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ことりさん、snow dollさんで微力ながらほんの少しイベントに参加。
お天気に恵まれて、良い日和。
カネタは生け花の教授者研究会へ。
筆記・瓶花・盛り花の3種の試験を受けます。
筆記の勉強なんてまーーーったくしていないので、
良い点が期待できるわけも無く、こちらは能天気。ハハ。
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昨日のきっちりした雰囲気も良いけれど、こんな無造作に束ねた感じも個人的には好きです。
カジュアルな雰囲気です。
明日はお店はお休みです。
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今週はわりとのんびり。
作ったブーケもこんな風に丁寧に撮影まで出来た。
ヒメツルソバの上にて。
明日、納品です。
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□■ お知らせ ■□
出張ombak
10月29日(日)
いつもお世話さま。
ことりさんのガレージセール
snow doll さんの感謝祭
に小さなombakが出張します。
” 2006年秋冬ombak何コレ? コレクション ”
詳しくはリンクからそれぞれのお店へ♪
例えばこんなの出品予定 →→→
ドルステニア・フォエチダ
週末の出張ombakの準備のために一日中、ヘンテコ植物を植えつけていた。
とても楽しい。
それでも、刃先の透明感の美しいオプツーサなどは植えた傍からお嫁にもらわれていったり・・・。
君達、しばらくお店にいなさいね。
と思っても可愛い子ほどすぐ私の手からはなれていったりします。
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きも〜い、かわいい〜、でも、きも〜い。
本日入荷のombakの”何コレ?コレクション”の中でもこれは特にお気に入り。
プセウドリトス・スファエリクム
穴ぼこだらけのイシマテガイの石に植えつけてみました。
やっぱり、きもーい♪(笑)
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時折ページをめくるターシャ・テューダーの本たち。
ターシャを知ったのは短大時代。
学生寮の舎監、信子さんのお部屋の前にあったターシャの本を目にしてからだ。
絵本作家であり園芸家。
そして何よりも今もなお19世紀初頭の暮らしをしている彼女のライフスタイルそのモノが憧れ。
ターシャの服もいつも素敵。
写真に写るターシャの服は”柄on柄”なことが多い。
花柄on花柄onペーズリー柄
なんて当たり前。
チェック柄on花柄onペーズリー柄
なんて高度なテクニック。
スカート、シャツ、エプロン、スカーフ全て異なる柄物でも何故か素敵。
日本のおばちゃんの”柄on柄”ではこうはいかない・・・。
今の若い子たちの重ね着の上手さにも関心するけれどね。
ターシャは私の中のファッションリーダーでもあります。(笑)
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お取引先のホテルの総支配人さんは
私がメインテーブルに満開のバラを使っていると
「それ、いいね。」
と言ってくださった。
自分の意図していることが伝わっているようで嬉しくなる。
披露宴は、おおむねどの婚礼会場も2時間半。
その2時間半が私の中では花選びのポイント。
大げさに言えば、披露宴が終わったら散ってもいいよ、とも思ってる。
咲いてこそ美しいし、咲いてるから美しい花。
花嫁さんもその日人生で一番美しいであろうし、
それならばお花も一番美しい姿で飾ってあげたいな、と思うのです。
本日納品。大好きな曖昧な色の組み合わせ。
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ブライダルシーズンに突入してから何週間か経っているのに思うように身体がそのスピードにのれていません。
丁寧に、丁寧に・・・という気持ちと。
アレもコレもやらなくちゃ・・・という気持ちと。
もともとせわしなく動けない性分なので、
結局はのんびりになってしまうのだけど。
来週28日から11月5日まで婚礼仕事などでお店を留守にする事が多くなります。
■10月29日・11月4日はお休みさせていただきます。
ご来店の際には一度電話で確認してください。
本日納品、ブーケ。
ビーズをキラキラさせて
キュッとタイトなスッテキ風の仕上がりです。
お幸せに♪
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どうも真っ赤なバラは苦手、なのです。
昔から。
自分の好みを上手く表現するのは難しいのですが真紅のバラはとても大人っぽくてやっぱり気高い印象なのです。
ombakのワガママな好みを言わせてもらえるとするならば
”大人っぽいのだけど、どこか可愛らしい”
というのがこの店の理想な気がします。
そんな訳で、このバラはぴったりなのかな。
”レッド ラナンキュラ”←新品種だそうです。
色は真っ赤ですが丸い花弁が幾重にも重なって可愛らしい表情です。
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綺麗だ、とても。
”カルト・ブランシュ”
花屋になった頃から知っているバラだから品種としてはそれほど新しくは無いのだけれど・・・。
咲き方が好き。
花弁の縁のフリフリっとしたところも好き。
厚みのないうすーい花びらも好き。
ツボミは普通の剣弁咲きなのかな・・と思わせるのに咲き進むと色んな表情を見せてくれる。
花弁の枚数もそんなに多くないから優しい雰囲気。
もう少し咲き進むと黄色い雄しべが見えて、それもとても可愛い。
黄色い雄しべが見えてからは萎れてしまうのはアッという間なのだけど、硬いツボミもきちんと最後まで咲いてくれるので
「エライぞ、エライ」
といつも思っています。
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またまた、ドキドキ先生の日。
今日は静岡校・fauchon教室。
「クラッシックなプリザーブドアレンジメント」 です。
カジュアルに、というよりは”上品”といった仕上がりをイメージした取り合わせになっています。
全ての花材にワイヤリングとテーピング。
生徒さんの指が痛くなっていないか、心配です。(笑)
lesson風景は”お教室”のページへどうぞ♪
bisucuit kingさんのおやつはアップルパイとシナモンクッキー。
外はサクサク、中はしっとり・・・美味しいなぁ。
紅茶もteegのアールグレイ。
鈴木さん、伏見さん、準備やお茶の用意、アリガトウございました。
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プリザーブドのブーケの色打合せ。
ブルーもいいね。
でもグリーンもいい感じ。
パープルもお勧めですよ♪
さてさて、何色にいたしましょうか??
