や上司・先輩や後輩達から大きく影響を受けていると思う。
その人がいった何気ない一言がジーンとするものだったり、とても奥が深くてハッとさせられたり。
小学校の頃、母が私に言ったこの言葉もその一つ。
「自分が人の悪口を言った分、同じだけ自分も誰かに悪口いわれているんだよ。」
小学生ながらホントにそうだ、そうだ、と思えたのを憶えてる。
今でも母から聞いたこの言葉を肝に銘じている自分がちゃんといます。
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母の誕生日。
いつまでもまだまだ若いと思っていた母も結構な歳になったのかな、と感じます。
でもまだまだ、すねっかじりな娘でごめんなさい。
小さい頃、お腹が痛い、足が痛い、という私に母は薬より先に
「はい、手当て」
と痛がる箇所にしばらくそっと手をあててくれた。
そうすると何だか痛みが消えていくような気がしたりして。
お母さん、いつまでも元気でいてください。
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本日、お店にて。
A :「なかなかいいコトってないなぁ・・・。」
オガワ:「悪いコトが無いのがいいコトだよ。」
ハッとする。ホントにそう思う。
そしてチョッと安心した自分がいました。
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朝から大忙し。
ブライダルフェアの準備で走り回ってます。
昨日の会場。
ナフキンも赤いペーパーでクルっとお化粧。
シャンパングラスも赤い細いリボンが足に蝶々結びに。
割り箸の袋も赤で統一です。
写真にはありませんが受付には真っ赤なバラが素敵に生けてありました。
cordinated by fauchon
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グランドホテル中島屋さんで婚礼のお仕事。
セッティングが終わった後ずーっと楽しみにしていたフロアを見に行く。
別館の3Fに新しくとてもシンプルなスペースが計画されていたので。
床はフローリング、天井・壁は打ちっぱなしのコンクリを白いペンキで塗って・・・。
ライトもとてもシンプルです。
何か吊るすためのフックも目立たないようにですが、天井にかなり配置されています。
今までの中島屋さんの婚礼会場は床も壁もかなり個性が強くお花のコーディネートが各会場で似合うモノ・似合わないモノがはっきりしているのですがこのスペースはホントにシンプルでクロスやナフキン・それからもちろんお花によってどんな雰囲気にも対応してくれそうな予感です。
フリースペースなので多目的な使い方が可能だそうです。
本日は真っ赤な会場に。
cordinated by fauchon
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