最近は微妙なニュアンスの色も大分増えました。
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ドキドキ、先生の日。
ombak flower lessonの日。
生徒さんの個性に合わせてそれぞれの秋の雰囲気たっぷりのリースの出来上がりです。
ご自宅で、職場で・・・今日のリースが素敵に飾られますように。
■リースを素敵に飾られた方■
是非ombakへ写真を添付ファイルで送信(笑)
↑↑
宿題です、なーんてね。
写真、”お教室”のページにたくさんUPしました。
ナオさん、準備・片付け・お茶のご用意、感謝感謝。
プティさん、お休みの日なのに美味しいパンをゴチソウサマ♪
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富士山が綺麗。
おとといの雨でてっぺんに雪がチョッと積もってます。
見えますか??
台風のような大雨の後なので海には流木がきっとたくさん。
というわけで店を抜け出して拾いに行ってきました。
清水はイイ港町だねぇ。
景色は最高です。
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今日は白グリーンの会場と紅葉の会場。
紅葉の会場は和風のイメージなので紙ふうせんをころがしてみました(笑)
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世の中3連休ですがお店は営業。
明日納品のブーケはダリアをふんだんに。
とても刺繍が綺麗な色内掛けに合わせます。
ダリアは”熱唱”と”デコラティブ”。
ベニスモモの落ち着いた葉色を合わせれば華美になり過ぎずしっとりした雰囲気も加わるような気がします。
■ 連休のお知らせ ■
10月11・12日はお店をお休みさせていただきます。
宜しくお願いします。
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閉店後、お客様と婚礼のブーケの打合せ。
時計も8:30を回った頃・・・
美味しい差し入れが届く♪
早速、打合せ中の新婦と一緒にいただく事にした。
東京帰りのYさんからのマフィンは都会の味。
1つは、アンチョビとブロッコリー
もう1つは、ドライトマトとモッツァレラチーズ(チンしてとろ〜りチーズが最高!)
おやつと言うよりは御飯系マフィンでしたのでお腹いっぱい。
またまた残業に精が出ますよ♪ゴチソウサマでした。
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何だか、店が”ダリア祭り”。
お客様には胸を張って
「この花長持ちしますよ〜。」とは言えないのだけど
見かけるとついつい仕入れてしまう・・。
”派手”は一歩間違うと”下品”になってしまうような気がする。
ダリアもきっと”派手”な花なのだけど
私が一言でダリアを表現するなら”雅(みやび)”と言ってあげたい。
例え命が短くてもその一瞬に賭けて咲く姿は凛々しくて潔くて好きです。
昨日仕入れ分
上:秋田おぼこ
左:球宴
右:サマーサンセット
下:黒蝶
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クヌギ、マテバシイ、トーヒ、ツバキ・・・などなど。
リース用に木の実を拾いに行きたい今日この頃。
ここ何日か、さて今日行こうかな・・・と思うと降りだす雨・・・。
こんなお天気じゃ、マツカサもツバキの実も白化しちゃうよ・・・。
ちなみに写真は去年のね。
ombak flower lesson
たくさんのお申し込みアリガトウございました。
sahanji+,fauchon、両教室とも定員一杯になりましたので
募集をしめきらせていただきます。
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昨日、今日はきっとどの花屋さんも忙しいのでは?
昨日は前期末の移動や退職のお花、秋のブライダルシーズンにも突入し、今日は日曜の大安とあっていろんなお店の開店花のお仕事もあるようです。
ombakもご多分に漏れず,夏よりは店内もザワザワとしています。
カネタ・オガワは婚礼チーム。
コダマは何件かの開店祝いを配達に。
朝晩涼しい季節になるとお店も活気付いて少〜しだけワクワクします。
本日のメインテーブル。
大輪の白いダリアは迫力満点でした。
今日納品分のブーケ3つはブーケ特集のページへどうぞ。
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